感情や思考をノートに書き出す「ジャーナリング」が欧米を中心に近年人気を博しているそうだ。
検索すると色々なメリットが出てきた。
・複雑な現状を整理できる。Todoリストでタスクをコントロール。
・ポジティブな内容にする事で自尊心が構築される。
・気分の浮き沈みの時の思考パターンを把握する事で感情を管理する事ができる。
・目標設定の土台を造れ、方向性が定まる。
・自分を深く知る事で大切な事に気付く
・先延ばしにする事が無くなる。
・視野が広がる。問題を抱えた時の物事は最初の印象より、実際は悪いモノではない事が大半だそうだ。その物事を書き出し、一旦時間を空けて読み直す事で、新しい視点が生まれ、解決する事が多い。
他にも思考力が深まり、するかしないかで悩み、迷っている時間もジャーナルのタスク管理で解決し時間が生まれる等々。
得体の知れないモヤモヤで不安を抱え続けているストレスも緩和される。
メンタルヘルスでも使われているらしく、ストレスや不安を上手に管理し、不安感を減らし、幸福感を高め、感情が調整できるとの事。
ジャーナルで自分の行動をコントロールする事により充実感が得られるそうだ。
「自分の人生を自分の力でコントロールする事が人生の満足感・幸福感に繋がる。」
とサイコロジーオブマネーという本で書かれていた。
これとリンクする。
これらがジャーナルの効果。
タイピングではなくノートに記載する事が推奨されている。
手書きのメリットとして、
・手書きでアウトプットする方が、タイピングよりも長く記憶される。
・手指で書くことが脳の前頭前野を活性させる。
・自律神経が整う。
これらのメリットがあるそうだ。
でも自分は完全にタイピングでやっている。
自分のタイピングのメリット
・断捨離を進めるにあたって、紙を部屋から無くしていきたいから、ノートには書かずに、Wordにひたすらアウトプットする事で無駄に紙を増やさなくていい。
・タイピングの速度が上がる。仕事で会社の関係者とメールのやり取りが結構頻繁にあって、これが役に立っているし、報告書などの資料作成の際にも文章を作成するのにも寄与している。
・そして何より早くアウトプットができる。
人間は1日で数万回思考すると言われている。そのままにしておくとどんどんと流れていってしまう。しかし、この考えに向き合ってアウトプットすると考えが整理されるそうだ。
今度は情報発信のメリットを検索
・スタンスが構築される。継続して発信するとスタンスが定まり、意見に一貫性が生まれる。
・一度始めた物事を途中で投げ出す事が無くなり、発信の頻度を増やす事により、目標との差を見直し、優先順位を決める事が出来る。
・技術への理解が深まる。
・共感する人が集まる・発信のフィードバックにより新たな情報が集まる。
・思考力、論理力といったスキルが磨かれる。
・意志疎通がうまくなる。短時間で相手に正確な情報を伝えられるようになり、余計な時間や労力が発生しない。
インプットとアウトプットの黄金比は3:7だそうだ。
インプットしたものをアウトプットしないと脳に定着しない。脳科学者の茂木健一郎も言っている。
脳は同じ言葉の繰り返しに弱いそうだ。
子供の時「お前は天才だ!」と同じ言葉を繰り返し言われ続けた孫正義は天才実業家になった。
GANTZの黒野計のように絶対負けないと連呼し、自分を鼓舞する事で、リミッターが振り切れて、高いパフォーマンスを発揮できたりもする。
情報発信をすると頭が整理され、自分のやるべき事が明確になり、意志が固まりブレる事も無くなる。そして自分自身を洗脳する事ができる。
この情報発信のおかげで、自分の思った事を言葉として少しずつ出せるようになってきた。
以前は思っている事を言葉として出せずに、モヤモヤしてる状態で、意志も何もなく、ただただ本能のまま、ノリで行動していた。昔、上司に「てめーはノリで仕事してんだよ!」って怒鳴られた事があった。過去の自分を振り返ると物凄く納得してしまう。
今も、その節はあるんだけども、少しずつ改善されてる。どうしたら効率よく仕事を進められるか?を一旦考える様にしてから動くようになった。
このブログの文章は成功者の猿真似発言で内容が誇大妄想になっている。本当の自分はクソ下衆野郎なんだけども、これは自分自身を洗脳し、成功者の振る舞いに自分を出来る限り近づけ、気持ちを駆り立てる為にやっている。
じゃないとこんな頑張れない。
本当は働くの嫌いだし、筋トレも掃除も洗濯もめんどくさいし、ポテチ死ぬ程食いながら、漫画読んで豚みたいな生活を送りたいし、自分さえよければいいと思っているし、どうにもならない位本性は醜い。
自分が無く、流されやすい。それでいて何故か虚栄心だけは旺盛で、昔は自分を高く見積もっていていた。身の丈に合わないバイクに乗り、安くてもなんとなく見栄が張れそうな車に乗り、高い時計を付け、表面上だけはそこそこ見せる事に腐心していた。
実際に仕事辞めてニート生活を何年か続けていた時は本当にそんな生活だった。
一日中漫画を読み、健康度外視で安くてうまい炭水化物ばかり食べ、豚みたいな身体になっていき、自信を失い、どんどん卑屈になっていき、誰とも連絡も取らず、やばいと分かってはいたものの、貯金が残りわずかになるまで行動にも移せない、底辺でどうにもならない位まずい状態だった。
この長年のクソ習慣で根付いた下衆体質から、思い描く理想の自分に変えて行く為に、この情報発信で宣言し、自分を追い込んで、その通り実行させるように軌道修正している。自分で自分の尻を叩いている。
ビックマウスでいい。
カラ元気でいると後から元気がついてくる現象と同じく、誇大妄想が妄想じゃなくなる。
だから「超お金持ちになっちゃいますね」と吹聴している。
鼻で笑われ、うさんくさいと言われるけども、どうでもいい。
発言する事に意味がある。
将来関わりが無くなる人達にどう思われようが関係ない。というか自分自身に言っている事だから誰にも聞かれなくていい。
アウトプットで自分自身に宣言して、言葉通りに行動していく。
投資を始めて4年半、並行して情報発信をし続けた事で、資産をそこそこ増やせ、なんとか生活習慣を変える事ができた。
あとは今の生活習慣をひたすら繰り返せば、勝手にお金持ちになり、勝手に身体が強くなり、勝手にコミュニケーション能力が付いてきて、勝手に人生が好転していく。
今日は休みだけど、レンジ相場なので銘柄選定はしない。相場が大きく下落した時に畳みかけるように銘柄選定をして買いを入れ、リバウンドを取っていく。効率よく資産を増やす。
その分空いた時間で散歩がてら買い物に行った。納豆とキムチを買いに。食生活にキムチ納豆を取り入れる。なんだか、腸内環境を整える最強コンビだそうだ。キムチを細かく刻んで、納豆と混ぜて、冷蔵庫に半日~1日おいて食べるのがいいんだとか。女優の蛯原友里?エビちゃんが言っていた。肌がきれいになったそうだ。昔やっていた筈なのに、習慣にならずに辞めてしまっていた。再開して習慣にする。砂糖も上白糖を辞め、きび糖に変える。最近はちょっと値段が高くても、いいと言われるものはひたすら試す事にしている。
最近、散歩で好きな音楽を聴きながら景色を見て癒されている。今、イチョウがいい感じに黄色い。今日、たまたま好きな音楽の好きなフレーズで風が吹いて木から葉っぱがパラパラと落ちた。気持ちが高揚した。
「うわ~♪」
買い物で重い荷物を抱えて、家に帰らなきゃいけないって考えると暗い話だけども、
買い物で運動ができる上に、きれいな景色が見れて、好きな音楽が聴けて癒される。になると楽しくなってくる。
物事をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに捉えると幸福度が上がっていく。
以外とタダでも幸せにはなれる。
どんな環境下でも、この境遇が幸せなんだ。と自ら働きかける事が大切なんだと思う。
大戦中、ユダヤ人でアウシュビッツ収容所でも自己実現していた人が居たらしい。
どんな状況でも前向きに捉える姿勢でいった方が人生楽しくなる筈だ。
これからキムチ納豆を作って、筋トレをし、ビールを飲みながら力尽きるまで漫画のデータ化。寝て起きたら、また酒を飲みブーストを掛けて寝るまで漫画のデータ化。全て人生においてプラスに働く事しかしない。(飲酒以外)
これも宣言。必ず実行する。情報発信で人生が変わる。