金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

成功なんて5年もあれば簡単に実現できる

成功なんて5年もあれば簡単に実現できる

筋トレ・コールドシャワー・瞑想・読書・ジャーナル
これらの習慣はマジで大したことない。

筋トレに関しては自分次第だけども、それ以外はマジで大したことない。

職場でタスク実行リストの話をして、続けていると言った話になると「ストイックですね」と言われる。

でも、筋トレ10~15分・コールドシャワー90秒・瞑想10分・読書30分・ジャーナル5分。
全部合わせても、1時間くらいで終わってしまうレベルのルーティーンだから、本当にそれぞれが大したことない。「え?これで終わり?」レベル。

長期投資と一緒で、一気に成果を出そうとしてる訳ではないから、それぞれが低いレベルの習慣で済んでいる。

ただ、こんなんでも、数年後には物凄い成果を得られる。
筋トレなんかは一日、10~15分、最近は重りを入れたリュックを背負ってプッシュアップ・スクワットなんかをやっている。ちょっとずつ負荷を上げているだけだから、全然きつくないんだけれども、1年後には勝手にマッチョになっている筈だ。

資産も今は3000万円程度だけど、今の生活を続ければ3年後には勝手に5000万円を超える。これも全然きつくない。労働×節約×運用を約5年続けた事によって、今では何の苦も無く習慣化出来ている。労働に関しては最近までずっと苦しかったけれども、最近は、マインドの書き換えと、メンタルが強化された事によって、徐々に楽になってきた。

全然大したことない習慣でも、長期で続ければ凄い所までいく。

これはもう間違いない。

続ければ誰でも成果が出る。

ただ、自分的に克服すべきは、『勉強』と『自分で稼ぐ仕事のスキル』
ここはまだスタートしていないからなんとも言えない。

勉強は主体的に取り組んだ経験がほぼない。
小さい頃からずっと勉強は『やらされてきた』と思ってたもんだから、勉強は苦しいものとして本能レベルで根付いてしまっている。
大人になって、自ら進んで、英語の勉強・簿記の勉強に取り組んだ事もあったが、一瞬で挫折した。

仕事のスキルも、お金を稼げるようになるには、需要と供給になる為、他人とどうしても関わっていく事になる。
例えばせどりだったら、売主が自分で、買主が他人、他人が『お金を払ってでも欲しい』と思うものを提案出来なかったら、稼ぐことができない。
自分にはどうにもできない外的要因があればあるほど、自分の思うようにコントロール出来るものではなくなる。

筋トレで筋肉を付けるだったり、節約でお金を貯えるだったりは、自分一人で完結できるから、やればやるほどプラスになるけれども、仕事のスキルに関しては、自分でコントロールできない領域が沢山残されている。外的要因が多ければ多い程、進捗は不透明になる。

だから、ここはなんとなく、景況感やその時の流行、他人から求められるものを鑑みて、クオリティを追求し、積み重ねて行かないといけない。

断捨離と住環境が整い次第、勉強と副業を超低いレベルからスタートさせ、習慣化させていく。

それぞれ、まずは続ける事を目的にし、習慣化させる。

そして、勉強は徐々にレベルを上げて行く。副業に関しては、見返りを求めず、ひたすら無意識で楽しく続けられるまで継続する。そこから、徐々に「他人から見て価値があると思われるにはどう改善していけばいいのか?」を考え、挫折しない程度に、徐々に、あの手この手で工夫し改善していく。

その為には、まずは環境を整える為に断捨離をし、その後、住環境を整える。
洋服も、本も、棚も、電化製品など、1年以上使ってないものは全て捨てる。
そして、Youtubeを始めるなら、部屋の防音加工を進め、完了次第、Youtubeスタート。
今から3ヶ月後の7月には完全に環境をリニューアルさせ、勉強と副業をスタートさせる。
「決められたタスク以外にする事が無いだろこれ!」的環境にする。

PCの前に、3ヶ月後・半年後・1年後・4年後の能力値一覧にも、住環境の段取りが示されている。副業開始が来年の3月1日~になっていたが、3ヶ月後の7月1日~に書き換え、スタートさせる。

Youtubeのカネイが言っていたタスク実行リストも作って良かった。
これを活用し、断捨離を進めて行く。

毎日毎日積み重ねてきた日数が増えて行くもんだから、モチベーションになり、着実に進められている。

ただ、ちょっと脱線するけれども、このモチベーションに頼りすぎるのはあまり良くない。感情に左右されずに、ひたすらやり続ける事と負荷を上げ続ける事が重要で、最終的にはそこにモチベーションを介入させないようにしていく。

最初はご褒美設定・宣言効果・タスク実行リストの達成日数なんかを見て、モチベーションをうまく利用しながら進める。
そして、徐々にモチベーションを利用しないでも、やれるまで習慣化させる。

気分が悪くてもやるし、気分が良くてもやる。

ジョー・ディスペンザ博士という人が、習慣化に関して『精神に肉体が引っ張られる事もあるが、肉体に精神が引っ張られる状態もある(?)』的な事を言っていたみたい。

身体が勝手に動くようになってしまえばこっちのもん。

昨年9月から進めていた漫画の電子化もスキャンが全て終了した。あとは編集してバックアップを取るだけ。約2000冊の漫画や本のデータ化に9カ月かかった。これらも習慣化した事によってできた。
あとは洋服や、いらないものを捨て、空になった本棚とラックを解体し、綺麗に掃除し、シンプルで防音対策の施された環境にしていく。

これらもコツコツと少しずつ進めればいい。

自分で言うのも何だけど、改めて考えると、2000冊のデータ化を出来た事も凄い事だ。やってる最中はただ淡々とこなすだけで、全く気にしてなかったけど、いつの間にか達成していた。

何も成しえていない自分が言える立場ではないけど、成功する人もそんな感じなんだと思う。
淡々とやるべき事をやっているといつの間にか達成してる。

長期でいつの間にか達成してるもんだから、「成功したぞ!うおおおお!!」みたいなドカンと来る達成感は無いんだけれども。振り返ると「やってきて本当に良かったな。」といった充実感と、「自分のやってきた事は間違いじゃなかったんだ。」と自己肯定感も上がる。

職場ではイタイ奴認定されてるけれども、最近はもうあまり気にならなくなった。みんな何にも努力している訳ではないのに人の否定ばかりしてくる。そして、人の噂話、仕事の不満、金の不満、ギャンブル、風俗、外食、余暇の娯楽の話など、短期的快楽と他人のゴシップばかりに気を取られている。
適当に合わせているけれども、仕事以外の話は自分からはしないようにしている。

超孤独だけど、自分の成長だけに集中すると決めた。一つずつ目標を着々と達成させていく。

超簡単なレベルでいい。一日一分筋トレ、一日一個英単語を覚えるとかでいい。
感情に左右される事なく続けられる位に習慣化されれば、いつか、いつの間にか目標は達成する。

5年後にプール付きの大豪邸に住み、フェラーリに乗り、超絶イケメンで、無敵ボディ、毎月1,000万円使う生活で、毎週末は、超絶美女と~、になると、もう今すぐ仕事を辞めて、超絶ハードな毎日を過ごさないと実現しない。

でも、そこそこの年収、バキバキの身体、健康的で、若々しく、イケメンでコミュ力が高く、異性からモテて、超楽しい毎日を過ごす未来を実現させる。

この位であれば結構、誰でも小さい習慣をコツコツ続ければ5年位で達成できる。

5年後、年収2000万円以上・綺麗な一軒家に住み、マセラッティクラスの車に乗り、身体はバッキバキで、軟体動物レベルの柔らかさ、超健康で、年齢と反比例した若々しさ、イケメン、そこそこのコミュ力、最強メンタルと自信を持ち、いつでも上機嫌、マイビジネスで毎月60万円以上の所得があり、家事は全て家政婦に任せ、週5日間は仕事と運用と自己成長に集中し、週2日は好きな人と好きな事を好きなだけやる生活を繰り返す。

ビジュアライゼーションで毎日これらをイメージしている。
だから最低でもこれ位は達成する。

決意すれば誰でも確実に実現させる事ができる。

この先5年間はそれに向かって動く生活を送る。
今日はこれから、株の銘柄選定⇒自己啓発Youtubeを聴きながら断捨離⇒筋トレ⇒現状考えうる最強の食事を咀嚼しながら摂取⇒PC作業⇒入浴⇒読書⇒ビジュアライゼーションしながら質の高い睡眠をし、一日を終える。

ここで記載しているブログも、今日やるインプットも断捨離も全て、ビジュアライゼーションの生活を実現させる為に繋がっている。

バーチャルを現実にし、現実をバーチャルとして捉える。

『一生働き続け、一生遊び続ける』

経済的自立を達成しても、何か大きな目標でもない限りは仕事を続けた方がいい。

仕事と遊びのバランスを調整し、メリハリのある生活をする。
幸福度が最も高い状態を見極めて帳尻を合わしていく。

緊張と緩和。
7:3位が丁度いいんじゃないかな
緊張が仕事や自己成長に関するタスクで、緩和が食事やSEXや娯楽になる。

大切なのは雇われの仕事ではなく、マイビジネスで働き続けるという事。
『自ら主体的に仕事をしている状態』が重要で、『契約によってやらされている状態』だと、どうしても企業に属しているが故の甘えや、他責の感情が出てきたり、人間関係による理不尽なストレスに晒される場合もある。

お金を貯える過程では雇われの身でも仕方ないが、副業や運用で、最低水準の生活が担保される状態になったら、マイビジネスを視野に入れ、徐々にリソースを移行していく。

自分は、数年後に働くのを止めて、残りの余生を遊んで暮らそうと思っていたけれども、結局は働かないと余暇を楽しめない事が分かったので、今回急遽方向転換した。

1日24時間の内、9時間を睡眠に充てると考えると、残された時間は15時間になる。

自己成長や、生活に充てる時間として

アウトプット:1時間
朝散歩・コールドシャワー、瞑想、ジャーナル:1時間
アウトプット:1時間
株の売買:1時間
運動・筋トレ:1.5時間
風呂・食事・休憩:1.5時間
読書・勉強・調べ事などによるインプット:2時間
家事に関しては将来家事代行サービスに全て任せる

自己成長に充てる時間と言っても、一日9時間を毎日、数年続ければ、誰でも総合力の高い人間になれる。

残り6時間・・・中途半端でやる事が無くなる

趣味でもツーリングでも映画鑑賞でもショッピングでも外食でもない。
遊ぶにも6時間じゃ中途半端で思いっきり楽しめない。

自己成長を目的とした習慣が根付いた人は、何か成長に繋がるものに時間を使わなければ『もったいない』という心理が働くようになる。

やる時はやる。休むときは休む。のサイクルは一日単位で区切った方がいい。

この6時間は英語や習い事もいいんだけれども、個人である程度稼げるまでは、結局仕事が一番いい。

この6時間でお金を稼ぎ、スキルも身に付く事で、更に自己成長にも繋がる。
最も時間を有効活用できるのが仕事だ。

朝、ビジュアライゼーションをやって、その後、Wordにアウトプットを進めていたら気付いた。

睡眠時間:9時間
自己成長:9時間
仕事:6時間

これを週5日間狂ったようにハードに続ける。
全て没頭状態なので、悦に浸りながらこなす事ができる。

そして残りの週2日間は全ての欲を解放し、これも又よだれをまき散らしながら全力で遊ぶ。

資産を増やしつつ、自己成長にフォーカスした生活が習慣化され、数年経過すると、お金も、ステータスも、コミュ力も、体力もあるから、やりたい事も人間関係も自由自在。

好きな人と好きな事を好きなだけ出来る状態になっている。

そして遊びに振り切った2日間の48時間は、欲の限りを尽くす。うまいものを好きなだけ食べたり、好きなだけSEXをしたり、友人と狂ったように遊んだり、旅行に行ったり、高級ホテルに泊まったり、セミナーに参加したり、その時やっている仕事で得られる収益の9割を投下し、欲の限りを尽くす。
マイビジネスの収益が上がる毎に、体験に掛けるお金を増やし、新しい経験をどんどん積んでいく。

これらの経験が、仕事や自己投資に繋がる。

この2日間の娯楽を設け、繰り返す事で、想像力が豊かになり、世界観も拡がり、今までに経験した事のない感動を味わう事で、『もっともっと!』となり、この貪欲さがモチベーションになり、更に仕事でお金を稼ごうといった原動力になり、必然的に自己成長もさせる事が出来る。

欲の限りを尽くした翌日からはまた、ハードな5日間を狂ったように楽しく過ごす。
翌週に好きな人や友人に会う約束をし、『自分自身がもっとレベルアップした状態で会い、更に稼いだお金をもっと沢山注いで、好きな人にも、もっと新しく、楽しい経験を共有してもらいたい。』と強く思う事で、タスクを更にハードにする事が出来る。

もはや遊びと仕事の境界線が無くなり、全てが楽しくなる。

好循環のサイクルで回り、幸福度も右肩上がりになっていく。

複数の細かいプラスが複雑に大量に増え続け、これらが掛け合わさる事で、将来意味の分からないぐらい成功する。

現状はザコだけれども、4年後には世間一般でいう勝ち組レベルになり、8年後はそこそこの成功者になる。

5年前まではどうにもならないクソザコだった。
筋力も体力も集中力も無く、仕事も無能で他責思考の為、毎日上司に怒鳴られていた。
ポルノ依存・漫画依存・ゲーム依存・モノに囲まれた狭い住環境で、頭は常にラリっている状態。健康度外視のジャンクフード依存で、醜い身体、歯は虫歯だらけ、下痢腹で、多分口臭と体臭もきつかった筈だ。人間ドッグも判定がEとFばかりの健康不良状態。
金も、住む家も持っておらず、思った事もうまく言葉にできない言語障害者で、上がり症。派遣さん達からも馬鹿にされ、全ての関わる人から見下されていた。
頭が悪く、実力も無い癖に、人の目ばかりを気にし、見栄っ張り。
非モテ39歳独身男。どうにもならない底辺中の底辺。

今考えると特技と言えば節約のみ。当時は550万の貯金と2000冊以上の漫画と沢山のDVD、ちょっとはマシに見えるであろう中古の洋服や、安い車が自分のアイデンティティだった。
価値のない大量のモノと少ない貯金に依存し、しょうもない自尊心を保っていた。

それを5年で資産を3000万円に増やし、身体はまだヒョロだけど、ヒョロマッチョ位にはなれた。飲酒以外のクソ習慣は全て捨て、虫歯も全て治療し、食生活や運動や筋トレなどのライフスタイルを見直した事によって、多分口臭や体臭も軽減され、下痢もいつの間にか治った。肝機能も徐々に改善されている。

自分は40年以上、重度のアトピーで悩んでいた。毎日強いステロイドを全身に塗り、内服も一日3錠飲んでいたのが、全く必要なくなった。小さい頃から、漢方薬や色々な薬を試し、血液検査をしてアレルギーを除いた食生活、色々な病院に通うも、ずっと治らず、いい病院に巡り合うも、2ヶ月に1回は皮膚科に通い続け、ほこりが駄目なので、毎日掃除機掛けや、高い空気清浄機を買ったり色々試すも、治らず、夜中痒くて目が覚め、起きると枕や布団に血が付いており、睡眠不足になり、ストレスで更に痒くなるといった、悪循環が何十年も続いていた。顔がただれた事で、昔付き合っていた彼女に会って引かれるのが恐く、別れてしまったり、ただれた汚いケツを公衆の面前で晒すのが嫌で、温泉や銭湯に行くようなイベントは全て断っていた。
超コンプレックスだった。

それが生活習慣を改善した事で一気に治った。
ここ2ヶ月は身体がかゆくなる事すらなくなり、肌もきれいになった。
食生活とコールドシャワーがアトピーを治してくれた。

これらの習慣には、心の底から感謝している。

『何でもかんでも、良い情報を得たら、出来る限りすぐに試す』

これがよかった。とにかく思い立ったら即実行に移す。

コミュニケーションも、ずっと自分の中で刺さった内容を吹聴するだけの一辺倒だったけども、最近、逆に職場の人達から聞いた良い情報も取り入れ実践している。
情報収集も自分一人でやると偏ってしまったり、視野が狭くなるといったリスクも孕んでいる。動画の検索なんかはもう、自分が過去再生した動画の種類ばかりが優先的にピックアップされる。
意外と他人に聞くと、『あ、そんな方法もあるんだ。』と目から鱗情報だったり、他の視点からの気付きなんかもあったりする。

きな粉・味噌・強炭酸水、これらを派遣さん達から聞いて、生活に取り入れた。
職場の人から取り入れた情報を更にグーグルで調べ、エビデンスがあるものに関しては、取り入れる。最近は水筒に、コーヒーときな粉とバターと黒糖を入れ、職場に持っていく様になった。
細かい内容は忘れたけど、とにかくいいらしい。

積み立てNISA・米国株の個別銘柄に関しても、職場の人に聞いて買付した。

これからも、良い情報があったらとにかくすぐに取り入れて試してみる。

運動・筋トレ・睡眠・食生活・ジャーナル・コールドシャワー・瞑想・朝散歩など、日々の習慣を一気に変え、2ヶ月半継続した事によって、色々変わった。

ポジティブマインドを根付かせ、将来の目標を紙に書き、ビジュアライゼーションを行い、達成の為に必要なタスクを日々積み重ねて行く。

ただ、人間、弱まる時は必ずある。
1日の中でも、朝、上機嫌だったのが夕方は打って変わって絶望的な気持ちになってしまう事もある。
全身の筋トレの翌日や、睡眠不足で集中できない状態の時など。そんな時は決まってネガティブなイメージが湧いてしまう。
40年間何も考えず、ずっと不満不満不満で生きてきた。強力に根付いてしまった『不満が当たり前』の状態に引き戻されてしまう時がある。
繰り返し、1年位は意識してポジティブマインドを取り入れて習慣化しないと中々書き換わらないんだろう。これが中々根深い。

いつもは気にしないのに、人の目を気にしてしまったり、他人なんて関係ないと言いつつ、職場の人からどう思われているんだろう?と思ってしまったり。『自分の生き方は間違っているんじゃないのか?』と不安に駆られる時もある。
最悪なのは元気がないもんだから、ベッドに寝転がりながら、ネットニュースを見てしまう事。ネガティブな状態でネガティブなニュースだらけなもんだから、更に落ち込んでしまう。

脳のフィルターがネガティブな状態なもんだから、『大暴落』『戦争』『殺人』『性加害』こんな単語を大量に拾ってしまい、記憶として擦り込まれてしまう。憂鬱な時のSNSはマジで絶対にやめた方がいい。自分に関係ないし、どうする事もできない外的要因にいちいち憂鬱になるのはマイナスでしかない。

元気な時は『大暴落あったら株が安く買える』『戦争が起こったら株を安く買える』『将来もしかしたら殺されるかもしれないから、その恐怖を克服する為に瞑想で精神を鍛えよう』『性加害するような非モテではなく、逆に異性から求められる男になる為に自分を磨こう』と前向きに変換できるけれども、ネガティブな状態のネガティブは絶望的なマインドに犯されてしまう。

ネガティブな時の対処法としては、
①    思った事を紙に書く
②    自分を徹底的に甘やかす
③    とりあえず筋トレを始める
この3つになる

ネガティブな時はまず、ひたすらWordに文字を打ち込む。モヤモヤした気持ちをWordにぶつける。紙に書くでもいい。
文章がまとまっていなくたって問題ない。ひたすらに打ち込む。
これは『エクスプレッシブ・ライティング』言う対処法で、頭にあったモヤモヤを外に出す事で、自分を客観的に捉え、ある程度ストレスを軽くする事が出来る。
そして、このエクスプレッシブ・ライティングをし、それでも改善されないようであれば、今度はなんでもいいから、娯楽や快楽で自分を慰める。大好きな映画を観るでも、ジャンクフードを食べるでも、ポルノを観るでも、そんな時は何でもいい。おススメは、快楽⇒娯楽⇒睡眠の順番で、快楽で身体を疲れさせ、力尽きるまで娯楽をし、時間を決めずに好きなだけ睡眠を取るといい。
大抵は目覚めると復活する。
そして元のモチベーションに戻り、いつも通りタスクをこなす事ができるようになる。

3つ目のパターンはとりあえず筋トレを始める。
筋トレを始め、タンパク質を摂り、その後に、思考停止で出来る作業をひたすらやり続ける。
洗い物、掃除、洗濯、断捨離、なんでもいい。忙しなく動いているうちにモヤモヤが無くなる。重要なのが、普段から筋トレを始める時は間髪入れずスタートさせる癖をつけておく事だ。

5秒ルールとか必要ない。

すぐに始める。

これはコールドシャワーや、あらかじめジャーナルで記載しておいたTodoリスト通りに何も考えずに次のタスクを始める事だったり、瞑想の習慣などで養われていく。
特に即効性があったのはコールドシャワー。

うじうじ悩んでる間もなく、筋トレを始める事が出来る。繰り返していくと、モチベーションに関係なく、身体が勝手に筋トレを始めるようになる。

人間は作業を始めるとモチベーションが高まりドーパミンの分泌で興奮状態になり、脳が「作業をつづけるように」と信号を出してくるそうだ。これを作業興奮と言う。そして筋トレの後はそのノリで、思考停止でも出来る作業に没頭する。

ストレスが強い状態は認知能力・判断能力・意欲の低下、悲しみ・不安・恐怖を強く感じてしまい、情緒障害を起こす可能性もあるとの事。
その状態でタスクをこなす事で精神力が鍛えられるのかもしれないが、生産性はかなり低い状態の為、ここでは開き直って自分を甘やかすべきだ。

だから、いつものルーティーンをこなせない事に自己嫌悪に陥る必要なんて全くない。

毎日毎日、しっかりとやるべき事をこなしてるんだから、たまにだったら超甘やかしても、全然問題ない。

精神科が提唱するストレス解消法
①    睡眠
②    運動
③    人との会話
④    ノートに自分の思いを書く
⑤    五感を使ってみる
⑥    映画鑑賞や読書で泣いたり、笑ったりする
以上の事をしてみるといいと言う。

結局は同じような事を言っている。
これらを駆使してネガティブ問題を解決し、ルーティーンを繰り返し、またネガティブが出てきたら上記内容で解決。
繰り返していくと、いずれはネガティブな思考自体が無くなっていく。

精神力・気力・体力が全快したら、また、「誰に何を言われようが関係ない。」と強い意志でひたすら自分の信じた事をやり続ける。

正しいマインドを持った上で一番大切なのは一生で『元気な状態』をどれだけ多くの時間設ける事が出来るか。になる。

元気な状態を作るには、悪習慣を断ち切り、運動・筋トレ・睡眠・食生活の改善等、これらを習慣にする事で、自分にとって今、最高のパフォーマンスを毎日発揮する事が出来るようになる。


恐らく大半の人間が、現実と虚構の区別の付かない、夢遊病状態で生きている。

生活習慣を改めると
「今までの自分は何をやっていたんだ」と思ってしまう位、日中の集中力や体力や気力が上がっているのが分かる。

上がるというよりも、本来の自分に戻ると言った方が正しい。

9割以上の人間が病気に掛かっている状態。恐らく70%位の力しか発揮できていない。

多分、日本人が生活習慣を改めるだけでも、国力が上がると言っても過言ではない。

Youtubeの力武という人が「テストステロンで国力を上げたい」と言っていた。

日本人は同調圧力の強い人種だ。ポジティブに捉えれば、国全体で生活習慣を改める風潮が流行れば、みんな一気に元気になる。そうすると生産性が必然的に上がる。
世界中で一番規律が高く、真面目な国民性だからこそ、物凄いポテンシャルを秘めている。

自分の職場単位で見てもそうだ。元気になり、マインドがポジティブに変わった事によって、不満を言う人間が減り、高い集中力を持って作業にあたってくれているので、今まであったミスによるロスが軽減された。つまりこれは会社の利益に繋がる。そしてその利益で税金を払い、余剰金が増える事により、新たな設備投資や、研究開発に力を注ぐことができる。みんな元気⇒職場が改善される⇒会社の利益が上がる⇒新たなプロジェクトへの投資で生産性が上がる。これは国力が上がるのと同義になる。

話を戻すと

生活習慣を改める前は、その状態が正しい状態で「今の最高のパフォーマンス」とか謳っていたけれども、細かい事を一つ一つ改善し、習慣化すると、今までの状態は二日酔いで生活していたのと同等レベルだった事に気付く。パワーも集中力も全然違う。

この40年間にも及ぶ、腐った習慣を断ち切り、新しい習慣を根付かせるには。ある程度継続していかないといけない。恐らく1年続ければ上書きは完了する。

習慣を取り入れる際は、周りに凄い人が居なくても大丈夫。世界中の成功者達の習慣がすぐに検索すると出てくるからそれをパクるでもいい。
そしてロールモデルはバーチャルでも問題ない。
むしろバーチャルの方がいい。漫画のキャラクターは最高に都合のいい素材になる。
大好きなキャラクターの大好きな要素だけ自分に取り込み、自分がそのキャラクターになり切ったつもりで生活をしていく。
恥ずかしくも何にもない。別に将来なれなくたっていい。
何も目指さないでダラダラしている自分と、何かを目指して動いている自分で、数年経つと大きな差になる。
そのキャラクターが凄いキャラで、憧れれば憧れる程、普段の行動の原動力も強くなり、負荷を上げる事ができる。

『今の自分は自分じゃない』『お金持ちじゃないとおかしい』『逆立ちが出来なければおかしい』『イケメンでなければおかしい』『健康で若々しくなければおかしい』と思い、その理想の自分に向かって突き進む。
お金持ちになる為の行動は、運用のスキルと副業で稼ぐスキルを身に付ける事でもっと早く稼ぐ事ができるようになる。逆立ちは、1分位毎朝練習し、それを習慣化すればできるようになる。イケメンになるには、歯の治療後、歯医者と相談しながら矯正も始める。表情筋のトレーニングも毎日ちょっとずつ取り入れる。必要であれば将来整形だってする。骨延長手術で身長を伸ばすかもしれない。これは身体能力を損なう可能性もあるから、その時の判断で決める。
自分は緑内障で眼圧が高くなってしまっていて、医者に注意されている。
先日、『眼圧リセット』という本を買って、マッサージや、目の休め方などを取り入れ、実践している。世間一般では『緑内障は治らない』と言われているけれども、自分は『絶対治る』と思い、出来る事を出来る限りやっている。タスク実行リストに眼圧トレーニングという項目も追加し、これからも必ず毎日実行する。

更に悪習慣である飲酒を止めると職場で吹聴している。職場の派遣さんに「炭酸水でも飲めば?肌も綺麗になるよ。」と言われて、さっそく強炭酸水を買ってきた。試して効果があるのであれば続けようと思う。いいと言われるものは素直にすぐに取り入れる。
間違いないのが、動いた人が勝つという事。大半の人は知っていても実行しない。そしてその知識はやらないもんだから、記憶からも消え、レベルの低いコンフォートゾーンの生活に回帰し、ダラダラと過ごし退化していく。

良い情報は記憶が鮮明なうちに実行に移すといい。普段からジャーナルの用紙は常に自分の近くにおいて置き、メモする癖をつけておく。そして、ジャーナルは毎日必ず振り返るものだから、更に記憶に擦り込む事が出来るし、忘れずに実行できる。

年齢なんて関係ない。「もう年だから」とか「私は頭が良くないから」とか自分で自分にブレーキを掛けてしまうような事は絶対に言わない。

今44歳だけど、そもそも自分が年だとは全然思っていない。今でも自分は人生で一番若い状態だと思って動いている。イメージは20代。そして、このまま20代の状態が本気で永遠に続くと思っている。というか、ここ最近逆に体力が付いてきた。それは数年前に、『永遠に生き続け、永遠に楽しみ続ける』といったブログを書いた気がするけれども、その時決意した時点でもう若返る未来は確定していた。数年前からもう根付いたマインドなもんだから、全然ブレない。

本気で思うとそれは実現する。まだしてないけれども、確定している。
蛇口をひねると水が出てくる、位に当たり前に若返る。

周りからは「イタイ奴」と思われている。でもそう思われている中でも、突き進む事で、強い信念が養われる。
この若返りに関して、質問された時だけ本気で若返ると伝えると「頭大丈夫?」とか、「漫画の見過ぎ」とか、ニヤニヤと「無理だと思うけど、勝手にすればいいんじゃない?」とか言って見下される。
意見を言ってくる相手を自分は逆に『哀れな人間だな』と今ではかわいそうにさえ思ってしまう。

人生に疲れて、早く死にたいと思ってる人はそう思うといいかもしれない。
老化は加速し、早く病気になって、早く死ねるだろうから。

とは言っても、自分もここ数年で白髪も多分増えただろうし、シワも増えたと思う。全く気にしてないからいちいち確認すらしてないけど、実際には増えているんだろう。緑内障も老化現象の一つだ。

でも今の状態なんて本気でどうでもいいと思ってる。

というか、全力で改善しているから、それ以上はどうにもならない。コールドシャワー・食生活・表情筋のトレーニング、逆立ち(僧帽筋が発達すると皮が引っ張られる)、姿勢の矯正等々、これら直接効くであろうタスクは習慣化されている。ポジティブマインドや瞑想なんかは間接的に寄与している。

改善する過程に価値があるのであって、もはや結果なんてどうでも良かったりする。

なんなら失敗してもいい。

習慣とテクノロジーで、今から逆転現象が起きるのは間違いない。そして実際に先の将来では最新テクノロジーの技術で治療したり若返ったりするつもりだ。

失敗しても大丈夫。実際に緑内障で失明してしまったらそれはそれでしょうがない。何もしないで失明するよりも、出来る限りの事はやったのだから後悔はない筈だ。受け入れて、また自分にとっての幸福のありかたを探せばいい。

とにかく最高の自分の状態を目指す。恐らくこの状態が人間にとって一番幸福な状態だ。

なんでもそうだけど、自分の信じた事を、狂ったように1年でも続けられればもう大丈夫。
水を差してくる人の意見はほぼ、右から左に流れて行く。

アファメーションの活用やセルフトークによるマインドをネガティブから、ポジティブにし、セルフイメージを上げて行く⇒悪習慣を断ち切る⇒食事・運動・質の高い睡眠・筋トレを取り入れ、心も体も、今現在、自分に発揮できるエネルギー値が一番高い状態までに持っていく⇒目指すべき目標を決め、自分の目標としている姿に近いロールモデルを見つけ、そのロールモデルが成功までに取り入れていた、習慣や方法を勉強し、自分なりの方法でアレンジしながら取り入れ、それを習慣化し、更にPDCAのサイクルを回し継続させる。徐々に実力と生産性を上げて行く。

こんな流れがいい。

自分は完全に今まで間違えていた。ネガティブな他責思考のまま、生活習慣も改めず、病気の豚のような身体で、サル以下の脳で、無理矢理労働・節約・運用を突き詰めていた、そしてお金持ちになったら、短期的快楽欲求を満たしながら、人生を謳歌しようと思っていた。

労働・節約・運用自体は凡人がお金持ちになる為には間違いない選択なんだけれども、最初にやらなければならなかったのはマインドの書き換えだった。

随分と遠回りをしてしまった。
そしてもう自分の事を凡人とは思わず、エリートだと思って振舞う事にした。凡人レベルは通過点でもうすぐそこを超える。
39歳までは底辺のクズだったけれども、5年踏ん張った現在、労働収入と運用益を合わせると、年収1000万円と同じ所得水準にまで達した。
ただ、教養が無い・経験値が無い・コミュ力が低い・メンタルが弱い・スキルが無い・家庭を持っていない・不動産を持っていないだったりといった無い無い尽くしのマイナスポイントがある為、まだ総合得点では凡人以下。
そこは今の習慣であと2ヶ月で巻き返す。
所得・フィジカル・メンタル・ルックス・コミュ力・仕事能力を伸ばす事で、今年の6月には総合得点でも凡人レベルと肩を並べる。

そこから更に加速して成長していく。

4年後48歳には年収2000万円の人と同じ所得水準になり、
そこそこいい家に住み、いい車に乗り、家事は代行サービスに任せる。
マッチョのイケメンで若々しく、毎日楽しそうにハードワークをこなし、コミュ力もそこそこ磨かれている。相対的に勝ち組(?)のエリートレベルにはなっている。

8年後は成功者になり、20年後は意味不明な大成功者になっている。

また脱線した。

自責思考、ポジティブマインドを学び、生活習慣を見直してから、お金について突き詰めて考える方が、より効率的だった。

マインドを変えると仕事も私生活もポジティブに捉える事ができ、生活習慣を見直す事で、自分の本当の能力である、集中力・体力・忍耐力・認知能力などの全てが、最適化される。その上で、自分ととことん向き合う時間を設け、これだ!という目標を設定し、逆算して細分化されたタスクをひたすら続け、負荷を上げ続けていく。これが近道だった。

最短で成果が出る。

稲中卓球部というギャグ漫画で有名な古谷実の作品で『グリーンヒル』という漫画がある。そこで印象深かった回を思い出した。

ハゲ・デブ・ブサイク・低身長、29歳のコンビニ店員の男、安田君の話

彼は『今の僕は僕じゃない、もうすぐ本当の自分を手に入れる。』と毎日の生活に不満を抱きながらコンビニ店員でお金を貯めていた。

そして美容整形外科に行き、トム・クルーズの写真を先生に渡し

安田君「これが本当の僕です。お金ならあります。早く僕を元の姿に戻して下さい。」
医者「うちじゃちょっと無理かな~、君はまず精神科に行った方がいいんじゃないかな・・・」

色々な美容整形外科を周り、門前払いを食らうも、『本当の自分にしてくれる医者に出会うまで1円でもお金を貯めないと』といって苦しむ日々。

しかし、我慢はついに限界を迎える。コンビニにいつも来ていたハゲでデブの毎日エロ本とバナナを買いに来るおっさん(岡さん)を見て、自分をトレースしてしまい、それが引き金となり、思いっきり岡さんに暴言を吐いて、コンビニをクビになった。
安田君が「もう死んでやる!」と走っている姿を見て、暴言を吐かれた岡さんは、安田君を気の毒に思い、走って追いかけ、公園のベンチで安田君を慰める。
岡さんのアドバイスの結論として『もうこれはしょうがないよ』で落ち着いていた。
得るモノも少ないけど、それを受け入れれば、もう恐いものがない。だからしょうがないから、現実を受け入れて、低い水準の生活でなんとかやっていこうぜ。というオチだった。

でも絶対に違う。

漫画の話だけど、安田君はトム・クルーズになりたいなら目指すべきだ。
これが60代70代なら難しいかもしれないが、29歳なんてまだ若い。
一度でも『死んでやる』というレベルのコンプレックスを抱えたなら、逆に才能があると思う。
そもそも家庭がお金持ちで、DNAによるイケメンなどの先天的な才能 + 成人になるまでの英才教育を施されたエリート達はそこそこの努力でトム・クルーズレベルになれるかもしれない。

でも、貧乏で、頭の悪い親に育てられ、劣悪なDNAだと、後天的に努力する量を圧倒的に増やさないとトム・クルーズにはなれない。

もしもトム・クルーズレベルに達成した時、そこで初めてエリート達の成人した時の状態と肩を並べる。その頃には、エリート達は遥か先に進んでいる。

でも、そこからは違う。エリート達は直線の右肩上がりだけれども、安田君は努力してきた量がエリート達よりも遥かに凌駕している為、成長速度も指数関数的に加速していく。

その成長速度を加速させる事に病みつきになっている安田君のコンフォートゾーンはエリート達が想像もつかないようなレベルまで高められている為、年を経る毎に差が生まれて行く。

そうすればもう勝ちが確定する。そこそこの努力しか経験してこなかったエリートよりも、圧倒的に努力する経験をもつ粗悪なDNAの持ち主の安田君。伸びしろは安田君にある。

整形でも、骨延長手術でも、植毛でも、筋トレや運動でも、何でもやるべきだ。
絶対に叶うとは言えないけれども、生きている限り、可能性はゼロではない。
トム・クルーズは無理にしても、イケメンで高収入になる事は努力次第で実現可能だ。

ホリエモンが、人間の冷凍保存の技術・人工血液の技術等がかなり進んでいて、10年後には実現するかもしれないと言っていた。技術によって、不可能が可能になる。

岡さんの言う事を鵜呑みにして、人生をしょうがないで諦めてしまったら、楽な人生かもしれないけれども、イケメンで高身長になった時の喜びを味わう事は一生できない。

これは現実世界でもよく起こる事だ。「力の入れどころ間違えてるよ」とか「やめときなよ」とか「もういいんじゃない?」と自分の過去の薄っぺらい経験と知識や世間一般に言われているような事のみを物差しにして、水を差してくる人が必ず沢山現れる。ある程度達成していれば、冷静に対応できるけれども、初期のガムシャラにやっている最中に、他人からのネガティブ発言はマジで害悪でしかない。信念が定着していない段階で邪魔が入ると、またゴミみたいな生活にすぐに戻ってしまう。

三者の意見には本当に注意した方がいい。

自分が本当に手に入れたい目的に向かって突き進む時の弊害になる。体力がなく、落ち込んでいる時は特にヤバい。ダイレクトに精神に突き刺さる。

だから、まずは一人で自分の時間を大量に設け、雑音をシャットアウトし、本当に自分のやりたい事を、大量の時間を掛けて自分と向き合う事で理解し、醸成させ、絶対に達成するべき目標を見つける。
そして、世界中の本や記事や動画などで、経験豊富な有識者の最新情報・大成功者達の成功までに取り入れた方法なんかを調べ、実際に取り込んで、手応えのあるものを継続していく。

ある程度実力がついてくると、確立されている状態だから、もう周りに何か言われても、冷静に聞き、判断する事ができる。それがいい意見であれば素直に取り入れ、良くない意見であれば、聞き流す。

本当に実力が付いてくれば、周りは何も言えなくなる。

周りににロールモデルが居ないのであれば、
バーチャルでいい。

バーチャルをロールモデルにし、現実に達成するものとして捉え、現実に存在している努力も何もしていない現状に不満ばかり言っている、ネガティブな醜い塊達をバーチャルとして捉えて、反面教師にする。

ワンオクの皆無という曲の歌詞に
「この地球も誰かが作ったニセモノで金魚のように水槽で飼われてたとして」という歌詞が蘇った。

努力を否定してくる人間は全員「飼われた金魚」でしかない。

それぞれの魅力ある個性だけ自分のロールモデルとして、取り入れる。

バーチャルを現実にし、現実をバーチャルとして捉える。

エフィカシーを高める

エフィカシーを高める

エフィカシーとは 自己効力感という心理学用語。未来の自分に対する自信を持ち、困難な課題にも前向きに立ち向かう事を言います。エフィカシーの高い人には、ポジティブ、責任感の強さ、成功体験の豊富さ、ストレスへの強さなどの特徴があります。

「自分ならできる」と確信を持っている心理状態の事。

だそうだ。

普段は概ねそう思えてはいるものの、何かに失敗した時や、前日の飲酒による二日酔いの状態だったり、動き続けて疲れ、陽が落ちる前の夕方など、体力が落ちてきたことや、なんとなく寂しくなったタイミングで自信が無くなるフェーズがどうしても訪れる。

そしてそんな状態でも、やっぱりやるべき事はやらないといけない。

じゃあこれらのネガティブな状況を乗り越えるにはどうしたらいいのか?

「しんどくても元気でもやる事は一緒なんだから四の五の言ってねーでやれよ」と気持ちを奮い立たせる。という根性論がある

まだまだ弱い自分にとって別の方法もいくつかある。

短期的と長期的(間接的)に分類。

『短期的』
・タスク実行リストの継続日数などを見たり、成果を振り返る事で「よくやったよ」と自分を褒めて自信を取り戻す。
・刺さった映画のシーンを観て自分をトレースしてみる。
・モチベーションビデオを見てテンションを上げる。
・「ストロングストロング」と言って敢えてニヤニヤし、「これを乗り切れば精神力や持久力が養われるんだ」と将来得られる恩恵をイメージする。
Youtubeどん底から巻き返そうと奮闘している人の動画を観て元気を貰う。
これらをする事で乗り越える事が出来る。

『長期的(間接的)』
・コールドシャワー
・瞑想

『最初の一歩を踏み出してしまえばもう半分達成したようなもの』という名言がある。

コールドシャワーは、だるいな、とか思わず、いきなり作業に取り組める効果を期待できる。最初の一歩を踏み出せる。
過去の自分は「めんどくさい」「楽がしたい」などの感情に支配され、楽な方へ流された結果ダラダラし、この最初の一歩を全く踏み出せなかった。でも、コールドシャワーを始めた事によって、毎回言っているけど間髪入れずスタートさせる事が出来る様になった。
ジャーナルで記載したカリキュラム通り「ただ、やる」だけ。

続いて瞑想
瞑想は乗り越えるというよりも、かわすといった方がいいのかもしれないけれども。
人それぞれだと思うけれども、瞑想の効果として、負の感情を殺して作業にあたる事ができるようになった。例えば間髪入れず筋トレをやり始めたとして、最後の方のレップはどうしても苦しくなってくる。でも最近は、キツいと思う感情を和らげる事が出来ている。実際キツいのはキツいんだけれども、キツいと思ってるのは赤の他人だと思えるようになり、総合的にはそんなにキツくないような感覚と言ったらいいのか。表現しづらいんだけれども、とにかく楽にこなせるようになった。
瞑想を継続した事によってメタ認知能力のようなものが養われたんだと思う。

先日、瞑想の効果を感じたエピソードがある。
ケトルで沸騰したお湯を洗濯機の中に注いだ時、少し足に熱湯が振りかかってしまった。
掛かった瞬間は熱くなく、靴下をはいていたというのもあり、「あ、この後すぐに熱くなるぞ」と心の準備ができた。そして次の瞬間「熱い」と思ったんだけど、すぐに第三者が熱湯に浴びたかのように「自分じゃない」と思う事で、苦痛を和らげる?回避?することができた。

瞑想とコールドシャワーはセットでやった方がいい。
コールドシャワーを浴びる時にもこのメタ認知能力が使えるし、養われる。

このメタ認知能力を養う事で、苦痛を苦痛と思わなくなる事も可能なんじゃないかと思う。
負の感情がなくなれば、もう人生イージーモードだ。

筋トレ⇒苦しくない
勉強⇒辛くない
仕事⇒辛くない
女の子に振られる⇒辛くない
怒りをぶつけられる⇒辛くない
あおり運転される⇒恐くない
火傷⇒熱くない
事故⇒痛くない
うんこを漏らす⇒恥ずかしくない

恐いものがなくなる。

ただ、こればかりに頼り過ぎてると、感情が無くなり、ロボットみたいな人間になってしまうんじゃないかと思う。だから、極力負の感情だけを封印し、正の感情は思いっきり感じるように意識する。
だからたまには感動したり、気持ちいいと感じてみたり、楽しいと思ってみたりする体験も差し込んでいく。

今日は歯医者へ行く際、音楽を聴いて景色を見ながら行こうと思う。
そして、歯医者さんに元気に笑顔で挨拶をし、「親知らずの間からどぶの臭いがします!」これまた元気に笑顔で報告する。

初対面でのコミュ力の訓練。

たのしみだ。

エフィカシーを高める

人間の能力を100%発揮する方法

『人間の能力を100%発揮する方法』

先日、職場の派遣さんからラインを聞かれて連絡を取り合う事になってしまった。

一歳年下のおなかがポッコリと出たおじさん(Sさん)だ。

Sさんは3ヶ月以上前から、「積み立てNISAやりたいんだけど」と言っていた。そして、自分も「まだ若いんだし早くやった方がいいよ。節約と筋トレも頑張ろうよ。」と言って、今まで色々な資料を渡したり、話をしていたが、3ヶ月以上経つけど、Sさんは口座開設も節約も筋トレも何もやっていない。「お金が欲しい」とか「2040年問題ってやばいらしいよ」とか言っているものの、何も行動に移さない。

「飲み行こうよ」とか「ライン教えてよ」とずっと前から言われていて、「時間ないし、人と連絡もあんまり取りたくないんだ」とずっとはぐらかし続けていたが、いよいよ仕事の相談に乗る段になってしまい、ライン交換をしてしまった。

そして昨日恐れていたラインが来た。

Sさん「元気?」

自分「すこぶる元気だけど超忙しいよ」←ここで忙しいアピール

Sさん「株儲かってる?」

自分「そこそこ儲かってるけど、Sさんも早く始めないと!そしてまずは筋トレと節約やね!頑張って!」←よっしゃ!これで完結終了!

Sさん「なんで筋トレ?」←まだ来る?

自分「いや、マジ筋トレしないとまずいから!私達には時間がないから!急いでマジで!自分もこれから健康な食の仕込みよ~超忙しい!説明してる時間ないからYoutubeで「筋トレ 効果」で検索してみて!」←更に追い打ちをかけて忙しいアピール

Sさん「悟空になるの?」

ここで限界がきた。
マジで今、Todoリストに沿って、無駄な時間の無い状態で一日を過ごしているのに。

『どうしたら、この男と、この何の意味もない会話を終わらせる事が出来るのか?』

と考え、過去にやり取りしていた人達に、長文ラインを送ったら、それ以上返信が無くなった経験を思い出した。
スマホでタップするよりも、PCに打ち込んだ文章をスマホメモに転送して送った方が、時間効率がいいからやっていた方法。これで色んな人と、ことごとく連絡を取らずに済むようにする事が出来た。『マジかよ・・なんなんだこの長文・・・コイツやばいな』と匂わせる効果がある。

そして、過去に姪っ子に書いたレポートをコピペして、超長文のラインを合わせて送った。
12,306文字で、ラインも一回では送り切れずに、2回に分けて送信。

以下がその内容になる。

マジレスすると、悟空になった方がいいよ。
男の子なら、純粋に強さを求める姿勢が必要だと思う。

鳥山明先輩
ご冥福をお祈り申し上げます

マジで筋トレは重要で。判断力・決断力・自信・テストステロン値・フィジカル・全てが上がる。先日75歳で懸垂30回やるおじさんの記事を見たんだけど年齢なんて関係ないよ。

価値観は人それぞれだけども、自分はそう思ってる。
株のトレードに関しても、テストステロン値が高い方が運用のパフォーマンスが高いと言った研究結果もあるんだ。
テストステロン値を上げる事にメリットは沢山あるけれども、デメリットなんて聞いた事も無い。
できれば格闘技もやった方がいいよ。自分も時間が出来たら格闘技もやるつもりなんだ。

逆に筋トレ以外に集中してやるべきタスクがあるなら、そっちを優先するべきだと思うけども。

まずは金の重要性に関して、今年に入って、大学生になった姪っ子へ渡したレポートがこれ

マイナンバーカードを申請して、SBI証券楽天証券で口座を開設。
NISA枠が今年から積み立て投資枠と成長投資枠にそれぞれ投資が可能になった為、これらを活用。
最初はNISA枠で投資信託に超小額から投資してみるのがいいと思う。そして日々の値動きを見て、感覚を掴む。超王道の銘柄でいい。オルカンだったり、米国のS&P500だったり、全世界株のVTだったり。Youtubeで検索してみて、なんとなくこれが良さげだな~と思った銘柄に最悪、無くなってもいい金額でエントリーする。

若いうちから運用に携わる事で複利の効果を最大限引き出す事ができる。

複利効果とは聞いたことあると思うけど、投資した元本が生み出す配当金や利益を更に再投資を繰り返す事で長期であればあるほど指数関数的に資産が増えてく事で
例えば100万円を年率5%で運用したとしたら1年後は105万円で5万増えるけど2年後は105万の5%だから110万2500円になり、1年後よりも、2500円多く運用益を得る事ができる。これをずっと繰り返していくと資産推移が加速していく。50年運用すれば1204万円になる計算で、下図のようなチャートになる。

 

そして年率が上がれば大幅に資産を増やす事ができる。

米国の投資家ウォーレンバフェットは50年以上、年率20%以上で運用した事で、確か13兆円?位の資産を築いたとか。毎日70億円使っても元本の13兆円は減らない計算になる。

これは極端な例だけど、若いうちから投資をコツコツ続ければ富裕層位にはなれる。

22歳から毎月10万円を年率5%で積み立てて運用して行けば55歳になる頃には1億を超える。

やっていくと分かるけど、年率5%は手堅い運用になる。

別に相場に張り付かないでも、色々な投資信託分散投資を自動引き落としで毎月10万円積み立てて行き、放っておくだけでもいつかは富裕層にはなれる。

フィデリティという運用会社が行った顧客の運用パフォーマンスの調査で、「成績が良かったのは亡くなっていた人」だったそうだ。運用を忘れて仕事をしていたらいつの間にかお金持ちになってました。というのが一番儲かるパターンなんだとか。

ただ、早く資産を築きたいといった気持ちがあるのであれば、年収を上げるか、節約でお金を捻り出すか、運用のパフォーマンスを上げるのかになってくる。

自分は投資を始めたのが39歳だったからだいぶ遅くて、急ピッチで資産を増やして行く必要があった。
今の会社が自分の能力的に年収的には精一杯の所得になってくる。
そうなってくると、節約を突き詰める事と、運用のパフォーマンスを上げる事でしか、資産推移が加速しない。

その為に車を手放し、生活費を切り詰めて節約している。
そして運用のパフォーマンスをリスクを抑えながら上げるにはどうしたらいいかを考え、4年以上やって投資手法が定まってきた。財務が見れるようになってくると、年率7%での運用も手堅く得ていくことができる。

いずれは働かずして収入>支出

これを実現させたい

なんらかの仕事はするとは思うけども。

働くのが好きであればずっと働き続けた方がいいんだけども、こらえ性も無く、精神や身体が弱い人間にとってはずっと定年まで責任の重い正規雇用で働き続けるというのは結構現実的に厳しい。

一番やばいのが、生きていく為に仕方なく辛い仕事を続けている状態。
適度なストレスは必要だけど、過度なストレスを抱えて生きるのは精神的にも肉体的にもよくない。

解決策は仕事の実力を付け、人間関係に対してはうまく立ち振る舞い、時には我慢する事で働き続けるか、辞めるかの2択になる。

辞めると当然所得が無いから、貯蓄だけではいずれお金が足りなくなる。

そこで自分は運用で食っていける位の資産を作り、そこまでは我慢して働き続けるを選択した。

ただ、年を経るごとに少しずつ仕事にも慣れ、マシにはなってきたものの、不安と隣り合わせの仕事を続けるのは未だにプライベートの時まで引き摺ってしまう事もあり、全然余暇を楽しめない。やっぱり、ある程度資産が貯まった時点で、○○は退職し、別の仕事をしようという考えに至った。多分あと4年で引退。

話を戻すと

ある程度の資産を築いてしまえば、運用益だけで、収入>支出を実現できる。

そうなってしまえば、働かなくても大丈夫という選択肢ができる。

資産を築いた時に、それでも働きたいと思うのであれば働けばいいし、休みたいなと思えば働かなくてもいい。収入>支出、これを維持できていれば、働いていなかったとしても、資産は年々増え続けて行く。

最適解は好きな仕事を続け、運用でコツコツ資産を増やしながら、人間関係が良好である事。
橘玲の幸福の資本論?とゆー本でも、お金・仕事・人間関係この3つが揃うと幸福になれるという。

年収800万円以上で、仕事も順調で、家族や友人との人間関係が良好

相対的に人間にとってこの状態が一番幸福度が高いらしい。

サイコロジーオブマネーという本でも、好きな人と好きな時に好きな事が出来る状態。自分の人生を自分でコントロール出来ている状態が幸福だと言っている。

年収と幸福度の関係について調べた研究結果によると
年収800万円までは年収が上がるにつれて幸福度が上昇し、それ以降は年収と幸福度の相関があまり見られないとの事。

ただ並の人間では年収800万円達成するのは難しい。
うちの会社ですら、管理職になった上で数年頑張った人でないと年収800万円はいかない。課長の平均年齢が45歳位?で10年以上身を粉にして働いて、上昇志向が強ければやっと課長になれるレベル。製造業だからだけど。管理職以上はみんな優秀なんだけども、仕事は超しんどそうだ。50歳を超えたおじさんたちが精神を擦り減らしながら働いている。それでやっとこさ年収800万円。管理職は立場的に周りから嫌われてしまう。利益を出す為には部下に厳しい事も言わないといけないもんだから、課長=めんどくさい奴と思われてしまいがちで、人間関係もコミュ力が著しく高い人を除いては、中々良好に~とはいかない。

割に合わない。

派遣で社員から言われた事をはいはいと聞いて、思考停止で犬のように働く仕事が自分には向いている。実際に10年前派遣で働いていた時が一番幸せだった。毎日同じ事の繰り返しでよくて、責任が無くて、給料がそこそこもらえている状態。年収400万円位。適度な運動もできて、検品もゲーム感覚でやっていた。仕事のストレスがない為、余暇を名一杯謳歌できていた。そして結構貯金ができたりして、安い車を買って友達とドライブに行ったり。

脱線したけども

自分のように後年になってから運用を始めるのは出遅れ感があるけども

若い人は複利の力を最大限発揮できるから是非若いうちから運用に携わった方がいい。短期売買は超難しいからおススメできないけれども、長期投資は一生続けた方がいい。自分もスタートがちょっと遅かったけども一生続けるつもりだ。最悪寝たきりになったとしても、スマホさえあればお金を稼ぐことが可能だ。

もしも、自分が今、20代だとしたら、生活費を抜いた所得の全てを証券口座に入金し、運用を始める。最初はドルコスト平均法(毎月一定額を一定時期に投資する手法)で投資信託(世界中の色々な企業の株の詰め合わせパックのようなもの)に投資しコツコツ始める。
未来は分からないけど、過去の歴史から、大体年率5%位は平均で利益を産んでくれる。
そして、ちょっとずつでいいから、興味の持った企業の財務を見たりしてみる。自分はバイクが好きだからヤマハ発動機の財務を見る所から始めた。そうするといつの間にか企業の財務が見れるようになる。ある程度資産が増えてきたら、少額から恐る恐る個別株を買い始める。そして段々資産額が増えて行くにつれて、色々な企業も見始め、会社四季報(上場企業の全銘柄の財務が記載されている本)を買い、約3800社の財務を全て見て、財務健全で利益を生み出し続けている企業なんかをピックアップするようになる。そして色々な情報を集めてリスクの少ない、ある程度配当を出す企業に分散投資するようになる。そうすると手堅く運用してもリターンがある。
重要なのが資金管理で、必ず現金は資産の15%以上は取っておくという事。
これをやらないと暴落が来たタイミングで株を買えなくなってしまう。
もしも地政学リスクなどのショックで大暴落が来たら、財務が健全な企業の株を割安で少しずつ購入していく。※ここでやってはいけないのが、大暴落が来たからと言って、持ち株を売ってしまう事。持ち株は株価が最悪半値になろうが持ち続ける。
そのショックの回復が何年かかるか分からないけども、その回復が来たらリバウンドで株価が高騰していく。世界のお金持ちはこの大暴落のタイミングを今か今かと待ち構えて、ショックが来たら買いを入れ、リバウンドで更に大金持ちになっている。ショック後の回復で富裕層の数が増えていくし、自分の少額投資ですら、コロナショック後のリバウンドで資産が大きく増えた。
知っているかもだけど、フランスの経済学者トマピケティが21世紀の資本と言う本で書いた有名なR>Gという不等式。
Rは資本収益率でGは経済成長率。働いて稼ぐお金よりも運用で得られるお金の方が多くなり、これからもこの差がどんどん広がり、投資家と労働者の貧富の格差が広がっていく事を説いている。

自分たちの世代だと貯蓄と年金だけで逃げ切れると思うけども、今10代20代位の世代だと、年金もあまり期待できない。現在の労働平均年収が458万円だそうだ。手取り年収で350万円位か。毎月20万円弱で生活し、毎月10万円の貯金を43年間働きながら続けられれば65歳には貯金が5280万円になり、退職金1500万円だとしたら6780万円になる。こうなれば100歳まで生きたとしても、年金と貯金を切り崩しながら生活すれば逃げ切れる。でも20万円以下の生活水準で、43年間は働き続けないといけない。

一方で就職して最初10年で一気に労働・節約・運用で5000万円作って年率7%で運用すれば、32歳で仕事を退職したとしても、毎月35万円の不労所得が得られるから、それ以下で生活していれば、死ぬまで食っていける。本来働かなければならなかった、32歳~65歳までの33年間という長い時間を自由に使え、お金も35万円以下に抑えて生きれば、資産額は年々増え続けていく。例えばこれを35万円の生活費を20万円で抑えて65歳まで運用を続けていけば、働かずして資産は1億7千万円になる。そうすると毎月100万円使っても資産は減らない。

手堅く財務健全な企業を見極めたら、相場が下落したタイミングで仕込んで、後は値上がりがあれば売ってもいいし、値上がりが無いなら一生配当金を貰い続ける。
これを繰り返す事で年率7%は手堅く運用できる。
そうすると、10年もすれば資産が3000万円位にはなる。手堅く運用していても、給料とは別で元本は減らさずに毎月平均17万5000円の不労所得が得られるようになっている。
慎ましく一人で生きて行くのであれば毎月17万5000円あれば一生食うには困らない。
もしも、その時仕事が辛いのであれば辞めてもいいし、結婚して子供が欲しいのであれば仕事を続け、この運用収入がある事で家族を守る為のお金にもなる。

ただ、仕事をもしも辞めたいのであれば5000万円位貯めるまで踏ん張った方がいいと思う。
少し頑張れば運用スタートしてから15年位すればこの金額は達成できる。超がんばれば10年で5000万円はいける。

これはあくまで自分のルールになるけども、運用をするにあたって手をだしてはいけない事。
信用取引(最大3倍くらいまで掛けて売買ができる取引)

損切り(損切りできない人は投資をやる資格がない)とか言われるけども、損切はやらなくていいと思う。これは賛否あるけど、自分は財務健全銘柄しか選ばないから損切りの必要がない。

・事あるごとに株価の値動きを追う(株価の値動きに一喜一憂してもしょうがない。忘れて仕事してる位ほったらかしがちょうどいい。職場でも、株の事が気になって仕事に集中できていない人が居る。これはよくない。)

・今の資産額にこだわる。(資産額はあくまで評価額であって、こだわるのは毎月の純利益だけでいい。)

インフルエンサーのおススメ株的動画を観て株を購入(観るとしても参考にする程度に納める。自分で調べないと実力が付かないし、失敗しても人のせいにするだけで改善できない。全て自責でやる事で、深く反省し、改善しようと考え、実力も徐々につく。)

・節約を突き詰めすぎて、食をおろそかにする。(一日の食費を200円以下に抑えて、残りのお金を全部投資に回していた時期があったけど、自分はこれで失敗した。疲れやすい身体で集中力も維持できなくなってしまった。1身体にいいもの、2値段が安いモノ、3味の優先順位にするべきだと思う。お金持ちになったとしても不健康じゃ人生楽しめない)

・運用益でお金が沢山入ったからと言ってご褒美に贅沢をする。(これをやってしまうといつまで経ってもお金が貯まらない。贅沢をするのは盤石な資産を築いてからすればいい。それでも収入>支出に抑え、元本には一切手を付けない方がいい。)

・見栄やプライド(1円の得にもならない。ブランド品を買うのも、生活にハリがでるのであればいいけど、やっぱりお金の貯まる速度が遅くなってしまう。お金持ちになるまで極力我慢)

・一銘柄に集中投資(財務が見れない間、これはやらない方がいい。リスクがでかすぎる。出来る限り分散)

・周りに資産額がいくらあるとか吹聴(家族や信用できる友人であればいいけども、他人には言わない方がいい。付け入ってくる輩がいるかもしれない。)

・人付き合い(飲み会や遊びはほどほどに、友達と会って元気を貰えるだったりという効果を期待できるならいいけども、そればっかりやっててもしょうがない。お金も時間も減ってしまう。資産を増やす段階では一人で集中する時間を出来る限り設けた方がいい)

・コンビニ・自販機・外食(一人で居る時はいかないようにする。割高だしもったいない、何かのイベントの時だけ活用し、それ以外は自炊や弁当や水筒で済ませる。)

※証券口座は絶対に銀行や証券会社の窓口の対面では開かないでほしい。高い手数料を取られてしまう。向こうも商売だからしょうがないんだけれども、かなり経費として持っていかれてしまう。高齢者は銀行を信用してるもんだから対面での接客に弱い。多くの人がこれで手数料を持っていかれているもんだから、銀行や証券会社が成り立っている。
ここはネット証券一択(今だとSBIか楽天のどちらかがおススメ)
※よくCMで放映されている全自動積み立てウェルスナビとかは使わない方がいい。
例えば米国の大手ヘッジファンドステートストリート社のSPYDと言うETF(投資信託のようなもの)だと0.07%の手数料しかとられないのに、ウェルスナビは1%も取られてしまうという・・・搾取されてるんじゃないのか?といったレベル。こうした罠が様々な所であるので、運用する際には注意してほしい。最初は超慎重に、超調べてから超少額で投資を始めてほしい。そしてその値動きから感覚を掴んでいく。そして、ここが重要なんだけれども、実際に自分に入ってくる純利益(税金が引かれた状態の利益)だけに集中してほしい。長期投資において資産額や評価額ははっきり言ってどうでもいい。パフォーマンスを如何にして上げるかだけに集中する。
ちょっとずつ恐る恐る、最初は必ずと言っていいほど色々失敗する。最初は失敗する前提で少額で、「無くなってもいいや」と思える金額で投資。

挙げればきりがない位あるけどもこんな感じで、あくまで自分のルールとしてやってはいけない事が沢山ある。

配当利回り2%以上の高配当財務健全銘柄の分散投資で、相場が下落したタイミングだけ長期投資前提で購入する。更に下がったら材料を見ながら難平(前回取得した株価よりも下落したタイミングで購入する事で平均取得単価を下げる方法)。そして上昇相場が来たら納得できる株価まで値上がり益があったら少しずつ売って、値上がり益がないなら売らないでずっと配当を貰い続けるという投資手法が今のところ手堅い運用なんじゃないかと思う。
相場の高騰で利益確定出来てラッキーで、暴落が来ても安く銘柄を仕込めてラッキーとどっちに転んでもラッキーの状態を維持しながらで、手堅いのにそこそこのリターン。
超長期投資だからほぼほったらかしで、ここ1年位はメンタルも全く揺さぶられなくなった。資産総額なんてどうでもよくて、毎月の純利益だけ見て、うまく運用ができたかどうか?どこが失敗で、これをどう改善していくか?だけに集中していればいい。

それを繰り返していけば運用のパフォーマンスも上がっていき、資産額もいつの間にか加速して増えて行く。

ポートフォリオ
日本株50%
世界株20%
現金25%
長期国債4%
金0.5%
仮想通貨0.5%
みたいな感じがいいんじゃないかと思う。

※これはあくまで自分にとっていい手法であって、万人に当てはまる手法ではない。性格も資産額も、収入も支出もみんなバラバラだから、各々に合った投資手法がある。それは自分でやりながら体得していくといいと思う。あとセオリーに流され過ぎない方がいい。下手な難平スカンピンだとか、損少利大だとか、投資格言が沢山あるけれども、人によっては真逆な事をやって稼いでる人も居る。相場格言はあくまで参考にする程度で、自分に合ったものだけ取り入れ、手応えのあるものだけを続けていく事でオリジナルの投資手法ができていく。

お金持ちになるには、今の仕事で年収を上げるか、スキルを付けて年収の高い仕事に転職するか、アイデアやバイタリティがあるなら起業するか、節約と運用で増やしていくか。

いくつか選択肢があるけども、仕事で年収を上げるのも努力や仕事の能力や昇進試験に合格できる頭の良さがある人じゃないと難しい。普通の社員はただの年間のベースアップ分しか享受できない。スキルを付けるにも努力できる人じゃないと難しい、起業するのも普通の人の感覚からするとハードルが高い。

努力も根性も無く、勇気もバイタリティもない。こんな大半の並の人がお金持ちになる方法としては、普通に働き、節約をし、余剰金を運用に充てて、長期でコツコツやっていくしか方法がない。

隣の億万長者という本でも、統計では億万長者は8~9割が普通のサラリーマンで、ユニクロを着て、ビッツに乗り、普通の家に住んでいる人が多いそうだ。

これは自分の考えだけど、最初は一攫千金とかお金持ちになりたいという動機から、多くの人はスタートすると思う。自分も実際お金持ちになって贅沢な暮らしがしてみたいなんて思っていた。でも普通の人間がお金持ちになるには、仕事を続け、節約を続け、運用を続け、これと長年向き合っていかないと達成できない事をやっていくうちに悟る。
結局はコツコツと長年積み重ねるのが一番強い。
その長い年月、質素な生活が続くと、節約生活下でも楽しい事を見出す習慣が根付き、お金を使わなくても、意外と幸せに暮らせるようになっていく。
そして億万長者になったとしても、せっかく長い間苦労して蓄財してきた資産を散財するなんていう、思考は頭から消えて、質素な暮らしで幸せな生活を送りつつ、資産を増やす過程にも喜びを見出しているもんだから、好きな仕事を続ける人が多いんだと思う。

先に、ある程度の資産を蓄えて、食べていく為に仕事せざるを得ない状態から、仕事をしてもしなくてもどっちでもいい状態にし、増えた選択肢の中から自分の人生の最適解を取っていく方がいいんじゃないか。

大卒後、就職してすぐに結婚して、家を買って、子宝に恵まれて、ファミリータイプの車を買い、幸せな家庭を築いていく。旦那さんがまともに働き続けてくれる人だったらいいんだけども、平均年収だとちょっと苦しい。子供が少し大きくなったら自分自身がパートに出てそれを補う。それでも、ローン返済・教育費・生活費でずっと稼いでは消費しを繰り返し、定年までは働き続けないといけない。子供が大卒までにかかる費用が一人当たり2900万円だそうだ。2人で5800万円。相当頑張らないと育て上げる事ができない。

働くのが好き、家族が好き、休みの日に家族と余暇を楽しみながら、仕事も頑張れる。そうできる自信があるならそれが一番いいと思う。

でも、もしも、離婚してシングルマザーになって、元旦那が養育費すら払えない事になってしまったら、たちまち首が回らなくなる。

見るに堪えない

だから、就職して、その時に結婚を約束した人ができたとしても、5年間は安い賃貸マンションで同棲して、2馬力で蓄財する事を勧めたい。
財布は別にして、お互い労働・節約・NISA枠を活用しての運用を続ければ5年で大体資産が3500万円位にはなる。
その時点で27歳だから、そこで、結婚するのか?子作りをするのか?マイホームを長期ローンで購入するのか?を選択する。5年間の同棲でやっぱり価値観が合わないのであれば別れて別の人を探せばいい。バツも付かないし、1750万円の資産は手元に残る。年率7%だったとしても、月に換算すると、その1750万円が毎月10万円を生み出してくれる。最低限の生活位は担保される。その為に財布を別にしておく必要があった。2馬力の蓄財が一番強い。
もしも、結婚して、2人子供ができて、家や、車をローンで購入しても、資産3500万円が生み出してくれる毎月20万円の不労所得が生活を少し支えてくれる。この元本が子供が自立するまでの22年間で5350万円ものお金を産んでくれる。2人の子供の教育費の大半を賄ってくれる。しかもその資産3500万円には一切手を付けずに生活を支えてくれる。
子供が自立して、そこから2馬力で労働・節約・運用を5年すれば、少なく見積もっても資産は6000万円になり、55歳で旦那さんが早期退職したとしても、1000万円の退職金と合わせて7000万円になり、元本を減らさずに毎月44万円夫婦で使える生活を維持する事ができる。働かずして、年収700万円程度の所得を死ぬまで得る事が可能だ。
もう少し贅沢したいと思うのであれば働けばいいし、好きなように生きればいい。

実際にそんなうまくいかないよとか、明日死んだらどうすんの?とか、つまらない人生だね。とか水をさしてくる人間がこれからも沢山出てくると思う。自分もさんざん言われてきた。はっきり言って、自分の目指すものを否定するようであれば、友人だろうが家族だろうが敵だと思った方がいい。こっちは本気でやってるんだから。
本当の友人や家族であれば、応援してくれる。だから自分は人付き合いを絶って、4年8カ月労働・節約・運用をひたすら集中してやってきた。今でこそ毎月12万円程度の不労所得だけども、4年後には毎月40万円の不労所得になっている計算だ。その為にあと約4年は人付き合いを絶ち、無駄な時間を捨てる。努力している人間との関係は学びがあるけれども、大半の人が現状維持で何も変えようとは思っていない。だから人との関わりなんてはっきり言うと、時間の無駄。自分の成長だけに集中するべきだ。
とにかく『孤独』になって、自分と向き合う時間を大量に設けたほうがいい。自分なんて、仕事以外の99%が一人の時間。約5年間マジでそんな生活を送ってる。むしろそれが良くて、孤独の時間は多ければ多いほどいい。そこで、「自分は何が好きで、何がしたいのか?」「どうしたら自分は楽しく生き続けられるのか?」を徹底的に考える。

あとは節約を極めて欲しい。1円も無駄にしない決意で節約し、余ったお金は全て運用もしくは自分の将来に繋がる自己投資に充てる。家計簿アプリがなんちゃら~とか言ってる甘い節約じゃない。一円も無駄にしないというマインドが根付いていれば、無駄遣いなんて本能レベルでするわけがない。はっきり言って家計簿を気にしている時間と労力が無駄。
あとは自分にとって最高の健康状態を維持する為に食生活や睡眠の質に気を配り、適度な運動や筋トレで、最高のパフォーマンスで生活を送る。
そして、それを習慣化する事によって、誰にも負けない精神力と強い身体と健康状態と自信を手に入れられる。自分はこの先4年間を犠牲にして、仕事以外の時間をフル活用して将来の事だけに集中する。48歳にして第二の人生をスタートさせようと思ってる。そこからは好きな仕事をやり、余暇を楽しみながら、人間関係を再度構築していく。

最初は「仕事を辞めたい」とか「贅沢がしたい」とか、「いい車に乗りたい」とか欲まみれの考えでスタートさせたけども、この数年で、節約生活を続けてきたもんだから、物欲や見栄を張る事への興味が薄れてしまった。散歩や景色を見る事、料理が結構楽しくてそれが趣味になってしまった。断捨離で部屋がスッキリしたらヨガもやってみたい。お金を掛けなくても結構幸せな生活を送れる。セミリタイアしたら、図書館に行って好きな本を読んだりもしてみたい。

こんな感じで将来をシミュレーションして、達成したいゴールを決めたら、逆算して今やるべき事を決める。

浪費を我慢して、将来へ先送りにする。ある程度資産を築いた後に、元本はそのままで、その資産が産んでくれる運用益のみを使って浪費をして楽しむ。その線引きは自分の納得できる生活水準でいい。自分は7万円でも十分幸せな生活を送れるから、もう今仕事を辞めても、問題は無いんだけども、今後もしかしたら結婚したいなんて思い始めてしまったら、お金が沢山必要になるし、低い年収のままだと家庭も築けない。もしお金のかかる趣味にハマってしまったらもっと資産を増やさないといけない。病気やケガで動けない身体になったとしても、盤石な資産と運用益さえあれば生きながらえる事ができる。

お金があるに越したことはない

資産運用に関しては資産額が大きければ大きくなるほど、やる事が極端に少なくなっていく。たまにポートフォリオを組み替えるだけでいい。スマホですぐにできる。

毎月20万円の支出で十分楽しいと思うなら、3500万円の資産を貯めて年率7%程度で緩く運用すればいい。

毎月300万円使える位の贅沢がしたいというなら、年率10%で運用したとしても、3億7000万円の元本が必要になる。
そうすると労働収入を高め続け、貧困生活と超集中して運用のパフォーマンスを上げて15年間位犠牲にして踏ん張ればその資産まで達成できる。

話を戻すと、
55歳から夫婦共に時間を自由に使え、お金も毎月44万円以下に抑えて生活していれば資産は減っていくどころか増えて行く。お金の心配があまりない状態になる。

人生100年時代で残りの45年間を自由に楽しく生きる事が可能だ。

なかなか共感できないと思うし、リアリティが無くて行動に移せないと思うんだけども、一度真剣に将来のシミュレーションをしてみるといいと思う。このまま貯金の無いまま大学を卒業し、社会人になり、生活水準を落とせないまま、稼いでは浪費しを繰り返すと、将来取返しのない事になるかもしれない。
バリバリ稼ぎ続けて、名一杯余暇を楽しみ続けられる自信があるならそれでいいかもしれないけれども、根性が無いと自分のようにドロップアウトしてしまうかもしれない。
だから最低限の生活費は賄える位の資産はとにかく若いうちに築いといた方がいい。少しずつでもいいから、NISAを活用して、自動引き落としでもいいから、積み立てて行き感覚を掴んでもらい、慣れてきたら、資産性のあるものを将来の為にどんどんどんどん積み増していって欲しい。

実際戦争でも起きてしまったらそれらがパーになるかもしれないけれども、戦争が起きなかった場合や、自分が長生きしてしまった場合を考えると、保険として、将来の為にはきっとなる。そしてすべての資産を溶かしてしまったとしても、何年も続けて根付いた節約術と、運用のスキルもあるもんだから、また市場に参加して稼ぐことだってできる。
節約を極めると人生が少し恐くなくなる。週2のアルバイトでも十分食っていける。

せめてどこかのタイミングで5年位は踏ん張って蓄財に集中してほしい。

ウォーレン・バフェットが「若いうちから投資に携わる事を強く勧める」と言っている。
始めるなら、若ければ若い方がいい。


参考書籍
・『金持ち父さん貧乏父さん』著者 ロバート・キヨサキ
・『幸福の資本論』著者 橘玲
・『21世紀の資本』著者 トマ・ピケティ
・『サイコロジーオブマネー』著者 モーガン・ハウセル

参考動画
・両学長 リベラルアーツ大学
・たぱぞう投資大学
・つばめ投資顧問の長期投資大学
・木下洋介

こんな感じで姪っ子にレポートを渡しました。
自分は39歳まで、クソ底辺で、クソどうしようもない人生を送り、誇れる成果も何もない。
本気で自殺するつもりだった底辺から、今、巻き返そうとしてるんだ
だから超焦ってて、時間を無駄にしたくない。本気で人生を変えようと思ってる。
運動・筋トレ・貧困生活・資産運用・インプットとアウトプット・健康とアンチエイジングに基づいた食生活・断捨離等々、休みの日は全てこれらに充てている。
マジで時間が足りない。
断捨離を済ませたら、その空いた時間を使って、今度はヨガと格闘技をやる。
健康で強くて柔らかい身体・強い精神力・ポジティブマインド等々、人生楽しく生きる為には持ち合わせていないといけない事だと思ってる。心も体も強くて、自信があり、コミュ力も高く、資産もあり、個人で稼げるスキルもある状態まで持っていけば人生楽しくない訳がない。
だから、筋トレは一つの手段でしかないんだけれども、男の子なら絶対にやるべき超優秀なライフハックだと思う。

以上の内容を、途中途中の金額や文章を変え、『無駄な時間を過ごしてる場合じゃないんだよ』的なアピールに編集して送った。あと、実際に自分が稼いでる金額を言うのはリスクが高い。

実は『格闘技をやる』は嘘で、やった方がいいかもだけど、多分やらない。
暴力をちらつかせ「コイツは危険人物」と思わせた方が距離を置けると思って入れてみた。

仕事でも物凄く痛感するんだけれども、本当に意味のないやり取りが多すぎる。仕事中、他の職場の人の愚痴を聞く事があるんだけれども、知らない環境や、会った事も無い人の話を、違う職場の人に愚痴る事自体がおかしい。本来お互いの仕事を進めていないといけないのに、本人が会話をしている無駄、相手の仕事の手を止めてしまう無駄。2人分の人件費の無駄が発生している。給料泥棒×2。

小学生に「ポートフォリオの比率を米国株加重にした途端日経平均爆上がりで、100万円位機会損失しちゃったよ」と言っても、「ポカーン」だ。

『それを自分に言ってだから何?』となる。解決策も提案できないし、集中力と時間の無駄。「頼むからゴミ情報は入れないでくれ!」となる。元々の能力が他の人よりも著しく低い自分にこれをやられてしまうと、エネルギーを奪われた事で、生産性が落ち、ミスをしてしまうリスクも出てくる。

仕事でもプライベートでも、振り返ると本当に無駄な事や情報で溢れかえっている。

大半がゴミ。

本当に独身の孤独で良かったと思う。これが結婚なんてしてようもんなら、人生が途端にハードモードになっていた。自分の本来のポテンシャルも発揮できないと言うか、知らないまま、浅はかな考えの基、ラットレースに苦しみ、訳が分からないまま、薄っぺらい人生が終わっていた筈だ。
今別に成功している訳ではないけれども、近い将来、仕事から解放され、お金持ちでマッチョになる事だけは確定している。

過去を振り返ると『ずっと独身だった癖に今までなんて無駄な時間を過ごしてきてしまっていたんだ』と絶望感に駆られる。漫画依存・ポルノ依存・ゲーム依存・ジャンクフード依存・SNS依存・アルコール中毒等々、短期的快楽依存から抜け出し、ライフスタイルを一から見直し、長期的快楽を求める生活を始めると、本来の人間のポテンシャルを引き出す事ができる。

自分も習慣を改めてまだ一ヶ月半しか経ってないけど、「俺ってこんなに集中力があったんだ」と驚かされる。ホリエモンが「負の原因は体力がない事」的な事を言っていたが、まさにその通りだ。やっと抱えていた病気が治り、本来持っていた、体力・精神力・集中力を80%近く発揮する事が出来る様になってきた。

恐らく99%の人間が、何らかの病気に掛かってしまっている。仕事でも凄い実力があるのに身体が弱かったり、仕事は完璧で規律正しく生きていそうなのに実は睡眠時間が5時間しか取れていなかったり、ゲーム依存・運動不足等々、自分もそうだけど今もアルコールは止められていない。

でも、もうイベント以外で飲むのは極力減らそうと思う。
今家にあるアルコールを飲みきったら、もうアルコールは買わないようにする。
そして毎日入力している『タスク実行リスト』に「禁酒」の項目を追加した。
これで何日禁酒をする事が出来たのか?が可視化されるようになった。この数字を見て励みにする。

禁酒をする事ができれば、もうほぼ、自分の生活においてマイナスの要因が無くなる。
本来自分が持っていた力の100%近くまで発揮する事ができる。

そしてこれまでと同様に一人の時間を超大切に過ごそうと思う。

将来夢が達成した後も、一人の時間は必ず設ける。
好きな人や友人と会う頻度も週2回程度に抑え、残りは全部ひとりの時間で埋め尽くし、自己投資に充てる。これ位のバランスが一番丁度いいんじゃないかと思う。

好きな人と会った時は金に糸目をつけず、欲の限り、思いっきり好きな事を好きなだけし、友人と会う時も金に糸目をつけず思いっきり遊んで、涎を垂らしながら楽しむ。
そしてそれ以外の時間は超集中でお金を稼ぎ、自己成長に没頭する。
メリハリを自分でコントロールする事で、幸福度が毎週最高値更新の右肩上がりになり続ける。お金稼ぎも自己成長も毎週負荷を増やし続ける事で、当然ながらお金も幸福も指数関数的に増えて行く。

毎週『先週よりも高いレベルの自分』を演出できれば、好きな人はより自分を好きになるだろうし、好きな人も「私も頑張ろう」と自分磨きを頑張る。そして自分もそれに見合った男になるように更に自分を成長させる。このように好循環のサイクルが出来上がっていく。
そして気の置けない友人と会い、酒を飲みながらむき出しの感情で会話をする事で、脳に刺激を与え、新しい視点やアイデアが生まれるかもしれない。「それ面白そうだね!俺もやってみよう!」と新たな選択肢を作り、挑戦する事で自己成長欲求も高まっていく。

来月にはアルコール依存を克服し、100%の本来の自分の能力を発揮できるようになる。
そして仕事以外の全ての時間を自己成長に集中投下させる。

マインドと習慣を変えて1ヶ月半

『マインドと習慣を変えて1ヶ月半』

常に感謝とラッキーと思う(極力声に出してボディランゲージもする)マインドを取り入れ、様々な習慣をパクりまくって、一気に変更して一ヶ月半が経った

ただ、自分なりのオリジナルの方法に変わっていった。
ジャーナルでToDoリストを作成し、概ねその通りに進めているのだけれども、時間を決めて行っていない。これはデメリットとも一見思えるのだけれども、メリットもある。実際に朝起きてすぐに白湯を用意し、PCに向かってディープワーク(まだディープではない)を始めるんだけれども、やっている内容や、日によっては、3~4時間位通しでやっている時もある。

これは個人的な考えだけれども、この集中できている状態を維持できているのであれば、カリキュラムは崩していい。

集中力が切れるまでやり続けるべきだ。

どの習慣に対しても、高い集中力を維持できる人にとっては、カリキュラム通り進めるのが合理的なのかもしれないが、自分のように集中力のない人間が長時間集中できていると言うのはかなり奇跡的な事態だ。
このタイミングは今後の生産性を上げる為の貴重な時間なので、開き直ってカリキュラムを無視して続ける。

集中できるうちはずっとやり続けた方がいい。

そうする事で集中力が養われ、他の分野でのタスクにも連動して没頭する癖が身に付いていく。

先日も朝起きて、職場の係長から依頼されたレポートを作成していた。(運用について教えてくれと言った内容)
係長的にはプライベートで時間を作って、飯食いながら(たぶん焼肉)話そうといったつもりなんだろうが、そんな時間は自分には用意できない。だからWordに自分の投資手法や、お金を稼ぐ前にやるべき大切な事だったり、今自分が思うところをひたすら書き殴って、前日4時間プラスその日朝から4時間位掛けてやっと完成させた。2日前、係長にそのデータを渡した。
「お前そんなに俺と会うのが嫌なのか」と早速ネガティブ発言をぶつけられる。
焦って「え?い、いやいや・・・そうじゃなくて、言葉で伝えるよりも文章で伝えた方が、抜け漏れが無くなるじゃないですか~ハハハ・・・」と顔色を伺いながら言い訳をする。
まだまだ自分はメンタルが弱いなと痛感した。
多分メンタルが強ければ、動じる事無く「読んでもらえばわかります。」の一言で終わらせ、すぐさま切り替えて別の作業に取り掛かれる。
すぐに焦るクセは直さないといけない。クソダサい。

通常だったら、自分は運用について係長に教え(薄っぺらい内容だけど)、対価として焼肉をごちそうになり、お互い持ちつ持たれつで解散という選択をすると思う。

ただ、焼肉に行く事によって、準備・目的地と自宅の往復・焼肉屋の滞在・帰宅後体力の回復・ルーティーンを通常に戻すまで等々、無駄な時間が多すぎる上に、環境による伝達不足、気遣いによる疲れ、奢られる事に感謝する芝居のめんどくささ、など様々なデメリットが発生する。

なので、自分は一方的にWordに今思う自分の考えを2日に亘って、合計20000文字位(コピペ含む)のレポートを8時間位かけて作成したものをデータで渡すを選択した。

普通に考えたら好きでもない他人の為に8時間もかけて文章を書くなんておかしいと思うかもしれないけれども、これは全く相手の事は考えずに、ほぼ100%自分のメリットの事だけを考えてやった。相手の性格や特徴(性別・年収・家族の有無・仕事内容等)に合わせ、刺さり易い文章を考え工夫する表現力、自分の考えを言葉にする言語化力、自分の考えを再度擦り込み『今までやってきた事は間違いではなかった』と思う為のブレない信念作り。人の為ではなく、全部自分の為。
フィードバックもきっとあるから、感想を貰える。これもありがたい。自分に充てた結構強気な内容になっているから、休み明け係長に怒られるかもしれない。むしろちょっとどんな風に怒るのか知りたい。『こういう風に伝えると、こういう風に返ってくるのか』と学び、反省と改善をし、次に繋げる。次回は何を言われても焦らず返すように意識する。

話を戻すと、通常だと人間の集中力の限界は90分だと言われているけれども、乗っている時はそんなセオリーを無視して続ける。逆に20分位で集中が切れてしまってもOK。あまりこだわりすぎないほうがいい。集中が切れたらまた次の別のタスクを進めればいいだけの話だ。

ただ、今後は締め切り効果などのテクニックを、時には取り入れるなどして、生産性を上げる工夫もしていくつもりだ。

今のところジャーナルには概ねのスケジュールを記載し、進める事にしている。

タスクにムラが出来るけれども、今はそれでいい。自分には長時間何かに集中すると言った素地ができていないから、まずはその素地を作る為のトレーニングをしている。

ただ、今までよりも集中力が上がっているのは確かだ。
体感だけれども、これは瞑想によるものなんじゃないかなと思う。
椅子に座りリラックスした状態で呼吸だけに集中する。何か考えが浮かんでも、その思考を止め、また呼吸だけに集中するを繰り返す作業。

瞑想を始める前までは、「マルチタスクだ」なんつって、一つのタスクをちょっとやったら飽きてしまい、別のタスクに移るを繰り返していたんだけれども、最近は一つのタスクを長時間続ける事が出来る様になってきた。瞑想のおかげで一つの事に集中する能力が養われたんじゃないかと思う。恐らく、コールドシャワーとジャーナルも集中力に寄与し、生産性を上げてくれている。そしてコーヒーを飲むタイミングや、朝や夜に食べるメニュー・睡眠の質等、細かい事全てがプラスに働いている感覚がある。

細かい良い事を積み重ねてこそ高いパフォーマンスが発揮できる。

ただ、出来る限り、細かい事にもこだわる工夫はするけれども、それが崩れたとしても、気にしなくていい。概ねで進めて、徐々に細かい部分までルール化し、ルーティーン化していく。

完璧主義は捨てないと途中で挫折するリスクがある。継続できなくなるのがとにかく一番ヤバい。

通常めんどくさいと思われる作業でも、モチベーションを上げてからやると言った過程がほぼ無くなった為、効率がよくなった。例えば筋トレを始める前に酒を飲んだり、音楽を掛けてテンションを上げた勢いでやるといった必要もない。これはコールドシャワーと瞑想による、メタ認知能力が鍛えられたからなのかもしれない。

そこに何の感情もなく決められた事だから「ただやる」といった感覚だ。

『筋トレのモチベーションを上げる準備』的なものがなくなった。間髪いれずやれる。

※矛盾するけど、Youtubeの外人のモチベーションビデオみたいなやつは並行して観たりする。筋トレの限界を超えようとするモチベーションが沸いてくる。『他のやつが寝ている朝5時に厳しいトレーニングしている事を喜べ!!』とかなんとか言って(忘れたけどこんな内容の類)マッチョな外人が発破をかけてくる。『どれだけ自分に苦痛を与えたかが自分の価値になる!!』『自分の信じた事は貫き通せ!!』『死ぬ気でやれ!!死なないから!!』みたいな感じで言ってくれる。
職場の人達から、家族からも「どうしちゃったの?」「宗教やってんの?」「つまらない事やってるね」「せっかちで落ち着きがないね~ニヤニヤ・・・」「馬鹿だな」「足るを知るって知ってるか?」とか言われて、実際に本当に馬鹿にされている。正直、家で不安になる時もある。でも、マッチョの外人だったり、Youtubeのカネイだったり、物凄い努力しているインフルエンサー達だったりの動画を観る事で『間違いじゃなかった』と自分を正当化する事で乗り切っている。

努力しない人達のコミュニティで同調圧力によるぬるま湯に浸かるよりも、例えバーチャルでもいいから死ぬ気で努力している人達に感化される方が絶対にいい。

中でも、筋トレと節約の2つは目に見えて効果が出るのが早い。
筋トレはやった分だけ筋肉が大きくなり、節約はやった分だけお金が増えて行く。

筋肉は手っ取り早く、周りの努力してない人間の雑音を消してくれる。ロッカーで着替える時、仕事の作業のスピードとパワー、圧倒的なパフォーマンスを見せつける事で、「コイツには勝てない」と本能レベルで思わせる事で、下手な事が言えなくなる。
でも、上の人間にはそれだけじゃ通用しない。
判断力・決断力・思考力・コミュ力が上がる事で、職場の生産性上げる事に貢献し続けないといけない。

4年後、筋肉モリモリ、仕事ができて、コミュ力も高く、毎日最高に楽しそうにしている。今のボロい服を捨て、バイクを売り、綺麗な身なりで、高級車で出勤。ステータスもそこそこ。

あからさまな結果で「あいつ口だけじゃなかったな」と思わせる事が出来る。ほとんどの人は他人に興味がないから、何も感じないと思うけれども、直接自分に害を与えてきた人間には少なからず感情を揺さぶらせる事が出来る。

その時には、周りの連中の言葉なんて何にも気にならなくなる。
何も成しえず、何の努力もしていない人間の言葉なんて、雑音としてすり抜けていくだけだ。

周りの声で不安になっている時点で、今はまだマインドの形成が不十分。

まだだけど、あと1年でフィジカルは自分の職場の誰よりも強くなる。

あと、2年で職場の誰よりも仕事が出来るようになる。

あと4年で年収1500万円の人間と同じ所得水準になり、職場の誰よりも稼げるスキルとステータスを得られるようになっている。

そして引退後も上を見て、謙虚に危機感を持って「こんなんじゃまだまだゴミだな」と、ひたすら上を目指す。

大事故からのレジリエンス

『大事故からのレジリエンス


昨日、仕事終了後、退勤時間まで時間があった為、派遣さん集めて終礼を行った。
何の気なしに発言した、人生論的な事を話して、途中で自分が何をいってるのか訳が分からなくなり事故った。
最後一人の派遣さんから、「途中で眠くなった」と言われた。
帰って、狂ったように酒を飲み途中途中で発狂した。
酒を飲みながら、ジャーナルの用紙に気持ちを書き殴った(記憶が無い)

「周りを置いてけぼりにしてリッチになる!そうする事で全てがうまくいく!!全てねじふせてやる!!実力でものをいわしてやる全部!!マジでクソ!!圧倒的に突き放す!!マジでぽかーんとしてたやつらゆるさん!!つきぬけるぞマジで!!「途中で眠くなった」と言っていた○○!!マジで俺はつきぬけるぞ!!」

と書いてあった。今も思い返すと発狂してしまうから、思い返さないけども、この苦しい経験をエネルギーに如何に変換できるか、色々調べてみた。

過去を思い出して「あー!」となる現象を『タイムスリップ現象』と言う。
この、トラウマやフラッシュバックを癒すには、過去や結果、他人やルールと言った自分自身を変える事ができないことに焦点をあてるよりも、未来や行動、思考、自分自身を変える事が出来るものに目を向けて注力していく訓練をする。

これを『コントロールフォーカス』と言う。

フラッシュバックが起こったら『書き出す』といった行為が今後の再発を防いでくれ、ストレスが緩和される効果もある。

心的外傷後成長。
例えば、ガンで子供を亡くすという喪失を経験したことにより、ガンを患う子供たちをサポートするボランティア活動を行うようになり、ガン看護の領域で働き人生の道筋に影響を与える事もあるとの事。

こんなような事が書いてあった。途中で「おススメのカウンセリングはこちら~」とか、「この続きを読みたい方は¥980で購読できます。」とか出てきたから閉じた。

トラウマを癒す方法までは書いてあるものの、トラウマをエネルギーに変えるものまでは中々情報がない。

結局自分で考えるしかない。

で、しばらく考えて辿り着いた答えが

「ガンガン事故れ」だ。

周りとの人間関係なんて関係ない。人が離れようが何が起ころうが、自分が正しいと思った事はどんどん発信していくべきだと思う。繰り返す事で、対話力とメンタルが鍛えられる。タイムスリップ現象が起こった時に「あー!」って言いながら、作業のエネルギーに変換。バーベル持ち上げ、限界を迎えた時に「あー!」と事故を反芻する事で、筋肉を破壊する事ができる。

その内、敢えて自ら事故りに行くようになり、もっと強い男になる。

ヤフー知恵袋のある女の子のトラウマ投稿で、祭りで、隣に居る彼氏に、輪投げ屋の前で「あのぬいぐるみ取って」と言ってちんちんを握って上目遣いで見たら知らないおじさんだったそうだ。
パニくって、「すいません!彼氏のより大きいからなんか違うと思った!」とでかい声で言い放ち、ダッシュでその場を去った。というエピソードが載っていた←この投稿に金賞が付いていた。

これこそが、大事故からのレジリエンス

普段やっている作業にマンネリ感が出てきたら、敢えて事故りに行く。これがカンフル剤になる。

やたらと知らない人に声を掛けてみるだったり、役員会議に参加させてもらうように交渉してみたり、揉め事があったら自ら火中に飛び込んでみたり。

まずは、誰にでもできる作業は人に任せ、会社の会議だったり、プレゼンだったり、難しい問題だったり、誰もやりたがらない事を敢えて取りに行く。

そこで名一杯事故る。事故の分析と改善策を決めたら次の機会にまた事故りに行く。

事故をエネルギーにして自己成長に充てる

また書いている途中で、昨日の事故が大した事じゃないと、過去の記憶を塗り替える事ができた。

過去の事象を捉え方次第で変える事ができる。みたいな事を仏教の教え?かなんかで見た記憶がある。

過去に起こった事実は変えられないけれども、過去起こった事実に対しての解釈は変える事が出来る。

事故直後は「ふざけんな俺!」と自分を責めていたんだけれども、1日経った今は「かわいいな私」と自分を正当化する事ができた。

事故が自分へのご褒美に変わった。
過去の自分に感謝

考えている事を言語化し、アウトプットする事の効果は凄い。

という事で、今日も朝から昨日の私に感謝しながらいつものタスクをいつも以上に元気にこなす。

「意味不明終礼で事故ってくれてありがとう昨日の私」

思い込みの力×張り紙効果

『思い込みの力×張り紙効果』


思い込みの力を活用。

思い込みの力とは、例えば、本来効果のない薬でも「この薬には効果がある」という言葉を信じる事で、なんらかの改善効果が得られると言う効果の事。プラシーボ効果という。

それと同様に思い込みの力ではビジネスやプライベートなどでも様々な所で活用される。

プラシーボの語源はラテン語

「I syallprease(私を喜ばせるだろう)」に由来すると言われている。医療現場でも、薬理作用の無い薬でも、患者の気持ちを前向きにする事で快方に向かわせる目的で、乳糖・澱粉・生理食塩水が使用されていた。「思い込み」は、脳内の化学物質であるホルモンに影響を与える。

ただ、副作用には注意しなければならない。乳糖を飲んで逆に「吐き気」が出る場合もある。

仕事が出来る上司や成功者からの「こうすればうまくいく」というようなアドバイスを聞いたら素直に実践する事が有効。

これは「彼らがいうことだからうまくいくはず」という思い込みと共に、プラシーボ効果により、前向きに成果を上げる為の自己研鑽や努力に繋がる。

プラシーボ効果は自分や相手を良い方向に思い込ませる事で、良い効果を生み出すが、使い方によっては悪い効果となる場合もある。

「人間の思い込み」と言うのは強力なので、ネガティブに作用してしまわないように、扱う際は十分配慮する事が必要。

思い込みの力によって、ネガティブな感情をプラスの感情に変換させる事でセルフイメージが上がり、前向きな人生を送れる。

調べるとこんなような事が書いてあった。

この効果を使わない手はない。思い込みの激しい人程、この力を有効活用させた場合、生産性が極端に上がる。

机の前にプール付きの豪邸・ホンダの単気筒のカスタムバイク・黒のマセラッティSUV範馬勇次郎のPOPを張り出し、パソコンの壁紙にも同じ画像を乗せ、中心部には、「ベロ回し・表情筋・括約筋・姿勢よく・水を飲む・今に感謝・ラッキー」とコメントを載せた。

パソコンを開く度に姿勢を正し、表情筋トレーニングの変顔をし、ケツを絞め、姿勢を正す。そして水をこまめに飲みながら、現状に感謝し、たまに手を合わせたり、ラッキーと親指を立てたりしながら、WordやExcelに文字や数字を打ち込んだり考えたり。

そして休憩の度に、画像を眺め、「このレベル以上の家に住み、これ以上のものに乗るんだ」と当たり前に実現すると脳に擦り込む。

良いと言われているものは狂ったようにどんどん取り入れ、良くないものは捨てていく。
テレビ、SNS、漫画は見なくなった。その時間のほとんどがPCの前に居る時間に変わった。
事あるごとに真剣に変顔し、真剣に姿勢を正し、真剣にケツを絞めながら、作業に当たっている。

疲れてきたら、休憩しながら瞑想後、思考停止で出来る漫画の電子化をYoutubeを聴き、インプットしながら進める。

Youtubeで刺さったところはスクショしたり、ジャーナルの用紙にすぐにメモする。出来る限り同時進行で様々なタスクを進める。

ブルースリーは新聞を読みながら筋トレをし、仕事をしながら胸の筋肉の強化の為に電気を送るなどしていたそうだ。(記憶が曖昧)
超合理主義。

タスクはどれだけ集中しながらどれだけ時間を掛けられたかが重要。

ただ、張り紙している豪邸やバイクや車は仮のもので、「こんなレベルの家に住み、こんなレベルのバイクや車に乗り、強い身体を手に入れるだろう」位のイメージでしかない。「この位の水準のものは簡単に手に入るだろう」位に思えていればいい。(範馬勇次郎以外)

これが資産を増やす為のパワーになる。金が増えれば増えるほど、買えるモノの選択肢が増えて行く。そして数年後、お金持ちになった時に、沢山ある選択肢の中からその時の自分にとって一番のものを選べばいい。

実際に家を買う時には、自分で設計図を勉強し、その時の知識を総動員させ、超調べ、超考え、最適な家にするつもりだ。
車やバイクを買う時もその時に最適なものを超調べて買うだろう。

もしかしたら超狭い家を買うかもしれないし、ホンダのカブに乗るかもしれない。

その時の価値観で一番いいと思うものを手に入れる。

仕事以外の時間の99%を一人で過ごし、その全ての時間を資産を増やす事と、自己成長に充てる。

この生活をひたすら繰り返すのもいいんだけども、自分的には注意点が一つ。

たまには違う行動を起こすという事。

Youtubeなんかはもう、アルゴリズムで優先的に繰り返し観ているものばかりが羅列している。視野が狭くなる可能性が高い。1点集中が最短最速だとは思うものの、たまには別の視点からも、物事を考える工夫をした方がいい。

最近SNSを全然見ていなかったが、久々に先日寝れなくなった時に、ディスプレイを暗くして、スマートニュースを見た。その時の記事で、若返りについての記事が目についた。『ゆくゆくは臓器は差し替えられる事が可能になるから、脳の寿命=寿命の時代が来る。』と書かれていた。脳の寿命は200年~500年だそうだ。という事はつまり、臓器の交換が可能な時代まで生きながらえる事ができ、その時沢山お金を持っていれば、500歳まで生きれる可能性があるという事だ。そして500年後そのまま、地球が存続し、テクノロジーが発展し続ければ、もはや不老不死も実現可能だ。

狂った考えだと思うかもしれないが、自分はそれを信じてる。
というか、信じた方が絶対に人生楽しくなるから、当然実現すると一人で勝手に思い込んでいる。
テクノロジーで若く、強く、かっこよくいられ、お金も増え続けるのであれば、永遠に人生を楽しみ続けられる。

そう考えると、今やるべき事は、健康寿命を如何に伸ばし、資産を如何に増やして行くか?が重要になる。そしてそれを楽しみながらやれれば最高なんじゃないかと思う。

こんな感じで、いつもの作業とは別で、何か違う事も取り入れるとそれがモチベーションの糧になったりする。だから、撮り溜めた映画の中から、『これだ』といったシーンをチャプター編集して取っておく。たまにはそのワンシーンを観てモチベーションを上げたりしてみるのもいい。

39年間のクソ人生をまずは巻き返す。
『能力値一覧』を机の前に張り出してある。それぞれの能力値のスコアを3ヶ月後・半年後・1年後・4年後と具体的に記載されている。
自分の限界の4%上の目標設定をする事で、人間はモチベーションを一番高く維持できるそうだ。そしてそのスコアを眺めながら『達成する』と強く思う事で、高い集中力を作業に落とし込む事ができる。
3ヶ月後までに、金・ルックス・コミュ力・フィジカル・健康状態
これを世間一般平均のスコアだろう位までの位置にもっていく。

そして半年後・1年後とスコアを徐々に上げていき、4年後には金・ルックス・コミュ力・メンタル・フィジカル・スキル・ステータスを全て相対的に引き離した状態で第二の人生をスタートさせる。

今日は休みで朝5時からWordに文章を、Excelに数字を、ひたすら5時間に亘って考え、打ち込んだ。これから、コーヒー⇒ジャーナル⇒掃除⇒筋トレ⇒コールドシャワー⇒アウトプット⇒インプットしながら漫画の電子化⇒今日から1週間分、身体に最高の食材を使った食事の仕込み⇒親知らずを抜き、歯の矯正をするにはどの歯医者がいいのかを調べる作業からの予約⇒酒を飲みながら力尽きるまで断捨離というスケジュールを組んでみた。

これも『これは結構無茶なんじゃないか?』というレベルのスケジュールだ。
けど、言った手前、絶対にやり切る。
これはただのオナニーブログに過ぎないけれども、自分自身にこの効果は絶大。自分の性格に見合わない、攻撃的な文章を打ち込む事で、テストステロン値を上げる。

コールドシャワーとオナ禁も確実に集中力に寄与している。
瞑想に関しては35日間続けてるけれども、未だに効果が分からない。けど続ける。

必ず実行する。明日も明後日もジャーナルで『ちょっと無理じゃないか?』的スケジュールを最初に記入し、その通り動く。

3ヶ月後には、仕事もプライベートも人生をちゃんと生きてきた、並みの男達と肩を並べる。