金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

厨二病

厨二病

最近経験した出来事。

その日は過密スケジュールだった。朝4時15分にアラームをセットし、起床。
水を飲みながら、Wordに自分の思いの丈をひたすらアウトプット。5時に仕事の支度、オリーブオイルとトマトジュースを飲み、ヨーグルトとブルーベリーとアーモンドを咀嚼し、食べ、コールドシャワー・瞑想・ジャーナルを行い、出勤時間は8時だけども、職場へ6時45分へ行き、その日やるタスクを決め、動き始める。能力の低い自分は生産性が低いから、前もって準備をしないと間に合わない。そしてその日は仕事でイレギュラーが多発し、休憩無しでひたすらそれに掛かり切りで、動き回っていた。18時に退勤。18時半に家に帰り、プッシュアップ・スクワット・プランクを限界までする。シャワーを浴び、あらかじめ一週間分仕込んでおいた食事を摂る。
食事メニューは
ほうれん草・人参・ジャガイモ・オートミール・鶏モモ肉・キノコ・パプリカ・玉ねぎ・パスタ少量・豆乳が入った深皿を、レンチンし、取り出したら更に、卵・アボカド・サーモン・ガラムマサラを加え、混ぜてたもの、あとはキムチ納豆。Youtubeで本要約チャンネルを聴きながら咀嚼し食べる。食後にはちみつとシナモンとオリゴ糖を飲む。(とにかく身体に良かったり、アンチエイジングや、若返り動画を観まくった結果、このメニューに辿り着いた。そして、意外とこれがウマい。身体にいい癖にウマいとゆー。)
歯を磨いた後、瞑想がてら休憩し、PCに向かい、漫画の電子化をする。眠くなってきたら、今日やったタスクをファイルに入力し、今までトータルで何日間こなしたかを確認し、『よくやった』と自分を褒め、ジャーナルに、今日の反省と改善策を記入。最後に読書をし、限界を迎えた為、ビタミンCの錠剤を呑んだ後、布団に入り、理想の将来をイメージしながら眠った。

自分を限界まで追い込み続け、力尽きて眠る時の達成感と充実感で満たされた一日だった。

一日全てプラスの事だけをして、力尽きて寝落ちする寸前まで。といった経験はここ数年恐らくなかった筈だ。と言うか生まれて初めてかもしれない。

ドラクエを力尽きるまでやって寝たとか、漫画を読んでいつの間にか力尽きて寝ていた。とかならあると思うんだけれども、娯楽抜きで、終日プラスのみのタスクを集中して終えたのは人生で初かもしれない。

過去2年位はそこそこプラスの生活を続けれてはいたし、そこそこの成長はあった。
でも、娯楽やダラダラする時間があってこそ続けられていた。

それが、最近はその成長に対する欲求が更に強くなってしまった。

 

娯楽に割く時間を「もったいない」と思うようになってしまった


一日一日を超大切に、真剣に、戦略的に考え、行動し始めた。
金・ルックス・コミュ力・メンタル・フィジカル・仕事などのスキルや能力別でそれぞれの目標スコア達成の為に生きよう。という思いに変化した。

 

ドラクエのレベル上げに注いでた時間をやっと実生活のレベル上げに変換する事ができるようになった

 

44歳でやっと気付けた

 

ジャーナルを始めた事によって、前日の反省点を当日改善し、また当日の反省点を書き、翌日には改善させる。そしてTodoリストで段取りを組んでおくことによって、やる事が明確になり、迷う時間もなくひたすらタスクをこなす事ができるようになった。次は何をやるか?と思った時はジャーナルを見返して、「そうそうそう、これだ!」とすぐにタスクに移す事が出来る。一日一日というよりも、時間単位で大切にするようになったという事なんだろう。

毎日これに助けられている。まだ14日しか経ってないけど、ジャーナルの習慣を続けて本当によかった。

そして、このジャーナルの用紙とペンを常に近くに置いておくことで、本要約チャンネルや自己啓発Youtubeを聴いている最中に刺さった内容や、閃いた事をすぐにメモする癖が付いた。

そして、一日の終わりにジャーナルを振り返り、大切だと思う刺さった事はWordの【マインドセットファイル】に記録として残す。そのファイルを何度も読み返し、習慣や知識として根付かせ、実生活でも活用してみる。そうするとそれが現実世界でも効果としてかなりの確率で生きてくる。

引き寄せの法則で書かれている、現状を感謝と捉える習慣を取り入れた事で、仕事できつい事があっても『ラッキー』と思えるようになってきた。

しんどい作業⇒運動出来て身体にいいし、夜ぐっすり寝られるしラッキー。(最近はむしろ「身体を日中に出来る限り疲れさせたいから、むしろ辛い事させてくれよ。」とすら思い始めた。)
怒られる⇒怒ってくれてありがとう。自分の落ち度に気付けたし、ストレス耐性あがるしラッキー。
仕事のミス⇒改善する事で抜け漏れの無い仕事をこなす技術が身に付いてラッキー。「失敗してきた数。それが自信です。」となんか有名な人が言っていた。という事は失敗すればする程、成長に繋がるという事になる。(失敗を自責で捉え、改善した場合に限る)

最近キツイ事があると、「ストロング。ストロング。」とブツブツ言いながら、ニヤニヤし始めるようになった。Youtuberのカネイのストロングマンをイメージしながら。

全てラッキーと捉えて、無理矢理自分の成長に繋げて行く。

携帯でよく、証券口座にアクセスしようとして、通信速度が遅くて中々開かない事が良くある。今までずっとこれにイライラするだけだったのが、今ではこの待ち時間に表情筋のトレーニングのベロ回しに充てている。
『お、中々、繋がらないな。ベロ回しをやれる。ラッキー』と思えるようになった。これが癖になればちょっとは顔面偏差値が上がるだろう。

とにかくなんでもかんでも成長に変える。

自己成長中毒

ただ、ひたすらラッキーと思い続ける事にもリスクがある。

失敗する事をラッキーと捉えてしまう習慣が身に付くと、逆に自ら失敗しに行くようになってしまうかもしれない。
ボクサーのパンチドランカーのように、パンチを貰う事に快感を覚え、身体がボロボロになってしまったり。
先ほどの通信速度も、コストを掛けて通信速度を上げ、その時間を短縮できる事によって、別の有意義な事に時間を使えるようになり、待ち時間に行うタスクよりも、生産性が上がるかもしれない。

ラッキーとひたすら一辺倒に思い込ませすぎると、成長速度の鈍化や、逆に退化していく可能性もある。

ここら辺には気を付けながら進めて行かないといけない。

しんどい、キツイ、イライラ、怒りといった負の感情を、ポジティブなプラスのエネルギーに変換。

一日の全部をラッキーにし、しんどくても「ストロング・ストロング・・」とニヤニヤする。そしてひたすら人生にプラスになる事しかしていない状態にする。

先日作った【能力値一覧】の3ヶ月後のスコアを当初は「ちょっと厳しい」と思っていた設定を見て、「こんなもん余裕でぶっちぎった成果を手に入れれるだろ。」と思い込み、行動に駆り立てる。

思い込みの激しさをフル活用させ、今までの自分には到底辿り着かないであろう境地を目指す。

厨二病の痛々しい性格をプラスに働かせて、人生を好転させる

上位1%の人間

『上位1%の人間』

ジャーナルを始めてまだ9日目だけれども、早くも効果を感じられている。
コールドシャワーもジャーナルも軽視してやってなかったけれども、やってこなかった事を後悔。これからは一日も欠かさず続けるつもりだ。

ただ、瞑想に関しては、一応24日間続けているんだけれども、効果があるのかまだ分からない。とゆーか瞑想ができているのかできていないのかさえ分からない。でも、成功者達が貴重な時間を割いてまでやっているのだから効果があるんだろう。インフルエンサー達が「効果が出るまでに時間が掛かるのと、手軽さ故に続かない。でもやらないと人生損する」と同じような事を言っているから続けてみようと思う。

昨日のジャーナルでTodoリストを作成している時に、3ヶ月後・半年後・1年後・4年後とその時の自分自身の状態や能力値をポイント制で目標の数値化・可視化した表『能力値一覧』を作成して、机の前に張り出そうと思いついた。というかインフルエンサーが毎日、3ヶ月後・1ヶ月後・一週間後・今日とジャーナルを作ると言っていた。毎回ジャーナルに3ヶ月後なっている姿・1ヶ月後なっている姿を書く位なら、机の前に張り出した方がいい。毎回ジャーナルの時にそれを見て踏まえた上で、その日やるべき事を書いた方が効率がいい。(毎回書く事による効果もあるんだろうけども)

お金・フィジカル・メンタル・スキル・ルックス・コミュ力・ステータスで区分。

それを更にフィジカルだったら、
プッシュアップ回数・懸垂ワイドナロー回数・スクワット回数・柔軟性と細分化。

コミュ力だったら、
対話能力・ユーモア・プレゼン能力と細分化。

Excelで能力値一覧表を作成。

まだ作成途中だけれども、ここで再度人間の欲求について調べてみた。目標設定・能力値一覧・タスク実行リストなどは、この欲求からくる人間の本質を知った上で作成しないと、後から作り直す事になったり、付け加えたり、削除したりと無駄が発生してしまう。

これはじっくり時間を掛けて熟慮しながら完成させる。それほど重要な事だと自分は思う。
こだわって時間かけて作ったものは重みが違う。絶対に達成させようという気持ちにさせてくれる。だから字体やサイズにまでこだわった。
この先途方もない時間をそれを見て繰り返していくのだから、ベースとなるものは「絶対にこれで間違いない」と思えるものでないと、途中で挫折したり、ブレたりしてしまう。そしてこれをしっかり完成させたら、そこからはひたすら実践。

マズローの5段階欲求

第1段階 生理的欲求  生きていく為に必要な、基本的・本能的な欲求
第2段階 安全欲求   安心・安全な暮らしへの欲求
第3段階 社会的欲求  友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求
第4段階 承認欲求   他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求
第5段階 自己実現欲求 自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求

マズロー
この1~4段階までの欲求を「欠乏欲求」
最後の1つを「存在欲求」とまとめており、自己実現を達成できた人は数少ないとされている。
マズローの7つの基本的欲求で更に

ア.    知る欲求と理解する欲求
イ.    審美的欲求

が追加される(なぜ5段階欲求と別で検索すると出てくるのか分からないけども。)

自己超越
晩年、マズローは第5段階欲求階層の上に「自己超越」の段階があると発表。
「自己超越」は、“目的の遂行・達成の身をピュアに求める”という領域を指し、見返りを求めず、自我を忘れてただ目的のみに没頭する様を指す。

人間の欲求についてはおおまかにこんな事が検索すると出てきた。

最初は、三大欲求とも言われている、睡眠欲・食欲・性欲「楽をしたい」「うまいものが食べたい」「SEXがしたい」とかの1段階の生理的欲求を満たし続ける生活を手にするにはどうすればいいか?と、下心まみれの感情を動機にしてお金持ちやモテを目指す。

あとは第4段階の承認欲求に区分されるのか分からないけれども、「悔しい」とか「絶対に見返してやる」とか怒りにも似た負の感情を原動力とするものから始まる場合も多い。

人間は負の感情から新たなモチベーションをもたらすそうだ。負の感情から再起する力をレジリエンスと呼び、普段は出せないような大きな瞬発力を生み、一気に進める事が出来る。
ただ、デメリットとして、この感情が強すぎると「復讐」として本来進みたかった方向とは違うところに向かってしまう事もあると言う。健全な事ではない。
負の感情からのレジリエンスの一番良い方法としては、「圧倒的に自分のレベルを上げてしまう」という考え方で、相手を見返すのではなく、そういう人など全く気にならない位の境地に達してしまう事が勧められている

脱線したけれども
第1段階の生理的欲求を動機としてスタートするも、これらを満たす為には当然ある程度の努力と継続を必要とする。その努力を継続していくうちに、いつの間にか自分が成長している事に気付く。そこで自己成長欲求が強くなっていく事で、努力自体が楽しくなり、1段階の欲求はさておき、2~4段階の欲求をすっ飛ばして、第5段階の自己実現欲求が満たされるようになってくる。自己実現欲求を追求する過程で1~4段階の欲求プラス、ア.イ.の欲求が付随して満たされ、いつのまにか全ての欲求を満たせるようになる。

多分これが多くの成功者に共通する流れなんじゃないかと思う。

自分にとっても、『ひたすら金を増やし続ける事と、ひたすら自己成長させ続ける事で、全ての欲求が満たされる』という結論に至った。

それらを踏まえた上で、
『能力値一覧』を再度Excelで作成。(主にお金と自己成長に関する内容に比率を傾けた。)
一つ一つの項目の最大値を横に入力し、3ヶ月後にはそれぞれが何点の状態になっているのか?1年後は?とスコアを入力し、総合得点が上に表示されるようにした。

コミュ力の中のユーモアだったり、ルックスの中の顔面偏差値だったり、「何を根拠にこの点数になるの?」と数値化しずらいものもあったけれども、無理矢理点数を入力。

そして脳に擦り込む事で無意識化でもこの点数になるように向かわせる。「ちょっと無理があるだろう」位の設定にすると、追い詰められ、それぞれのタスクをこなす集中力も上がってくる。

更にここで目標を「5~10倍」位にする事で、「このままじゃ達成できない」という心理を利用し、全く別の行動を起こさせるテクニックもあるが、それをするとさすがに労働をしながらだとそれが難しくなるし、ある程度の実力や知識が伴ってからでないと、失敗する確率が非常に高くなってしまう。恐らく大成功者達はこの「5~10倍」の目標設定にしたことによって、傍から見ると「狂ってる」と思われるような方法で飛躍的成長を遂げてきたんだと思う。周りからは「無理だよ」とか「失敗するよ」とか言われても、意に介さず突き進む。強い信念がある。
成功者は必ず孤独を経験しているというのは、周りからするとおかしいと思われる行動を取っていたから、一般人から敬遠されてしまう。だから孤独の人が多い。

例えば年収500万円の人が年収5000万円にすると言った目標を掲げてしまうと、出世や転職では無理だから、「起業しよう」みたいな感じで大胆な決断をしなければならない。

自分はその覚悟もパワーもないし、何か突出したバックグラウンドも、作戦も、アイデアもない。無策で「起業しよう」なんて清水の舞台から飛び降りるようなもんだ。

だから今はちょっと自分にとって「これは厳しいんじゃないのか?」位の目標で設定。

完成させたら、あとはひたすら実践。そして日々のジャーナルでPDCAを回し改善していく。

PDCAも仕事ではもう耳にタコができる位聞いてきた。でも実際に自分自身に腹落ちさせて行動に移している人はほとんどいない。今回改めて調べてみて、重要性を理解した。
Youtuberのカネイという人も自己啓発本を100冊読んでみたという動画で自己啓発本に書かれている事は。

1,目標を設定する
2,実行する
3,継続する

この3つに集約されていると言っていた。世界中に自己啓発本が何千、何万冊とある中で、結局は大体がこの3つだという事は、これがやっぱり成功する上でのセンターピンになるという事だ。

99%の人が成功していない。それはこの当たり前の事すらやっていないから。

ジャーナルなんて、紙とペンだけの5分で出来る簡単な作業なのに、成功者達が共通して効果を発信しているのに、誰もやろうとしない。

そんな些細な事ですらやらずに、その他大勢の人間は現状に不満を持っている。
今もちょっとそうだけども、自分がどっぷりその他大勢の中でも底辺側の人間だったから、物凄い気持ちが分かる。

「時間がない」「重要性を感じない」「他にやるべき事がある」「やっても変わらないだろ」といって軽視していた。
自分に関しては以前のブログでも、ジャーナルは、自分はPCで打ち込む方がメリットが大きいからやらない的な事を言っていたが、それも間違いだった。
PCで打ち込むよりも断然こっちの方が効果があった。

・手軽
・脳に擦り込まれる
・書いたことはしっかりこなすようになる。
・簡単におさらいができて、翌日のやるべき事も決まる
・1日1日で終わりじゃない。ジャーナルは前日・当日・翌日と繋がっている為、抜け漏れが無くなる。
PDCAを回す事そのもの。

これらは今、パッと思いついただけで書いていっただけだ。多分調べるともっと様々な効果があるだろう。

これだけやった方がいいと、世界中の人達が言っている超普遍的なライフハック術なのに、99%の人間がやらない。

簡単な事を続けるだけでもう既に上位1%になれる。

注意しないといけないのは、上位1%だからといって必ずしも凄い人ではないという事。
その他大勢の人間が現代病に犯されていてヤバい状態だから、ちょっとやるだけで抜きんでる事ができる。

上位1%が凄いんじゃなくて、他がヤバ過ぎるだけだ。

だから今がチャンスなんだ。みんなが気付く前にゲームを先に進める。

・力の入れどころを間違って迷走している
・現状維持
・短期的快楽依存で人生を下っている

99%の人間はこの3つのパターンで区分される。

ただこれが、上位1%の中の更に上位となると途端に超ハードになる。

戦闘力250のヤムチャがいきなり、フリーザ達がいるナメック星に放り込まれるようなもんだ。
敵うわけがない。

上と比べると挫折してしまう。
だからそこは考えないようにし、まずは自己成長のみに集中する。

自分はまだまだスタートしたばかりだから偉そうには言えないけれども。
これからも、成功者やインフルエンサー達が実践し、効果が出ているものに関しては、時間とお金が許す限り、片っ端から試してみようと思う。合う合わないもあるだろうし、もし合ったとしても、より、自分に合ったやり方考え、工夫を加え、それらをフル活用する事で自分なりの成功を手に入れる。

取り入れる情報・関わる人・環境で人生が変わると言われている。
環境も、関わる人も、現状変えられない人は、とりあえずいいと言われているものは片っ端からやってみて、手応えの感じるものを取り入れて続けてみるのがいい。

昨日観たYoutubeで中田のあっちゃんが「最高の体調」という本の要約動画で、ビオフェルミンを朝飲み、ビタミンCを寝る前に飲むのがいいと言っていた。早速今日薬局で購入した。今夜から飲み始めてみる。

ささいな事を取り入れて手応えを感じたものを継続させる。

結構簡単だ。

そういえば先日、ブログで書いたけど、派遣さんの不満をポジティブなものに変える為のプレゼン資料を作成し、朝礼にて、伝達を行った。
キツイ作業も将来得られる恩恵を意識する事で、お金以外の付加価値がある。そして今、目の前にある現状を当たり前ではなく、感謝と捉える事でネガティブな感情を、ポジティブで楽しいものに変えていける。だから与えられた環境や仕事をうまく活用し、知恵と工夫で楽しく前向きにやっていきましょう。的な内容の話を5分間位かけて自分よりも10個以上も年上の人達に伝えた。金八先生みたいで、一人でイキってイタイ内容だったと思うんだけども、やっぱり大切な事だと思ったから伝えた。作った資料の内容の40%位は喋る事ができた。自分の中でも結構上出来だった。人に伝えるというのは結構ムズイ。
今もこの文章を打っていて、その時の事を思い出すと、手から汗が噴き出ている。
恥ずかしいしイタイけど、でもそうでもしないと、身の程をわきまえない連中には伝わらないからやってみた。
今回の件は、はぐらかそうと思っていたら、そういう選択もできたんだと思うんだけれども、コールドシャワー浴びていた事によって、そういう嫌な物事にも「立ち向かう」といったメンタリティができたから、そんな話を派遣さんの前で出来たんだと思う。
自分なりに結構うまくプレゼンできたと思ったんだけれども、それが終わった後、急な胃痛に襲われた。
違う職場の人にパンシロンを貰って、飲み、しばらくしたら治った。
表面上は「大したことない」とか「こんなの簡単に解決してやる」と思っていたんだけれども、無意識下ではプレッシャーが掛かっていたんだと思うし、まだまだ弱い人間なんだなと再認識した。
これからもそういった壁に当たったら、逃げずに立ち向かうつもりなんだけども、今回改めて、この先の人生で、人間関係については注意しないといけないんだなと思った。悪い人間なんてそうそういない。と思いたいんだけれども、ヤバい人間は本当にヤバい。他責思考のネガティブ人間とは関わってはいけない。

時間とエネルギーは極力自己成長に充てて行かないといけないのに、関わってはいけない人間が周りに居るとそれらを吸い取られてしまう。それを克服するのも一つの自己成長なんだろうけども、負の感情に染まってしまったり、それに負けてしまうリスクも孕んでいる。

解決策はそんな連中に何も文句は言わせないぐらい、圧倒的なパフォーマンスを発揮すればいいという事。上に書いた、負の感情からのレジリエンスでまたこれもエネルギーに変える。これからも出来る限り一人の時間を大量に設けて、自己成長に充てていかないといけない。そしてその成長を仕事にも生かす事で、成果を出していく。

能力値一覧・タスク実行リスト・厨二病POP・気づいたらやる事リスト
これらを机の前に張り出し、自分自身を洗脳し行動に駆り立てる。そしてジャーナルで毎日PDCAを回し、とてつもない生産性で自己成長させる。

まずは上位1%になる。

最強ルーティーン

『最強ルーティーン』

一日24時間の内、睡眠8時間として、残りの16時間をどれだけ効率良く、タスクをこなし続ける事ができるかを考え、毎日ひたすら繰り返す事で、最速で目標を達成させる。

ただ、現状の自分はクソザコ

最近、色々な成功者達のルーティーンや考え方をYoutubeでひたすら聴いていた。

ほぼほぼ、みんな結局は言っている事が同じ。
馬鹿にしているとかじゃなくて、実践し続けた結果、成功した上でやっていてよかったと口を揃えて言っている事だ。

世界の上位0.001%とも言える超成功者達の方法を、数年真似し続けた人々がYoutube上で現れ、今こういう結果をもたらしてくれたと公開してくれている。
そのほとんどの人の成しえた事が、物凄いものばかりだ。
公認会計士の取得・TOEIC900点以上・バキバキの身体・フォロワー数1万人以上のインフルエンサー・高いトーク能力・時間と場所に縛られないライフスタイル、その具体的な方法を、そんなにさらけ出して大丈夫?というところまで、教えてくれている。

成功する過程においての方法などは科学的エビデンスがあり、現代で最も効率よく成功に導いてくれる方法なんだと思う。(情報感度の高い人や、実践者は自分のオリジナルや、もっといい方法を知っているのかもしれないけれども。)

インフルエンサー達が教えてくれたレベルの高いタスクを、どうしたらクソザコの自分にも習慣として根付かせる事ができるのか?を色々と考えてみた結果

『自分のレベルまで下げて設定した数々のタスクを、ご褒美と家事によって丸一日やり続ける』

今のところ、この生活を送るのが自分にとって一番自己成長の速度を上げてくれる。

まずはタスク・ご褒美・家事の三つに分けて更に各々の詳細を洗い出した

【タスク】
①    大きくて難しいけどやらなければならない事
②    やらなければならないし+やりたい事
③    無意識でも出来る事

この3つに大別させておく。

【ご褒美】
1.    カフェイン(コーヒー)
2.    アルコール

この2つのご褒美をうまく活用。

【家事】
ア.    洗濯
イ.    食器などの洗い物
ウ.    料理の仕込み
エ.    掃除
オ.    裁縫
カ.    普段やらない所の掃除

あえて洗い物・洗濯・掃除はやらずに、後にとっておく

起床後
すぐに一番困難な【タスク①】に取り組む。
起床後1~2時間がゴールデンタイムでディープワークをするならこの時間帯がいいそうだ。

そして疲れたら、【タスク②】をやる。これは重要度が高いのに、やりたい事だから集中力が維持しやすい。

疲れたらモーニングルーティーン。コールドシャワー⇒散歩(散歩のついでに公園で逆立ちと懸垂)⇒帰宅後デスクの前で瞑想⇒また集中力が復活するから【タスク①】か【タスク②】をこなす。

疲れたら、最初のご褒美のコーヒーを用意。
ここで大切なのが、『そろそろコーヒーを飲むか』といった欲が出てきたら、『ご褒美のコーヒーをイメージして、もうちょっと我慢してタスクを○○まで進めたら飲む』といって、タスクをする時間を出来る限り引っ張る。そうする事で集中力の時間を増やすトレーニングにもなる。
筋トレで追い込む時に目標回数をこなした後、更に『いや、あともう一回!ギギギ・・・』みたいな感じ。終わり間近の踏ん張りでエネルギーを最後まで絞り出して限界を超える。

用意したご褒美コーヒーに感謝しながら、『うまいな~』と思いながら飲む。(いつもは当たり前に飲んでいたコーヒーに感謝する事で、コーヒーが、より自分にとって崇高なものになり、毎回、そろそろコーヒー様が飲める。と思う事で、脳内麻薬が分泌され、高い効果を発揮する。しらないけど)コーヒー様を飲みながらまた①か②を続ける。

疲れたら、もう一杯コーヒーを飲む。そして【タスク①】【タスク②】をやり、さすがに2杯目終了して更に疲れたら、今度は無意識で出来る【タスク③】をやる。無意識で出来るから結構長時間出来る。※ここで耳がフリーになるから耳学問をする。音声でのインプットを行いながら【タスク③】をやる。

更に更に疲れたら、家事を差し込む。洗濯・食器の洗い物(意外とタスクの合間の家事は結構楽しく出来る。(やっているタスクよりも簡単な作業の為)続けると家事が楽しい事に変わってくる。もはや家事はめんどくさい事から楽しいご褒美に変わる)⇒①、②、③疲れるまで

Youtubeを観ながら昼食・食後にコーヒー(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

料理の仕込みと掃除(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

裁縫(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

※ここで大切なのが、上記の無意識で出来るタスクの時と同様に、この家事をやっている間は自己啓発系のYoutube、もしくは音声学習、もしくは自分自身が今まで入力してきたアウトプットを音声読み取りアプリで聴きながら家事を行うという事。

集中力を必要としない思考停止で出来る作業時間は、必ず耳学問をする。
この時間をただの作業で終わらすにはあまりにももったいない。

耳学問で知識が増え、自分の今までのアウトプットを音声で繰り返し聴く事で、『自分はやっぱり正しい事をしてきたんだ』と再認識し、これを洗脳する事で、自己肯定感も上がり、ブレることなくタスクを永遠にこなす胆力や信念が養われる。

更に更に更に疲れたら、リーサルウェポン投入(酒)※酒も飲む時は『あぁ~うんめ~』と感謝の気持ちで飲む⇒①.②.③を疲れるまで

Youtubeを聴きながら夕食⇒力尽きて寝る(食事後は必ず歯を磨く。食べかすや酒が残ったままの状態は虫歯や口臭の原因になるどころか、酒が残っていると食道ガン?だかなんだか重い病気のリスクを上げてしまうらしい(なんかの記事で書いてあった。)なんかとにかく悪い事しかないから歯磨きはした方がいい。)

起床⇒歯磨き・もしくはうがいした後、水を飲んで①.②.③を疲れるまで(カフェインは摂取しない)

この位までやると夜遅い時間になっているから、モーニングルーティーンで記載したジャーナルを振り返り、反省と改善策を記入し、翌日のTodoリストを作成。そしてタスク実行リストに「今日は何をやったのか?」を入力し、どんな内容であれ『よくやったね』と自分を褒めてやる。そして、眠くなるまで読書をし、布団に入り、理想の将来を出来る限り楽しくイメージしながら眠る。

起きている時間は常にプラスの事をやっている状態。

こんな感じで、今はご褒美を間に差し込まないと続けられないけれども、これが今のレベルの自分にとっての最強のルーティーンになる。

そして、何年かかるか分からないけれども、タスク自体が楽しくて続けられるようになれば、もうご褒美はいらなくなる。

休みの日は必ずこれをこなし続ける。きっと3か月で目に見えて成果が出始める。
1年後には明らかに成長し、もう過去の堕落した生活には戻れない身体になっている。
5年後には自分が立てた目標の大半は叶っている。
10年後には自分なりの成功を手に入れている。
20年後には第三者からも大成功していると思われるようになっている。

断捨離を続けた結果、1年後断捨離に充てていた時間を将来成功する為のタスクに変える、そして4年後、仕事を辞めたら仕事に充てていた時間を将来成功する為のタスクに変え、更に、家事に充てていた時間を家政婦さんを雇用する事で、将来成功する為のタスクに変える。一日の9割を成功する為だけのタスクで埋める。

10年後大成功者になる。

これらの習慣を最近急遽始めたんだけども、

それ以前も緩めの習慣を取り入れていた。
その緩めの習慣でも2年位は続けた事によって効果があった。

節約・休日だけ10分位の筋トレ・食事に良いとされるものを取り入れる。

筋トレによって、プッシュアップバー腕立て4回⇒30回(2年掛けた割に実にしょぼいんだけども)
最近足抜き逆立ちができるようになった。(あぐらから逆立ちにもっていくやつ)
明らかに体つきが変わった。

食生活を変えた事と、掃除をこまめにするようになってから、アトピーでボロボロだった肌もきれいになってきた。(最近コールドシャワーを始めてから更に一気に良くなり、掻く事も無くなった、とゆーか痒くなる事がなくなった)
コンプレックスだったものが少しずつ改善されて、多少自分に自信を持てるようになってきた。過去2年の自分に感謝。
何よりも、もう休みの日の起きている時間の9割はPCの前に座り、何か作業している生活が習慣となった事が大きい。飽きて漫画を読むなんて事は過去1年位?まるでやらなくなった。そういえば最近はテレビも、スマホSNSも一切観る事が無くなった。

これらの緩い生活を2年位続けただけでも自分の中でかなり手応えを感じれている。

じゃあこの緩い生活から少しレベルを上げた生活をすると、更に加速して自分自身の成長と磨きをかける事ができるんじゃないのか?と思い、尚且つ若いインフルエンサー達に触発された事によってより高い所を目指そうと決意ができた。

年齢なんて関係ない。

本当に100歳くらいまではどう考えても、よっぽどのイレギュラーが無い限り生きるとして、現状最も効果があると言われている習慣を続ける事で、若くて強靭な心と身体、能力を手に入れられる。そして100歳ともなると資産は莫大になっている。最悪、今のぬるい収入とクソパフォーマンスの運用を残念ながら続けてしまったとしても、最低でも40億の資産にはなっている。※早い段階でレバレッジを掛けられれば1000億以上は簡単にいく。
この先56年もあるから結構当たり前に達成する。

そしてその大金を使い、将来、その時の最新テクノロジーや医療の恩恵を享受する事で、もはや永遠に生き続ける事ができるようになっている筈だ。そうなると今20代で成功を収めているインフルエンサーとの年齢差なんて長い目で見たら誤差の範疇でしかない。

あとは自分の短所であり長所でもある、思い込みが激しい所をうまく活用し、良い洗脳を取り入れる事ができれば、脳内がバグった状態を作る事が出来る。(厨二病状態)

傍から見るとしばらくはひたすら勘違いのイタい奴的状態が続く。

これを書くのはちょっと迷ったけども・・・イタいけど実際にやり始めた事
デスクの前にラミネートした目指すものを貼り出した。

範馬勇次郎の絵
プール付きの超豪邸の画像
レクサス・リンカーン・マセラッティなどの高級SUV
ホンダ・ヤマハ・スズキなどのかっこいいバイクと125㏄のかわいいモンキー

完全厨二病グッズ

これらを常に眺められる位置に張り出した事によって、必ずこれらを手に入れると毎日洗脳する。
擦り込む事でこれらを手に入れるにはどう動けばいいのか?と自動的に脳が達成に導いてくれる。

傍から見たら狂ってるもんだから誰も寄り付かない。
聞かれて話すと、それって宗教?と言われ、説明するも、( ´_ゝ`)フーン、大変そうだね・・・となる。
やべー奴、うさん臭い奴だと言われる。ヒソヒソ・・ニヤニヤ・・・

人と距離が取れてより集中できる。

仕事以外の時間を全て自己成長に充て続ける事によって、他を圧倒する能力が早くも1年位で身に付き、5年もすると、誰も何も言えない位凄い所までいっている。仕事にも良い影響を与えてくれる。

間違いない。

まだ20日位しか経ってないけれども、「続ければ確実に自分が物凄い勢いで成長できる。」と確信できた事により、当たり前のように継続し続ける事ができる。

更に断捨離によって1年もすれば環境が変わる。もう完全に『それしかやれない』状態になる。
涎をまき散らしながら、狂ったように、ものすごい生産性で、自己成長のみを毎日限界まで追求していく状態を何千日何万日と繰り返す。

今日も朝5時からディープワーク(まだディープではない)・コールドシャワー・散歩(簡単な筋トレ)・瞑想・情報発信・家事・自己啓発Youtube聴きながら断捨離と続けていたら、途中で挫けそうになった。でも、ここで厨二病グッズを眺めながら、これを全部手に入れた時のイメージをし、気持ちを奮い立たせ、また断捨離に戻った。

あと3か月もこの生活を続ければ、厨二病グッズを見て気持ちを奮い立たせる必要も無く、当たり前に『これらが手に入る』と洗脳が完了する。

淡々と今よりも生産性の高いタスクを無の状態でこなせるようになっている。

危機迫る感覚で自分を追い込み続ける。

モンクモード

『モンクモード』

Youtubeで意識高い系の若い人達の1日ルーティーンを最近観ていた。


大体同じような内容になっている。


起床後、カーテンを開け、陽の光を浴びる⇒ベッドメイキング⇒コールドシャワー⇒散歩⇒瞑想⇒ジャーナル⇒コーヒーを飲み、ディープワーク⇒休憩⇒仕事⇒高たんぱくの昼食⇒動画編集⇒ジムでトレーニング⇒高たんぱくの夕食⇒風呂⇒読書⇒就寝
往々にしてこんなような流れだ。

海外の成功者達の真似をして実践しているんだろう。


科学的に根拠があってそれを理解した上でこのカリキュラムになっているようだ。

 

自分も先月下旬からスタートした。


同じようなルーティーンで回している。


ただ、それにちょっと工夫を加えたりして、自分の特性やレベルに合わせた方法に落とし込んで実践している。

 

若くして成功している人間のルーティーンを見て思ったのは、「本当にこれだけでいいのか?」と言うところ。

あっちは鬼のような生産性でこなしているだろうから、ザコの自分が言える立場じゃないけれども、今一歩足りてない気がした。


あとはタンパク質の摂取は盛んにやっているようだけど、食生活に改善の余地がある動画ばかりだった。若いからか?

 

これらを踏まえた上で、更に自分を成長させる為にはどうしたらいいのか?を考え、理に適った方法で全ての時間を有効活用させていきたい。

知識も読書によってどんどん取り入れ、それをアウトプットしていく。

 

自分は今44歳、普通に考えたら、現時点で遥か先に進んでいる若い成功者達に勝つことは一生無理だ。

比べるもんでもないと思うけれども。自分の中でライバルを作って切磋琢磨の感情も原動力として活用する。

 

そして39年間を無駄に過ごしてしまったという後悔や劣等感。

コンプレックスがあって、今物凄く焦っている。この負の感情を強いエネルギーに代えて行く。

 

大袈裟にオナ禁やコールドシャワーが辛いだったりと言っている人達が中にはいるけれども、自分も実際にやってみたけど、あまり大したことだとは思わなかった。

 

コールドシャワーに関しては、大して辛くもないのに、イタイ位思込みの激しい自分にとっては科学的に言われている効果以上のものを得る事が出来ている。これで自分に足りないものをことごとく補ってくれた。


ストレス耐性ウィルス耐性の向上・肌質の改善・覚醒作用。ここら辺は色んな人が言っている事で自分もそう思う。

そしてここからは自分にとって得られたものなんだけれども、先延ばししないで間髪入れず何でもスタートできるようになり、痛みや苦しみに耐えられるようになった(耐えるというより、どうでもいいとなるような感じ。筋トレしている時のキツイという感覚も薄らいだ。自分がやってるのに、赤の他人がやって苦しんでると思うような感じ)そして嫌なものごとと向き合う力を与えてくれた。

 

先日、職場の派遣さんが休憩時間について不満を漏らしていると、別の派遣さんから聞いた。それについて明日朝礼で話す原稿を超集中して完成させた。

 

いつもだったら、ただただ、休みの日にモヤモヤした気持ちで引き摺り、酒に逃げるだけだったのが、向き合ってモヤモヤを言語化派遣さんが不満に思ってしまう心理状態の洗い出し⇒少ない知識だけど今まで培ってきた経験知識の中から、派遣さんの不満を解決する提案までの内容に仕上げる事ができた。

たまたま観ていたYoutubeの内容がマッチした。あとは引き寄せの法則で、感謝の反対は当たり前というところを引用した。

 

現状を当たり前と捉える人はどんな環境においても不満を量産し、現状を感謝と捉える人はどんな環境においても前向きに楽しく働け・・・うんたらかんたら・・と原稿に差し込んだ。

 

嫌な事を真正面で受け止め、立ち向かう。

 

実際に仕上げた原稿のようにプレゼンできるか?が鍵なんだけれども、明日実践してみてどうか?人前で説明する為のトレーニングになるし、失敗するかもしれないけども、いずれにしても、自分の成長にはなる。初めて本当によかった。これからもコールドシャワーを続けて逃げない精神力を養っていきたい。

 

これらのルーティーンを始めてみて逆に「こんなんでいいの?こんな簡単な事だけを続けるだけで将来成功できるの?」状態。続ければ結構簡単に成功できるんだなと最近思い始めた。

 

そして成功者達が実践している事以上の事をやれば数年で近づき、ゆくゆくは追い越す事も可能なんじゃないのか?という気さえし始めた。

 

調子に乗っているわけでも何でもない。徐々にこの取り入れた習慣を改善し、自分なりの超合理的なルーティーンにし、自分に対する負荷や集中力を上げて生産性を上げて行く。

 

もうこれで間違いない。

 

そして自分にはこのコンプレックスといった心の奥底深くドロドロとした負の感情がある。このコンプレックスの感情が深ければ深いほど、多分これをうまく活用する事でもの凄いプラスのエネルギーに変換する事ができる。

他を圧倒する結果、上位1%の人間になりたいと思うのであれば、これが逆に強い武器になる。

 

そこそこの成功は今やっている事を続ければ確実に達成する。

 

でも圧倒的成功となると、方法は具体的に今は思いつかない。

 

ただ、本気でそう思うように今後なったとしたら、「39年間無駄にしてきた」といったコンプレックスが10年後20年後になるか分からないけども、「この39年間の無駄がむしろ自分の人生を好転させるのに必要な期間だった」と言えるようになる。

 

先日Youtubeでカネイという物凄く頑張っているインフルエンサーの動画で、いい方法を知る事ができた。紙に日付とタスクを記載し、達成したら〇をつけて行くと言った方法だ。


今日は急遽休みを貰えた為、これをExcelで作成した。タスク実行リストとして
 
ディープワーク・ジャーナル・朝散歩・コールドシャワー・瞑想・情報発信・筋トレ・オナ禁・断捨離・読書・勉強・普段やらない所の掃除・一日一善・睡眠時理想の将来をイメージする・良質な睡眠

こんな感じで作ってみた。

これらを実行する。無駄があれば無くせばいいし、いいと思うものがあれば追加で取り入れて行く。そして何を何日実行したのかが上にカウントされるようになっている。10年先まで入力出来る様に作った。

この日数が増えれば増えるほど自信になり、自分なりの目標を達成する事ができる。

仕事をしながらこれらのタスクをこなす設定だからもう無駄な事をやっている時間はない。

そして4年後の48歳には仕事を辞めているから大量の時間が生まれ、その分自己投資に充てられる。更に環境が整った事により、タスクから断捨離が無くなり、更に更には家事代行サービスを活用する事で掃除・洗濯・料理・ベッドメイキングに掛ける時間も無くなっている。

お金で時間を買えるようになり、その分空いたリソースを自分の成長の為に使う。

 

成長速度が上がる。

 

これを実現させるためには、今やるべき事は上記タスクに加え、運用パフォーマンスを上げる事と断捨離を早く進める事。環境が整い次第副業を始め、個人で稼げるスキルを身に付ける。

 

朝からジャーナルをやったことによって、やるべき事が非常にクリアに可視化された。これはいい習慣だ。続けよう。

 

幸いにも凄い人達がやっている事をYoutubeで簡単に知る事が出来る。そして凄い人達が実践している事以上の事を自分なりに考え、上回った習慣にしていく。

 

例えば、モーニングルーティーン動画でインフルエンサーがコールドシャワーを浴びる時に、「今は夏だからさ、コールドシャワーなんてぬるいよね」と言っているのを聞いた。何の気ない発言だと思うけども、これは夏と冬を比べてしまっているから出てしまう発言だと思う。心のどこかで辛いものだと思ってやっている証拠だ。こんなすごい人にもまだ成長の余地が残されているんだなと思った。

 

自分はコールドシャワーを浴びるのに辛いとか寒いとか思わないようにするようにしていく。むしろ成長の為に必要だから無感情の無意識でやっている状態までもっていく。意気込んでやる必要も無い。呼吸するように取り入れる。

 

筋トレも今までは酒の力を借りたり、テンションの高い音楽で気持ちを鼓舞しながらやっていたのを、ただカリキュラムに沿ってひたすら限界までやれるように変えていく。

 

与沢翼の動画で「私はモチベーションとか無いんですよ。無でやっている・・・楽しんでやっているんですよ。モチベーションでいったら、高いか、超高いかしかない。」と言っていた。

ずっとこれの意味が分からなかったけども、これがそういう事だったんだなと腑に落ちた。

 

自分の成長

 

これだけに集中する。他の感情はなく、ただただこなしていく。読書も勉強もただただひたすらやり続けるまでもっていく。お金を稼ぐのもただただ感情抜きで淡々とやる。

 

そこに痛み・苦しみ・しんどい・めんどくさいという感情を一切排除し、ひたすらやり続ける。


三者に立った自分が自分をコントロールしている感覚。

 

これをメタ認知能力と呼ぶらしい。

 

メタ認知とは冷静で客観的な判断をしてくれる頭の中の自分。
メタ認知能力は瞑想やセルフモニタリングで自分と向き合い、「今自分は何を感じているのか」を意識的に捉える活動でもでも鍛えられるそうだ。

 

ただ、気を付けないといけないのが、無欲になってしまう事だ。

 

ブレずに目標に向かって励むモンクモードなんて言葉がある。

 

起業家やCEOたちの間で人気の生産性を上げる為の20年位前からあるアイデアで、修道僧(Monk)のライフスタイルを参考にしている。物質的な欲望から離れ、内観と瞑想に寄って精神的な成長を追求する。これを現代人が自己啓発や生産性向上の為に適用したのがモンクモードだそうだ。

 

ずっとストイックに追い込んだ生活をして無欲になってしまうのは自分の目指す将来とかけ離れた結果になってしまう。

 

20年間モンクモードで自己実現が達成され、大金持ちになった時に、お金は全て寄付し、チベットに移住し僧侶になる。

 

冗談じゃない。

 

欲望は満たしたい

 

前回オナ禁の期間を7日間に設定し、処理を自分の成長の為に仕方なくやっている状態と書いたけども、これは考え方を改めないといけないなと思った。実際に将来好きな女性ができたとしても「SEXしたい」と思わなくなってしまう危険があるからだ。
だから週一回の処理の時は思いっきりエロを解放して、イメージで思いっきりイケるようにする。

 

マズローは基本的欲求として、①生理的欲求②安全の欲求③社会的欲求④承認の欲求⑤自己実現の欲求⑥知る欲求と理解する欲求⑦審美的欲求(調和や美しさを求める欲求)の7つを挙げている。

 

この7つの基本的欲求の中で自分に必要なものは


①生理的欲求②安全の欲求⑤自己実現の欲求⑥知る欲求と理解する欲求⑦審美的欲求(調和や美しさを求める欲求)の5つの欲求に絞られる。


③の社会的欲求は特に必要ない。④の承認の欲求は特に無くても問題ない。自分から求めるものでもないし、あったらうれしいな位。

 

①生理的欲求②安全の欲求⑦審美的欲求の3つはお金で解決できるから、いずれ満たされる。


問題なのは⑤の自己実現と⑥の知識だ。
ここを追求し克服する事が自分の課題になる。

 

多分今回設定した習慣に沿って行動をし続ければ大丈夫だろう。

 

欲しいものは全て手に入れる。

 

あと4年はモンクモードを続ける。

 

必ず続ける。

自己洗脳

『自己洗脳』

悩みの無い人間が居ないように、どうしても人間には負の感情がある。

怒り・悲しみ・恥・不安・恐怖・孤独・疲れ・混乱・痛み・自己否定・憎悪・嫉妬・みじめ・後悔・焦り・殺意・虚無感

調べると色々出てくる。

じゃあこの負の感情はどうしたら無くせるのか?あるいは軽減できるのか?そしてどうしたらポジティブな感情に変えるのか?もしくは増やす事が出来るのか?

考えたら、自分が成長する・負の感情が湧きおこらない環境に身を置く・メンタルを強くする・相対的に抜きんでる・良好な人間関係を築く等の方法が思いつく。

端的に言うと

自己成長・環境・メンタル強化・お金・友人 家族 恋人

これらを手に入れれば、いくつかの負の感情を無くし、いくつかの負の感情を軽減させる事ができる。そしてポジティブに生きる事が出来る様になり、そうすると生きているのが楽しくなり、人生がイージーモードになる。

ただ、友人 家族 恋人と良好な人間関係に関しては、自分の準備が整っていない段階で作ろうとするよりも、ある程度納得のいく自分の状態に持って行ってから、信頼関係を築く方がいい。

貧乏でネガティブな自分よりも、お金持ちでポジティブな自分の方が、良好な関係を作れると思う。

そして今職場にいるような、何の努力もしていない人達(申し訳ないんだけども事実)と人間関係を構築したとすると、自分もそれに引っ張られてしまい、自分の成長の妨げにもなってしまう。『自分の関わる人間の5人の平均があなた』といった有名な言葉通りになる。

人間関係構築も浪費も将来に先送りにするべきだ

まずは一人の時間を大量に設けた上で、自己成長・環境・メンタル・お金に集中してそれらを伸ばしていくのがいい。

時間を大量に設けるには自分の生活の無駄な時間を省かないといけない。

テレビ、過度なSNS、ポルノ、外食、漫画・映画・ゲーム・遊びなどの娯楽や趣味など全てがゴミ。

ゴミを捨てると時間とリソースが生まれる。

この大切な時間とリソースを全て、プラスの習慣に充てる。

運用・節約・筋トレ・自分に合った食事の追求・コールドシャワー・瞑想・適度な運動(散歩・食料の買い出し)・断捨離・インプット・ジャーナル・情報発信・オナ禁・就寝前の読書・質の高い睡眠

世界中の成功者や著名人が実践している事を取り入れて見たらこんなになった。

最近本当にこれらを全部こなしている。休みの日はおろか、平日の仕事から帰った後も、ちょっとやっている。

なんでいきなりこんな習慣を取り入れるようにする事が出来たのかというと、自分より20個位若い、高学歴のインフルエンサー達が、高い自己規律と高い集中力を持って、こぞってこんなような事を大量にこなし、TOEIC 900点以上だの、公認会計士だの資格を取得し、高い目標を達成し、沢山稼ぎ、そしてファンが沢山ついている。

そしてそれが当たり前かのように振舞っている。これが物凄くショックだった。

それと比べるとあまりにも自分がザコ過ぎて情けなくなった。

自分の場合、更に39年間の人生をほぼ無駄に過ごしてきてしまったから、ゴミのような人間になってしまっていた。こんなコンプレックスも抱えてしまっている。

運用を始めて約5年弱、過去の39年間から比べると大分マシにはなった。
でも若くして頑張ってるインフルエンサー達と比べるとゴミでしかない。

インフルエンサーが羨ましいとか嫉妬心みたいなものは無いんだけども、ただただ敗北感で自分が情けなくなってしまった。心の底からショックを受けた。今まで自分は何をやってきたんだと。

今44歳

超焦っている

もっと戦略的に効率よく自己成長と環境とお金を作っていかないといけない。

実践し始めたと言っても、それは成功者やインフルエンサー達と自分を比べてしまうと、自分なんて緩く取り入れているもんだから、内容が薄っぺらいんだけども、それでも以前よりは集中して取り組む事が自然と出来る様になった。ショックを受けてまだ一週間位しか経ってないけど、無理だと思っていたコールドシャワーも意外と簡単にできてしまっている。

オナ禁も続いている。オナ禁についてはした方がいいのか悪いのか意見が分かれているから、分からないけども、なんとなく色んな情報を取り入れた結果と、自分の体質から、一週間に一回位処理するのがよさそうな感じだから、実践し始めた。もはや気持ちよくなりたいという欲は消えて、自分自身が成長する為に取り入れているだけで、処理するときも溜めすぎると身体に悪そうだから、仕方なく処理している状態になってしまった。

科学的観点から良いだろうと思われるエビデンスが出たらそれに合わせてこれは変更していく。

人間が活動している9割は無意識の時間だという

これは以前にも記載した事があるけれども、この9割の無意識の時間を有効活用する事でしか人生を巻き返す事ができない。

言った事は必ず実践し継続する。

あと数年、自分で設けた習慣を続け、傍から見ると努力と思われる行動を自分は努力と思わずに、むしろ楽しいからやっている状態に持っていく。無意識でも勝手にやっている状態までもっていく。

自己実現させた時にやっと自信をもって生きれるようになる。

コールドシャワーの効果について以前触れたけども、

自分はこれをやるようになってから、更に大きく変わった。

初日は無理だと思っていたものが、2日目・3日目で早くも慣れてきた。それでも冷たさを紛らわすように足踏みをしながら逃げるようにやっていた。
4日目・5日目位で、足踏みが無くなり、6日目には自分が冷たい水を浴びているのにあたかも赤の他人が浴びてるかのような感覚を手に入れた。7日目の昨日は、もう完全に心と身体を切り離して考えるようにできた。赤の他人が浴びている状態を俯瞰して見ている様な感覚で、自分の身体を眺めながら「あ、鳥肌が立ってるな」と冷静に自分の身体がどういう状況になっているか理解できる余裕まで生まれた。いくらでも浴びれそうだったけども、浴びすぎも身体によくないと判断し、90秒位で止めた。

シャワーを浴びた後部屋に戻ると、「あれ?暖房付けたっけ?」と思う位、身体がぽかぽかしていた。

自分にとってはコールドシャワーは絶対にやり続けるべきだなと思った。
※ただ、ヒートショックという現象で死んだ人も居るという情報もあったから気を付けないといけない。

グーグルで調べた事以外の付加価値があった。

この一週間で急激にマインドが変化したのが分かる。めんどくさいと思っていた事も、先延ばしにする事が無くなり、間髪入れずやれるようになった事と、高い集中力を維持する事ができるようになった事。一番のメリットはストレス耐性が強くなるというところだ。

多分嫌な事から逃げない精神力も養われる。

メンタルが鍛えられるというのもあるが、心と体を切り離す事が可能になった為、他人から怒りをぶつけられたとしても、感情的にならずに「ああ、今、怒られているな」と第三者目線で自分を俯瞰してみる事が出来る為、かわす事ができるようになる。多分。ここ一週間は怒りをぶつけられてないから分からないけど。

瞑想も取り入れたけども、これも高い集中力を維持する事に貢献している。
リラックスした状態で呼吸だけに集中する。何か別の事を考えてしまったら、その思考を止めて、また呼吸だけに集中するを繰り返す。これを毎日5~10分位実践している。
続けると、恐らく、外部からの刺激があったとしても、今取り組んでる事に集中できる精神が養われるんだと思う。コールドシャワーに通ずるものがある。

グーグルやアップルのような世界トップの起業や日本の大手企業も、最近は仕事に瞑想を取り入れているらしい。シリコンバレーでは逆に瞑想を取り入れていない人を探す方が難しいんだとか。

ティージョブズビルゲイツ孫正義イチローも数々の成功者が瞑想を取り入れている。

これはやらない手はない。

以前書いたか覚えてないけども、仏教の弾圧を訴える為にホワイトハウス前で、ティッククアンドックという僧侶が、座禅を組んで経を唱えながら焼身自殺した。燃えている最中身じろぎもせずに絶命するまでずっと経を唱え続けたらしい。

物凄いエピソードだ。心頭滅却すれば火もまた涼しという諺がある通り、心と身体を完全に切り離す事ができるようになればもう恐いものは何もない。

恐怖と言う一番恐ろしい感情も磨き続ける事で克服できるという事だ。

そしてこの感じた事を言語化するといった、今書いている情報発信をしたことによって、より決意が固まった。

今自分にとってゴミだと思うものは全て捨て、必要だと思う最適なタスクだけを取り入れ、実践し続ける。

4年後には、自己実現(努力を努力と思わず楽しんでやっている状態)・必要なものだけに囲まれたシンプルな環境・強くて健康的な心と身体・沢山の資産を手に入れている。

必ず実現させる。

これも自己洗脳

 

吐いた唾は吞まない

『吐いた唾は吞まないように生きる』

一昨日、自分の職場で派遣の50代女性Aさんが先輩社員Bさんに怒鳴られたそうだ。

自分は現場に居なかったのだけども、Aさんはひどく落ち込み、自分に相談してきた。
今回が初めてではなく、たまに怒鳴られているのを自分も見かけてはいた。

人事に連絡するか・退職するか・Bさんに自分がそのことについて指摘するか・我慢して続けるか・立ち振る舞いを変えて怒鳴られないように動くか、5つの選択肢をAさんに与えた。

当日回答がなかったが、その事について自分もAさんの立場になって考えてみた。

自分だったらまずは第三者である人事に相談する。そしてBさんが異動してくれればそれでいいし、もしもBさんが異動しなければ、退職するを選択する。

多分Bさんは人事から通達があるものの、職場の責任者でもあるから、異動は無いだろう。立場の弱いAさんは結局退職する事になる。

でもそれでいいと思う。

そこで我慢して耐える位なら、辞めて別の仕事を探せばいい。仕事はいくらでもある。

今度は自分の立場でAさんとトレースして考えてみた。
自分も過去に何十人に亘って苦しめられてきた。過去に与えられてきた苦しみを反芻してしまい、醜い感情が沸々と湧き上がってきた。2時間くらい悶々と苦しんで考えて答えが出た。

あと3年8カ月耐えるつもりだったけども、自分も次、尊厳を踏みにじる言葉を投げかけてくる人間が居たら辞めようという答えに辿り着いた。

スッキリした。

人生で関わってはいけない人物というのは一定数存在する。

自分から遠ざけてしまえばいいと思う。

端から関わらない

申し訳ない言い方だけども、Aさんはバツイチの50代後半の女性でスキルもないだろうから(あくまで予想)、恐らくまた派遣従業員として別の職場で働かなければならない。新しい職場でまた仕事を覚え、また改めて人間関係を構築していくのにかなりのエネルギーが掛かってしまう。
でも、自分にとって精神的苦痛を与えてくる人間と我慢してコミットしなければならないならそっちの方がいいんじゃないかと思う。もしかしたら次の職場はもっと酷いかもしれない。そしたら自分にとって我慢できる職場になるまで転々とするしかないけども。
ただ、幸いにも今は仕事は選ばなければ沢山ある。新しい出会いもあるかもしれないし、逆にラッキーチャンスとも言える。

自分はその点まだマシだ。慎ましく生きれば一生食っていけるだけの資産程度はある。

辞めても、失業給付金を受給しながらゆっくり今後の身の振り方を考えて行けばいい。

むしろそっちの方が幸福かもしれない。

自分ごときの資産で偉そうに言える事でもないんだけども、やっぱり何も準備をしてこなかった人には苦しい選択しか用意されていない。

残念だけどしょうがない

Aさんは少ない収入にも関わらず家賃7万5千円のところに住み、車も所有している。一年以上前から、せめてNISA枠位は投資した方がいいんじゃないですか?とか、車を手放して、もう少し安い所に住んではどうですか?とか言い続けていたけど、ずっとそのまま所得に見合わない生活を送り、証券口座すら開いていない。

Bさんの怒鳴ったりする感情を抑える事も、Aさんのライフスタイルも変える事は出来ない。

よっぽどAさんやBさんとの信頼関係を築けた人や、実力が伴った人の言う事でない限り影響を与える事は難しい。

失礼だけども、このままいくとAさんは年々苦しくなっていくんだろうな。というイメージが湧いてしまう。

他人を変える事は出来ないから、現状に不満があるなら、自分自身の行動を変えるか、逃げるか、現状維持でそのまま我慢するかしかない。

結局は全ては自己責任で、何が起ころうとも自分で解決するしかないんだという事で、他責にしても一時的にはスッキリするかもしれないけども、何の解決にもならない。

なんて思いつつ、ここまで書き終えて、筋トレをし、最近はやり?のコールドシャワーを試してみた。

なんだか、Youtubeで意識高い人達が結構やってるのを見て真似してみた。

以前、夏場にお湯に少しずつ水を加えたりしてやっていたんだけど、続かなかったやつ。

冬場にやるなんて正気の沙汰じゃないと思うかもだけども、筋トレ直後の体温が高い状態で、そのままシャワーヘッドのミストというヒヨった状態で開始。
一気に頭から水を浴びてみた。
浴びた瞬間は冷たくなくて、一瞬「いけるのか?」と思った次の瞬間「うぎゃー!」となって、すぐに下半身にシャワーヘッドをもってきた、びっくりするほど冷たい。そして水を止めて、「やばいやばいやばい!」と思いつつも、「もうちょっと位は頑張らないと!」と、意を決してもう一回チャレンジ。少し浴びて「無理無理無理無理!」となって、合計30秒位で終わった。

ただ、終わった後はスッキリした気持ちになった。
達成感も相まって(達成できてないけど)、このタイミングに「なんかやらなきゃ!」と思って、先送りにしていた眼科の予約をし、PCを開き、コールドシャワーについてスマホで検索しながらメリットデメリットを入力していった

コールドシャワーの効果について

①    体温上昇による免疫力の向上
②    意志力強化による行動力のアップ
③    健康状態が向上する。
④    シミ、くすみの改善、シワの予防と髪の毛のツヤとボリュームがアップ。
⑤    集中力のアップ
⑥    運動やトレーニングの疲労回復効果が高まる。
⑦    気分の高揚
⑧    自信がつく
⑨    心臓の強化
⑩    うつの改善
⑪    記憶力の向上
⑫    テストステロンの分泌を促す

続けられれば「え?おれ冷水シャワー毎日やっているけど?そんな大したことねーけど」と気が付いた時にはメンタル強者になっているそうだ。

続けるコツは
・冷水シャワーを温かいと思い込む
・冷水シャワーを継続している人は「世界の上位5%の強者だけ」とこっそりマウントを取る
・ルーティンに組み入れる
・冷水シャワーを浴びたら自分にご褒美を与える。(自分だったらビールを飲むになる)
・素早く大量に呼吸し、軽い過呼吸状態にすると、水の冷たさが緩和される。

デメリット
・心臓が弱い人は注意する。
・長時間浴びすぎると低体温症になる可能性がある。
・冷水シャワーで体調が悪くなってしまう人もいる。

何個か検索して上記のようなメリットデメリットが挙がった。

コールドシャワーは続けた方がよさそうだ。

コールドシャワーをやると、先送りにしていたやりたくない事を躊躇なくできるようになる。コールドシャワーの方がしんどいから、そのやりたくない事が軽く感じられ、間髪入れずやれるようになる。

ついでにテストステロンの記事も出てきた。

筋トレとコールドシャワーでテストステロンが向上する

テストステロン分泌⇒自信湧く⇒挑戦する⇒成功する⇒自信つく⇒挑戦する・・・とサイクルが回っていくとか。

テストステロン分泌量が多いと魅力的に見え、モテにも繋がり、仕事もうまくいきやすい。

しかしながら、デメリットとしては、オラオラ系自信満々がいつ何時でも支持されるわけじゃないところにある。

テストステロン頼りで傲慢にならず謙虚でいる事を心がけるのが大事。

と記事に書いてあった。
このコールドシャワーや筋トレの効果によって、自分自身のレベルが上がっていく。

連動して成功者や意識高い人が推奨する習慣を調べてみた

①    筋トレ
②    ジャーナル
③    瞑想
④    コールドシャワー
⑤    英語の勉強
⑥    断捨離
⑦    読書
⑧    運動
⑨    就寝前にスマホは見ない
⑩    自己投資
⑪    適度な休息
⑫    早寝早起き
⑬    自分の時間を持つ
⑭    質の高い睡眠
⑮    朝の時間に重要な仕事を片付ける

生理学的に朝の脳は最大のパフォーマンスを発揮すると証明されている。アップルのティム・クックやリチャード・ブランソン(知らないけど)世界のトップ達は朝いちばんの時間を大切にしている。起床後の2時間の内に重要な仕事の8割がた終わらせると述べている人もいるそうだ。
イーロン・マスクは就寝の6時間前から一切カフェインを取らず、質の高い睡眠にこだわっている。
ビル・ゲイツの毎日欠かさない習慣は就寝1時間前の読書。
等々
彼らに共通するのは自分自身が決めた事を頑なにやり遂げる一途さにある。良いものを取り入れて実行し継続する事はアイデアを実行し諦めないというビジネスの姿勢に繋がる。

「継続する事」を習慣としている人ほど次世代成功者に近い位置に居る。

検索してみるとこんなような事が書いてあった。

そして、これらを全て鵜呑みにするのではなく、人間はそれぞれ個体差があるのだから、どんな生活や習慣でも自分に合っているのか?合っていないのか?もっと大事な事はないか?そういった視点も磨くといいと思う。となんかのコメントに書いてあった。

挫折するかもだけど、自分はコールドシャワーを習慣として取り入れるつもりだ。職場のヘドロどもから味合わされる精神的苦痛を緩和させる事が当面の目的。多分コールドシャワーが習慣になった時には仕事でも高いパフォーマンスを発揮し、ヘドロどもから何を言われようが、どんな態度されようが、気にする事が無くなってる筈だ。

メンタルは鍛えられないと聞いていたけども、たぶん鍛えられる。
今日やってみてなんとなくそう感じた。(ちゃんとやれてないけど)

Aさんもコールドシャワーを続ければメンタルが強くなる。(リスクもあるからススメられないけども。)怒鳴られても気にしなくなる。そもそもBさんに怒鳴られないような立ち振る舞いを身に付ければ、転職する必要も無くなる。今度話してみよう。

いくつになっても学びはあるんだな

あとは就寝前のスマホを見るを読書に変えてみる。

ヨガや英語も取り入れたいけども、今はまだ環境や自分自身が整っていないから、段階的に取り入れていこうと思う。

こんな感じで良い習慣を取り入れて、自分なりの成功を将来手に入れたい。

たまに意識高い系のYoutubeを観ると、オラオラしているチャンネルもある。観ている人の気持ちを鼓舞する為に言っているのかもしれないし、筋トレや勉強とか自己啓発を続けて行くと自信が付いて本当にそう思って言っているのかも分からないけど、自身を過大評価しすぎている人も中にはいる。

憧れたり、尊敬出来たりする反面、こんな偉そうにはなりたくないと思ってしまう。

自信過剰過ぎてもいけないし、自信が無さ過ぎてもいけない。

バランスが大切なんじゃないか。

どんなに稼いだとしても、どんなに実力が付いたとしても、完璧な人間なんていない。誰にでも絶対にどこかに弱みを持っていたり、悩みを抱えている。だから謙虚さはいつでも持ち合わせていたいと自分は思ってしまった。

本当の本当に自分には自信が無いし、超絶ビビりだ。

だからビッグマウスで、退路を断ち、そうせざるを得ない状況に自分を追い込むことで行動に移さないといけない。

吐いた唾は吞まないように生きる

コールドシャワーを続ける

ノーリスクローリターン

『ノーリスクローリターン』

リスクを如何に減らし、どうすればリターンを大きく取っていけるのかを考える。

資産運用を始めて4年8カ月
資金550万円スタートで、資産2656万円
プラスで自社株やなんやらを解約すれば総資産2807万円

大体4年で2000万円位貯めた事になる

投資は一生続け、元本には一切手を付けないつもりだから、自分が死ぬか、資本主義経済が崩壊しない限り、現状の手堅い運用でいけば、資産は指数関数的に増えて行く。

しんどい労働と貧困生活と手堅い運用により、無理矢理今の資産額にした

今はそれが当たり前になり、無理矢理じゃなくなった

あと3年と8カ月は現状維持で、資産5000万円でセミリタイア

そしてセミリタイアした時の自分の状態と環境を理想のものにし、楽しく生きる為には仕事と運用以外の時間の使い方が大切になる。

アインシュタインやスティージョブズが毎日同じ服を着て、着る服を選択するリソースを節約し、目的にのみ集中したように

無駄だと思うものは全て断捨離し、内容は実にしょぼくて些細な事しかやってないんだけども、自分なりにプラスに働く習慣のみのサイクルで永遠と回していく

将来、金があっても不健康じゃ楽しめないし、豚みたいな身体じゃ自信も持てない。コミュニケーション能力が低いと人と接するのが億劫になる。モノに囲まれた環境だとそれだけでリソースを奪われ、大切な事に使うエネルギーや時間を損なってしまう。

リスクを抑えてリターンを出来る限り大きく取るのは資産運用だけの事じゃなくて、普段の生活の中にもある。

事故・怪我・病気・うつや不安やストレスによる精神疾患

これらのリスクを無くした状態で、プラスを出来る限り伸ばしていく為にはどういうやり方で習慣に取り入れるかを考えないといけない。

例えば貧乏人が筋トレをするのに、メンテナンスのされていないバイクでジムに通い、お金を払うを選択すると、行き帰りの往復で運転中の故障や事故のリスクがある。そしてジムにお金が掛かり、通ったり準備したりする事による、時間損失が発生する。

このリスクと損失を回避するには家でトレーニングするになる。

確かにリスクとお金と時間を代償にした分、ジムに行くと全身のトレーニングを効率よくできて、周りに人が居るもんだから、怠けられないが故に頑張ろうとする気持ちで、筋肉の成長に関してはリターンが大きかったりする。

家で週3やってるトレーニングを週1回のトレーニングで賄えるかもしれない。

効率がいい。

更には積極的に人と接する人であれば、トレーニング仲間ができたり、コミュニケーション能力だって上がるかもしれない。

お金持ちになり、仕事から解放されたら、メンテナンスされた頑丈な車でジムに行ってトレーニングして、色々な仲間と情報交換するのが最適解かもしれない。

お金持ちになったら、ジムでトレーニング⇒リスク(1)金と時間の損失(1)筋肉の成長(10)
付加価値でコミュニケーション能力・人間関係・優良情報
ローリスクハイリターン+アルファ

 

貧乏人は、家でトレーニング⇒リスク(0)金と時間の損失(0)筋肉の成長(2)
ノーリスクローリターン

 

初期投資が必要だが究極は家に器具を揃えてトレーニング⇒リスク(0)金と時間の損失(0)筋肉の成長(10)

ノーリスクハイリターン

 

筋トレは自分との闘いだし、自分に厳しい人にとっては器具を揃えてしまえば家で出来る限りやってしまった方が、リスクとマイナスがほぼ無く、ジムと同レベルのリターンを得る事が出来る。

 

そして人の目が無い状態で出来るというのは、大切な要素だと思う。


仕事もそうだけど監視する人が居ないと、普通の人は気の緩みみたいなものが出てしまう。

図書館に行かないと勉強ができないとか、スタバでPC開いて仕事をするとか、人の目があるところでパフォーマンスを上げられるならそれでいい。

それぞれメリットデメリットがあると思うんだけども、究極は勉強も仕事も筋トレも自宅で完結できた方がパフォーマンスが同じなら効率がいい。

 

孤独に強くて一人で没頭できる人が最強だ。

 

成功者はみんな孤独に強いとゆー。

 

孤独と成功の関係性について・・・というブログがあった。

『孤独と成功の関係性について解説します。

 

本記事の内容

孤独な人ほど成功する確率が高い
自己認識を変えると成功確率があがる
無理をして友達を作る必要はない
 
孤独を感じている人ほど、すでに成功者の資質があるかもしれません。むしろラッキーかも。

今回は、その理由を深掘りしていきましょう。

 

目次 
1 孤独な人ほど成功する確率が高い
2 自己認識を変えると成功確率がUPする
3 無理をして友達を作る必要はない

 

孤独な人ほど成功する確率が高い

実は孤独な人って自分が孤独だと思っていない人が多いです。

なぜなら、自身が独立できているのと、自分の時間を生きることが上手な人だからです。

 

人との関わりが少ないと孤立しているような感覚になってしまいがちですが、孤独な人ほど自分のために時間を費やしています。

 

成功者は周りに人が溢れていて見た目も華やかなイメージがありますが、大抵の人はそうなるまでに孤独を感じてきたでしょうし、今も孤独を感じていることが多いです。


例えば、有名なアメリカの発明王エジソンは「最上な思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。」という名言を残しています。


その通りでして、最高の思考は孤独の中で作られるのではないでしょうか。

 

 孤独な人が成功する理由

群れない
→成功者は、身を置く環境の重要性をわかっている。

 

責任感が強い
→人のせいにしても成長や進捗がないことを知っているので、うまくいかなかった場合は「自分がもっと工夫する必要がある」と考える。


学ぶことをやめない

→1日1時間の学習でも1年単位で考えるとバカにできないことが分かっている。


人にはそこまで差がないことを知っている→やるかやらないかだけの話である。

 

継続が大きな成果を出すことを知っている
→小さいことを積み重ねるのが、先へ進むただ1つの道だと思っている。


一匹狼でいることを恐れない

→成功者の多くは『強い信念を持つことが夢の実現につながること』を知っています。『信念』とは自分にとって正しいと信じる考えであり、行動のエンジンとなって周りを牽引する力を発揮しますが、その考えは時として自己中心的・自分勝手などの印象を周りに与えてしまい、時として『孤独』を感じる事もありますが、そんな『孤独感』に負けることなく、『目標達成』という『信念』を堅く持ち覚悟をもって1人でも進む。

 

失敗を恐れない
→失敗は成功へのチャンスだと思っている。


考えるよりも行動が先になる

→行動が結果に繋がることを知っている。


心理学を理解している

→心理を理解することは成功者になるための重要な要素である。


成功をさらに高める問題意識を持っている

→成功のさらに先に成功を求める。

 

自己認識を変えると成功確率がUPする

すべての孤独に通じることではなく、成功したいと強く思う人なら自己認識を変えるだけで成功確率がUPします。

 

 自己認識を変える項目

何事も後回しにしがち
→行動の優先順位を明確にしましょう

 

安定を好む
→環境の変化を受け入れましょう

 

集団(群れ)を好む
→一匹狼になりましょう

 

自己投資をしない
→本を読む習慣を身につけましょう

 

自信がない
→自己肯定感を向上させましょう

 

ブレやすい
→『信念』をもって行動しましょう

 

継続しない
→『習慣化』できる仕組みを考えましょう

 

いつも同じレベルのコミュニティにいる
→自己成長のために今より上のコミュニティに入りましょう

 

責任感がない
→何事も『自分事』にして責任感を向上させましょう


信頼関係が築けていない

→相手の心理状態をよく観察しましょう。


成功者は常にこれらを考え、目標を実現するために最速のスピードと圧倒的な努力を惜しみません。

また、孤独な人は割とすぐに実行できます。むしろ足りないと思う部分を意識するだけでOKです。

無理をして友達を作る必要はない


 友達がいないパターン

人生の充実に目を向けて、周囲との付き合いに時間を割かなくなり友達ができない

 

友人が欲しくて付き合いに時間を割いているのに友達ができない

 

❶ 前者に該当する人は、成功者としての素質をひめた人です。

❷ 後者に該当する人は、他人に依存しがちで成功から遠ざかってしまう人です。

友人の良し悪しは人それぞれですが、成功するイメージを抱いているのであれば、無理に友達を探さず自分の時間に費やすべきです。成果を出すことができるようになれば、類は友を呼ぶように自ずと周りは増えていくでしょう。

 

 無理をして友人を作らない理由

群れて時間を奪われる
自分で責任を負わなくなる
学ぶことをやめてしまう
人と差をつけてしまいがちになる
継続することよりも、人に言われた通りにしか動けなくなる
1人では行動できなくなる
失敗を恥ずかしいものだと思ってしまう
行動意欲が下がる
信念がぶれやすくなる
ひとつの成功で満足してしまう
このように成功したい人にはメリットのないことばかりです。

 

あなたが近くに置いておく人は、家族や大切な人、信頼できる少数の人で十分だと考えます。

 
これからは個人で生きる力が重要になるので、一生のビジネス仲間なんて決まり文句はご遠慮しましょう。

それは、群れにすぎません。

というわけで、

今回は「孤独な人ほど成功する確率が高い理由【無理して友達は作らない】」をまとめてみました。

 

検索して最初に開いたやつだけど、いい事が書いてあった。


という具合に孤独の効能には沢山のメリットがある。

孤独が好きという人はそれだけで一つの強みだと思う。

でも実際にやりきるのは難しい

 

自分も、今は目標達成までの過程だから、ほぼ一人で居る。

だけども、一生このまま孤独の生活が続くとなると、耐えられる気がしない。

職場の中高年の男女が2:2で旅行に行ったなんて話を聞くと、正直羨ましかったりする。

やっぱりさみしい気持ちがどこかにあるんだと思う。

「人脈は負債」なんて与沢翼が言っていた事を鵜呑みにしていたけども、他人と比較してしまったり、羨んでしまう時点でまだまだ自分が弱いし、徹し切れて無いんだなと痛感する。

 

人間は弱い。

 

でも今ここで我慢しないと、いつまで経っても今の生活から抜け出せないし、今を楽しんでいる人達と居ると、自分までその人達の色に染まり、欲に流された生活に簡単に戻ってしまう。慢心から人は堕落し、結果不幸になってしまう


成長するのはゆっくりなのに、落ちる時は一瞬。

 

そもそも人望が無くて誘われもしないから余計な心配だけども。

 

そして同じコミュニティに居ると、同じような発想しか生まれないし、如何に自分がヤバい状態なのかという事にも気づかないまま老いていく。

それでも、週末に仲間と会って飲んで騒いでまた月曜日から働きに出て、また週末を楽しむ人生を送りたいというならそれでいいと思う。
ただ、そんなコミュニティの人達はほぼ全員、高齢になっても生活水準を上げる事が出来ずに、病気や老いにより気力も減退し、年々話す内容もだんだんネガティブになり、傷のなめ合いをしながらも、徐々に自分の事で精一杯になっていく。

老齢化した時にはそのコミュニティではフォローし合えない位現実は深刻化し、血の繋がりすらないもんだから結局疎遠になる。

優秀な家族でもいればいいんだけども。

そして各々の現実と向き合うのに必死で、最終的には個別で苦しい余生を過ごす事になる。

 

だったら、一生のうちの数年は我慢し、資産を増やす事と自己成長のみに集中した方がいい。若ければ若い方がいい。

 

毎月10万以下で生活している人は、年率7%運用ができるなら、1800万円貯めればもう一生食ってはいける。

 

少なくともお金の心配は軽減される

心配が減った上に、蓄財に注いでいたエネルギーを別の事に使う事ができる。

 

全ては自分次第だけど、数年我慢するだけで人生が好転する。

 

目標達成した時には、資産も環境も自分の状態も考え方も、今旅行に行って遊んでいる人達とはあまりにもかけ離れているだろうから、接することなく疎遠になり、また新しいコミュニティで人間関係を構築するようになっていくと思う。

 

そして、目標達成後は、楽しむときは名一杯楽しむけども、タスクもしっかりと無意識でこなせるようになっていなきゃいけない。

 

普段から「このままじゃまずい」という現状不満足による危機感と、いつまでも「自分はまだまだだな」と謙虚な気持ちを持つ事で、自分自身を適度なストレスに晒し、自分に課したタスクを続ける事で、余暇の娯楽や贅沢が際立つようになる。

毎日堕落した生活を送りながらA5ランクの和牛を食べるのではなく、筋トレで追い込んだ後、お腹が空いた状態で食べるから美味しいし、達成感や感動で幸福度も大きく感じられる。

 

自分で自分を追い込み、自分で自分にご褒美を与える

 

この作用を活用して人生を幸福になるようにコントロールする。

 

だから今、資産を増やす事と、一人の時間を大量に設け、プラスになるものだけにこだわり、何とかしてそれを習慣にする為に工夫している。

将来は無意識でもメリハリのある生活を送る事が出来る様になり、不安や鬱とは無縁で、楽しい事だけやっているという感覚なのにも関わらず資産も自分も成長していく。

 

ただ、孤独は1日15本の喫煙と同じくらい寿命を縮めるという研究結果もあるようにリスクも孕んでいる。

 

人間が何かのコミュニティに属す事はDNAに組み込まれているとゆー。

 

ここは人による。

 

孤独で何かに没頭するのが好きな人はそれが一番いい。


これは天才に多いとメンタリストDaigoが言っていた。

 

孤独と親しむ習慣が身に付いている人に芸術家や成功者が多いという。

 

万有引力の法則を発見したニュートンは幼い頃祖母に育てられ、友達もおらず、ほぼ一人で過ごしていた。家の至る所に時計を刻むなどして自分一人の時間を楽しむ工夫をしながら幼少期を過ごしたそうだ。

 

これはごく稀な一部の天才の話で

大半の人には当てはまらない。


だから、孤独の時間を持ちつつも、心のよりどころとして、最低限の人間関係は普通の人には必要になってくる。

 

自分の周りに想像上の円を描き、その円の中に入る人と入らない人を決める。
円の中に居る人達だけで十分なのだそうだ。
となんかの心理学者?が書いた記事で読んだ。

 

家族でも、円の外なら切った方がいい。

 

逆に自分が切られる側の人間なのかもしれない。それはそれで仕方ない。自分に出来る事をやって嫌われるならどうしようもない。


嫌われる勇気という本でも、自分を変える事は出来るが、他人を変える事はできない。だから他人が自分をどう評価しようが、嫌われようが関係ない的な事を言っている。

恋愛とかもそうだけども、好きな人に好かれるように動いたとしても、相手が好きになってくれないならもう発展しない。次を探すべきで、自分にできる最善でいって無理なら諦めるしかない。

 

心を許した家族や友人が少数居るだけでいい。

 

余裕があるなら、その時の自分の状況を考えて人間関係を構築していけばいい。

 

良いものを取り入れて、最初は少しずつ繰り返し、徐々に時間とエネルギーを注いでいきギリギリ続けられそうだといったレベルまで引き上げたら、それを習慣にしていく。

 

老化を防ぐ食材として、キノコ類・ブロッコリー・パプリカがスマートニュースの記事で挙げられていた。

早速、早歩きで散歩がてら業務スーパーに買い物に行ったついでに購入。

最近散歩の方法にも工夫をしている。背筋を伸ばして、足の指の親指と中指に力を入れる感じで地面を蹴る感覚で歩いている。

PCと向き合っている時も極力姿勢よく座るように、「姿勢よく」と目の前の張り紙に追加した。
身体に良いとされるものや方法は、極力取り入れる。冷凍庫に入りきらないからパプリカは諦めた。

アーモンド・ゴマ・きのこ・ブロッコリーを購入。全部身体に良いとされる情報に踊らされて購入したものだ。

正直何が当たりか分からないけど、とにかくいいと言われるものは貪欲に全部取り入れてやってみる。

 

ただ、先日の仕事中、いつもやっている大した作業でないのに、足が疲れてプルプルしてしまっていた。そしてその日はなぜか、気持ちも落ち込んでいて、普段は思わないのに、派遣さんの返事がない人間に対して憎しみの感情が出てきたり、心も身体も追い詰められていた。
これはおかしいぞ?と思い、帰りに昔から大好きなラーメン屋に行き、半チャーシュー麺特盛、ネギのりトッピング、ライスを食べた。

翌日には元気になり、ネガティブな感情も無くなっていた。

普段から、身体にいいものを片っ端から取り入れて、食生活は完成された。

なんて思っていたんだけども。心も身体も疲れてしまっていたとゆー。

2年前位にも同じような事があった。
1630円もかかったけども、月一回位は身体の中にジャンクなラーメンを取り入れた方がいいと思った。

おかしいな?と思ったら、味濃いめ、油多めのこってり醤油とんこつラーメン特盛とライスを頼んで、スープも飲み干す。

焼肉や寿司ではなく、家では再現できないジャンクなラーメンが一番身体に刺激を与えてくれる。

 

脱線したけども
プラスの習慣も、根付くまではめんどくさかったり、ストレスが掛かってしまうものばかりだ。そういう場合は自分なりにどうすれば習慣になるまで続けられるのかを考える。

 

例えば断捨離で、漫画の電子化なんて、本の裁断⇒スキャン⇒編集⇒廃棄の繰り返しで正直クソつまらない。クソつまらない上に超時間が掛かる。

だから自分は、電子化をしながら、録画したテレビのお笑い番組をイヤホンで聴きながらやっている。

時には酒の力を借りたりして無理矢理進めている。

 

料理の仕込みも、Youtubeを聴きながらやっている。調子いい時は自己啓発系で、気持ちが落ち込んでいる時はメシウマ系の動画を観ながら、「この状況よりは自分は幾分かマシだな」と思い、優越感に浸って元気を出している。

人と比べている時点でまだまだ未熟なんだけども、今はしょうがない。無理矢理進めないといけない。

 

たまにYoutubeのメシのタネ動画を観て、自分を慰める

 

自分よりも不幸な人と比べて無理矢理自尊心を維持しないとやっていけない時もある。泥臭いけども、こんな方法を駆使して、なんとか現状の生活を維持している。

 

本当はそんな感情も克服しないといけないんだと思う。でも今のレベルだと難しい。

 

成功は悪の感情から始まる。

 

そんなこんなで無理矢理推し進めてきた習慣の結果として

 

・食生活に気を遣うようになってから約1年、身体の調子がすこぶるいい。(こないだ落ち込んだけども)アトピーも治ってきた。

 

・筋トレも休みの日限定で15分位を2年位続けてるけども、最初4回しかできなかったプッシュアップバーを使った腕立ても、30回出来る様になった。まだまだしょぼいけども、スクワットやプランクなんかも並行してやっていたら、体つきも変わった。

 

・節約生活も最初ストレスが大きかったものの、今は金の使わない暮らしを能動的に楽しみ始めた。

 

・情報発信も以前ブログで書いたけども、ひたすらアウトプットする事で挙げればきりがない位のメリットがある。ブレる事が無くなり、一人で居る時のメンタルもコントロールできるようになっていった。

 

株取引も最近は下落局面でしか銘柄選定をしないもんだから、運用に充てる時間も少なくなった事から、この空いた時間を現在は漫画のデータ化に充てて、断捨離を進めている。

 

1年後には自分の部屋から紙類がほぼ無い状態になり、スッキリする筈だ。

 

そしてミニマルな暮らしをスタートさせ、断捨離に充てていた時間をまた別の習慣を取り入れる。ヨガだったり、副業だったり、英語だったり、無理のないペースで始めてそれらを続ける。

 

英語を体得できたら世界中の人達がコミュニケーションの対象になり、色々な価値観やアイデアが思いつき、更に人生が楽しくなるかもしれない。

 

お金があり、心も体も健康で強く、コミュ力もあり、環境にも恵まれ、独身で守るべきものが何も無い状態。

沢山のタスクをこなす事と貧困生活を続けさせる為に、その環境下でもなんとか楽しみや感動を見出そうとするクセが付いている為、自分にとっての幸せに気付く感性も養われている。

 

完全完璧

 

昔、遊ぶ時は全力で遊ぶ友達がいた。海に付いた途端、浮き輪を持ってダッシュで海に飛び込む。

普通に走るとかじゃない。マジの全力疾走だ。

川に遊びに行くとフルチンになって全力で遊ぶ。

振り切り方が半端じゃない。

その場その場を全力で楽しむバイタリティの塊みたいな人だった。

今は疎遠になってしまったが、自分も仕事から解放されたら、その人みたいに全力で遊んでみたい。なんでも楽しもうとする気持ちが大切だと思う。

 

松下幸之助が「経営者は儲けようとしなければあきまへん。」と言っていたそうだ。

儲けようと強く思う事で儲けられるんだと。


楽しさも、楽しもうと強く思う事でより楽しむ事が出来る。

 

思い込みでもなんでもいいから楽しければそれが正解。

 

武蔵が清十郎と対決した時、よだれを垂らしながら闘った。
唾をのみ込むと言った小さいエネルギーすらも、闘いのリソースに充てる全集中状態。

 

48歳にして、楽しい人生をスタートさせる。その時になって初めて今を楽しむ事に集中できる。

 

ストレスの掛かる正規雇用の仕事から解放されて、何の責任も悩みも無い状態でフルチンになり、涎を垂らしながら夢中で遊ぶ

 

ドリチンなんて気にしなくていい

 

「寒いからこうなってるんだからね」

 

なんて言い訳もいらない

 

無限フロー状態

 

仕事では相変わらず、ミスもするし、怒られるし、周りの顔色を伺い、ビクビクしながら働いていて、人望も無く、しょうもない小物だけども。

 

プライベートは紆余曲折を経ながらも、今は全て正しい選択をしている行動がとれている。

 

人生を後退させる要因が何一つない。

 

ただ、全てのタスクに対しての向き合い方が超ぬるい。


筋トレも無理はしない。運動も無理はしない。
食事も真剣に考えてというよりもアバウトになんとなくいいものを取り入れ、断捨離も無理せず適当に、裁縫もアバウト。穴が塞がってりゃいい。
情報発信も好きな時にしかやらない。
金管理はもともと好きだから、気づいたら勝手にやっている。

 

怪我や精神の摩耗も、エナジードリンク飲んで無理から集中してやる必要も無い。

 

リスクゼロで緩くコツコツプラス1を永遠に続ける

 

健康においても複利が働くと言われている。
運動量、筋力と持久力の向上によって、雪だるま式に健康増進していくとか。

 

医療の進歩と健康意識の向上から、日本人の健康寿命は平成22から平成28年のデータだと男性1.72歳・女性1.17歳増えているそうだ。

 

もう既に人生100年時代が当たり前になり、さらに50年後の未来では、このまま医療やテクノロジーの進歩が続けば本当に死ねない未来というのが実現するんじゃないのかと思っている。

 

今言うと頭おかしいと思われるから言わないけど。

 

資産運用は
ローリスクミドルリターン
将来を幸福にする為に取り入れたタスクに関しては
ノーリスクローリターン
それでも長年向き合えば結構凄い所まで行くことができる。

 

鬼のように努力し続けた人には敵わないけども

 

長時間集中ができない、自分の性にあっている。

 

39年間、人生を棒に振ってきた自分にはこの無意識の時間もフル活用しないと、自分の納得できる水準まで40代で到達できない。資産5000万、48歳でセミリタイアで第二の人生を楽しみ始める。ここが人生において自分の中での一番の成功になる。

 

そこでやっと、世間一般の平均年収の人達と同じ位の生活水準になる。並みの生活を手に入れる事ができる。普通の家に住み、普通の車に乗り、普通に外食が出来る様になる。

 

でもそこで終わりじゃない。目標が無いと人生つまらない。

 

54歳位で英語をマスターし、資産1億2千万円と年率10%までパフォーマンスを上げて、毎月100万円の不労所得を使って、世界中の人達の考えや文化にも触れてみたい。

 

そこからは仕事から解放され、給与所得は無いんだけども、緩いながら右肩上がりの資産と自分自身の成長と幸福を享受しながらずっと生き続ける。

 

年に2~3回位姪っ子達と会うんだけども、「前もそれ着てたじゃん」と毛玉だらけ裁縫だらけのみすぼらしい服装について突っ込まれる。

 

あと4年は繰り返し言われ続ける。

 

5年目からガラッと変わる。

 

5年目に姪っ子が社会人になるタイミングで、まとまったお金とレポートを渡す。

 

両親や兄弟からはもう駄目な人間として諦められていて、完全に興味を失った人間に対しての対応しかされない。

年に一回、正月のみ、家族全員での食事が形式的に行われる。

 

今までの自分の行いのせいで、どうしようもない事だし、取返しも付かない。
申し訳ない気持ちで接している。

 

ただ、今のところ姪っ子達だけは、家族であり、対等な人間としては見てもらってるように感じる。

 

円の中の人間関係だけ大切にし、あとは自分のプラスになる事だけに集中していればいい。

今日はこれから筋トレ⇒断捨離⇒電子化をひたすらやり続ける。

 

自分しか見ないブログで勝手に自分で宣言して、勝手に自分で追い詰めて、勝手にやらざるを得ないと思い込ませてやり続ける。

 

全てのタスクが家で完結

 

ノーリスクローリターン

 

5年後10年後には物凄い所までいける