金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

上位1%の人間

『上位1%の人間』

ジャーナルを始めてまだ9日目だけれども、早くも効果を感じられている。
コールドシャワーもジャーナルも軽視してやってなかったけれども、やってこなかった事を後悔。これからは一日も欠かさず続けるつもりだ。

ただ、瞑想に関しては、一応24日間続けているんだけれども、効果があるのかまだ分からない。とゆーか瞑想ができているのかできていないのかさえ分からない。でも、成功者達が貴重な時間を割いてまでやっているのだから効果があるんだろう。インフルエンサー達が「効果が出るまでに時間が掛かるのと、手軽さ故に続かない。でもやらないと人生損する」と同じような事を言っているから続けてみようと思う。

昨日のジャーナルでTodoリストを作成している時に、3ヶ月後・半年後・1年後・4年後とその時の自分自身の状態や能力値をポイント制で目標の数値化・可視化した表『能力値一覧』を作成して、机の前に張り出そうと思いついた。というかインフルエンサーが毎日、3ヶ月後・1ヶ月後・一週間後・今日とジャーナルを作ると言っていた。毎回ジャーナルに3ヶ月後なっている姿・1ヶ月後なっている姿を書く位なら、机の前に張り出した方がいい。毎回ジャーナルの時にそれを見て踏まえた上で、その日やるべき事を書いた方が効率がいい。(毎回書く事による効果もあるんだろうけども)

お金・フィジカル・メンタル・スキル・ルックス・コミュ力・ステータスで区分。

それを更にフィジカルだったら、
プッシュアップ回数・懸垂ワイドナロー回数・スクワット回数・柔軟性と細分化。

コミュ力だったら、
対話能力・ユーモア・プレゼン能力と細分化。

Excelで能力値一覧表を作成。

まだ作成途中だけれども、ここで再度人間の欲求について調べてみた。目標設定・能力値一覧・タスク実行リストなどは、この欲求からくる人間の本質を知った上で作成しないと、後から作り直す事になったり、付け加えたり、削除したりと無駄が発生してしまう。

これはじっくり時間を掛けて熟慮しながら完成させる。それほど重要な事だと自分は思う。
こだわって時間かけて作ったものは重みが違う。絶対に達成させようという気持ちにさせてくれる。だから字体やサイズにまでこだわった。
この先途方もない時間をそれを見て繰り返していくのだから、ベースとなるものは「絶対にこれで間違いない」と思えるものでないと、途中で挫折したり、ブレたりしてしまう。そしてこれをしっかり完成させたら、そこからはひたすら実践。

マズローの5段階欲求

第1段階 生理的欲求  生きていく為に必要な、基本的・本能的な欲求
第2段階 安全欲求   安心・安全な暮らしへの欲求
第3段階 社会的欲求  友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求
第4段階 承認欲求   他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求
第5段階 自己実現欲求 自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求

マズロー
この1~4段階までの欲求を「欠乏欲求」
最後の1つを「存在欲求」とまとめており、自己実現を達成できた人は数少ないとされている。
マズローの7つの基本的欲求で更に

ア.    知る欲求と理解する欲求
イ.    審美的欲求

が追加される(なぜ5段階欲求と別で検索すると出てくるのか分からないけども。)

自己超越
晩年、マズローは第5段階欲求階層の上に「自己超越」の段階があると発表。
「自己超越」は、“目的の遂行・達成の身をピュアに求める”という領域を指し、見返りを求めず、自我を忘れてただ目的のみに没頭する様を指す。

人間の欲求についてはおおまかにこんな事が検索すると出てきた。

最初は、三大欲求とも言われている、睡眠欲・食欲・性欲「楽をしたい」「うまいものが食べたい」「SEXがしたい」とかの1段階の生理的欲求を満たし続ける生活を手にするにはどうすればいいか?と、下心まみれの感情を動機にしてお金持ちやモテを目指す。

あとは第4段階の承認欲求に区分されるのか分からないけれども、「悔しい」とか「絶対に見返してやる」とか怒りにも似た負の感情を原動力とするものから始まる場合も多い。

人間は負の感情から新たなモチベーションをもたらすそうだ。負の感情から再起する力をレジリエンスと呼び、普段は出せないような大きな瞬発力を生み、一気に進める事が出来る。
ただ、デメリットとして、この感情が強すぎると「復讐」として本来進みたかった方向とは違うところに向かってしまう事もあると言う。健全な事ではない。
負の感情からのレジリエンスの一番良い方法としては、「圧倒的に自分のレベルを上げてしまう」という考え方で、相手を見返すのではなく、そういう人など全く気にならない位の境地に達してしまう事が勧められている

脱線したけれども
第1段階の生理的欲求を動機としてスタートするも、これらを満たす為には当然ある程度の努力と継続を必要とする。その努力を継続していくうちに、いつの間にか自分が成長している事に気付く。そこで自己成長欲求が強くなっていく事で、努力自体が楽しくなり、1段階の欲求はさておき、2~4段階の欲求をすっ飛ばして、第5段階の自己実現欲求が満たされるようになってくる。自己実現欲求を追求する過程で1~4段階の欲求プラス、ア.イ.の欲求が付随して満たされ、いつのまにか全ての欲求を満たせるようになる。

多分これが多くの成功者に共通する流れなんじゃないかと思う。

自分にとっても、『ひたすら金を増やし続ける事と、ひたすら自己成長させ続ける事で、全ての欲求が満たされる』という結論に至った。

それらを踏まえた上で、
『能力値一覧』を再度Excelで作成。(主にお金と自己成長に関する内容に比率を傾けた。)
一つ一つの項目の最大値を横に入力し、3ヶ月後にはそれぞれが何点の状態になっているのか?1年後は?とスコアを入力し、総合得点が上に表示されるようにした。

コミュ力の中のユーモアだったり、ルックスの中の顔面偏差値だったり、「何を根拠にこの点数になるの?」と数値化しずらいものもあったけれども、無理矢理点数を入力。

そして脳に擦り込む事で無意識化でもこの点数になるように向かわせる。「ちょっと無理があるだろう」位の設定にすると、追い詰められ、それぞれのタスクをこなす集中力も上がってくる。

更にここで目標を「5~10倍」位にする事で、「このままじゃ達成できない」という心理を利用し、全く別の行動を起こさせるテクニックもあるが、それをするとさすがに労働をしながらだとそれが難しくなるし、ある程度の実力や知識が伴ってからでないと、失敗する確率が非常に高くなってしまう。恐らく大成功者達はこの「5~10倍」の目標設定にしたことによって、傍から見ると「狂ってる」と思われるような方法で飛躍的成長を遂げてきたんだと思う。周りからは「無理だよ」とか「失敗するよ」とか言われても、意に介さず突き進む。強い信念がある。
成功者は必ず孤独を経験しているというのは、周りからするとおかしいと思われる行動を取っていたから、一般人から敬遠されてしまう。だから孤独の人が多い。

例えば年収500万円の人が年収5000万円にすると言った目標を掲げてしまうと、出世や転職では無理だから、「起業しよう」みたいな感じで大胆な決断をしなければならない。

自分はその覚悟もパワーもないし、何か突出したバックグラウンドも、作戦も、アイデアもない。無策で「起業しよう」なんて清水の舞台から飛び降りるようなもんだ。

だから今はちょっと自分にとって「これは厳しいんじゃないのか?」位の目標で設定。

完成させたら、あとはひたすら実践。そして日々のジャーナルでPDCAを回し改善していく。

PDCAも仕事ではもう耳にタコができる位聞いてきた。でも実際に自分自身に腹落ちさせて行動に移している人はほとんどいない。今回改めて調べてみて、重要性を理解した。
Youtuberのカネイという人も自己啓発本を100冊読んでみたという動画で自己啓発本に書かれている事は。

1,目標を設定する
2,実行する
3,継続する

この3つに集約されていると言っていた。世界中に自己啓発本が何千、何万冊とある中で、結局は大体がこの3つだという事は、これがやっぱり成功する上でのセンターピンになるという事だ。

99%の人が成功していない。それはこの当たり前の事すらやっていないから。

ジャーナルなんて、紙とペンだけの5分で出来る簡単な作業なのに、成功者達が共通して効果を発信しているのに、誰もやろうとしない。

そんな些細な事ですらやらずに、その他大勢の人間は現状に不満を持っている。
今もちょっとそうだけども、自分がどっぷりその他大勢の中でも底辺側の人間だったから、物凄い気持ちが分かる。

「時間がない」「重要性を感じない」「他にやるべき事がある」「やっても変わらないだろ」といって軽視していた。
自分に関しては以前のブログでも、ジャーナルは、自分はPCで打ち込む方がメリットが大きいからやらない的な事を言っていたが、それも間違いだった。
PCで打ち込むよりも断然こっちの方が効果があった。

・手軽
・脳に擦り込まれる
・書いたことはしっかりこなすようになる。
・簡単におさらいができて、翌日のやるべき事も決まる
・1日1日で終わりじゃない。ジャーナルは前日・当日・翌日と繋がっている為、抜け漏れが無くなる。
PDCAを回す事そのもの。

これらは今、パッと思いついただけで書いていっただけだ。多分調べるともっと様々な効果があるだろう。

これだけやった方がいいと、世界中の人達が言っている超普遍的なライフハック術なのに、99%の人間がやらない。

簡単な事を続けるだけでもう既に上位1%になれる。

注意しないといけないのは、上位1%だからといって必ずしも凄い人ではないという事。
その他大勢の人間が現代病に犯されていてヤバい状態だから、ちょっとやるだけで抜きんでる事ができる。

上位1%が凄いんじゃなくて、他がヤバ過ぎるだけだ。

だから今がチャンスなんだ。みんなが気付く前にゲームを先に進める。

・力の入れどころを間違って迷走している
・現状維持
・短期的快楽依存で人生を下っている

99%の人間はこの3つのパターンで区分される。

ただこれが、上位1%の中の更に上位となると途端に超ハードになる。

戦闘力250のヤムチャがいきなり、フリーザ達がいるナメック星に放り込まれるようなもんだ。
敵うわけがない。

上と比べると挫折してしまう。
だからそこは考えないようにし、まずは自己成長のみに集中する。

自分はまだまだスタートしたばかりだから偉そうには言えないけれども。
これからも、成功者やインフルエンサー達が実践し、効果が出ているものに関しては、時間とお金が許す限り、片っ端から試してみようと思う。合う合わないもあるだろうし、もし合ったとしても、より、自分に合ったやり方考え、工夫を加え、それらをフル活用する事で自分なりの成功を手に入れる。

取り入れる情報・関わる人・環境で人生が変わると言われている。
環境も、関わる人も、現状変えられない人は、とりあえずいいと言われているものは片っ端からやってみて、手応えの感じるものを取り入れて続けてみるのがいい。

昨日観たYoutubeで中田のあっちゃんが「最高の体調」という本の要約動画で、ビオフェルミンを朝飲み、ビタミンCを寝る前に飲むのがいいと言っていた。早速今日薬局で購入した。今夜から飲み始めてみる。

ささいな事を取り入れて手応えを感じたものを継続させる。

結構簡単だ。

そういえば先日、ブログで書いたけど、派遣さんの不満をポジティブなものに変える為のプレゼン資料を作成し、朝礼にて、伝達を行った。
キツイ作業も将来得られる恩恵を意識する事で、お金以外の付加価値がある。そして今、目の前にある現状を当たり前ではなく、感謝と捉える事でネガティブな感情を、ポジティブで楽しいものに変えていける。だから与えられた環境や仕事をうまく活用し、知恵と工夫で楽しく前向きにやっていきましょう。的な内容の話を5分間位かけて自分よりも10個以上も年上の人達に伝えた。金八先生みたいで、一人でイキってイタイ内容だったと思うんだけども、やっぱり大切な事だと思ったから伝えた。作った資料の内容の40%位は喋る事ができた。自分の中でも結構上出来だった。人に伝えるというのは結構ムズイ。
今もこの文章を打っていて、その時の事を思い出すと、手から汗が噴き出ている。
恥ずかしいしイタイけど、でもそうでもしないと、身の程をわきまえない連中には伝わらないからやってみた。
今回の件は、はぐらかそうと思っていたら、そういう選択もできたんだと思うんだけれども、コールドシャワー浴びていた事によって、そういう嫌な物事にも「立ち向かう」といったメンタリティができたから、そんな話を派遣さんの前で出来たんだと思う。
自分なりに結構うまくプレゼンできたと思ったんだけれども、それが終わった後、急な胃痛に襲われた。
違う職場の人にパンシロンを貰って、飲み、しばらくしたら治った。
表面上は「大したことない」とか「こんなの簡単に解決してやる」と思っていたんだけれども、無意識下ではプレッシャーが掛かっていたんだと思うし、まだまだ弱い人間なんだなと再認識した。
これからもそういった壁に当たったら、逃げずに立ち向かうつもりなんだけども、今回改めて、この先の人生で、人間関係については注意しないといけないんだなと思った。悪い人間なんてそうそういない。と思いたいんだけれども、ヤバい人間は本当にヤバい。他責思考のネガティブ人間とは関わってはいけない。

時間とエネルギーは極力自己成長に充てて行かないといけないのに、関わってはいけない人間が周りに居るとそれらを吸い取られてしまう。それを克服するのも一つの自己成長なんだろうけども、負の感情に染まってしまったり、それに負けてしまうリスクも孕んでいる。

解決策はそんな連中に何も文句は言わせないぐらい、圧倒的なパフォーマンスを発揮すればいいという事。上に書いた、負の感情からのレジリエンスでまたこれもエネルギーに変える。これからも出来る限り一人の時間を大量に設けて、自己成長に充てていかないといけない。そしてその成長を仕事にも生かす事で、成果を出していく。

能力値一覧・タスク実行リスト・厨二病POP・気づいたらやる事リスト
これらを机の前に張り出し、自分自身を洗脳し行動に駆り立てる。そしてジャーナルで毎日PDCAを回し、とてつもない生産性で自己成長させる。

まずは上位1%になる。