金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

最強ルーティーン

『最強ルーティーン』

一日24時間の内、睡眠8時間として、残りの16時間をどれだけ効率良く、タスクをこなし続ける事ができるかを考え、毎日ひたすら繰り返す事で、最速で目標を達成させる。

ただ、現状の自分はクソザコ

最近、色々な成功者達のルーティーンや考え方をYoutubeでひたすら聴いていた。

ほぼほぼ、みんな結局は言っている事が同じ。
馬鹿にしているとかじゃなくて、実践し続けた結果、成功した上でやっていてよかったと口を揃えて言っている事だ。

世界の上位0.001%とも言える超成功者達の方法を、数年真似し続けた人々がYoutube上で現れ、今こういう結果をもたらしてくれたと公開してくれている。
そのほとんどの人の成しえた事が、物凄いものばかりだ。
公認会計士の取得・TOEIC900点以上・バキバキの身体・フォロワー数1万人以上のインフルエンサー・高いトーク能力・時間と場所に縛られないライフスタイル、その具体的な方法を、そんなにさらけ出して大丈夫?というところまで、教えてくれている。

成功する過程においての方法などは科学的エビデンスがあり、現代で最も効率よく成功に導いてくれる方法なんだと思う。(情報感度の高い人や、実践者は自分のオリジナルや、もっといい方法を知っているのかもしれないけれども。)

インフルエンサー達が教えてくれたレベルの高いタスクを、どうしたらクソザコの自分にも習慣として根付かせる事ができるのか?を色々と考えてみた結果

『自分のレベルまで下げて設定した数々のタスクを、ご褒美と家事によって丸一日やり続ける』

今のところ、この生活を送るのが自分にとって一番自己成長の速度を上げてくれる。

まずはタスク・ご褒美・家事の三つに分けて更に各々の詳細を洗い出した

【タスク】
①    大きくて難しいけどやらなければならない事
②    やらなければならないし+やりたい事
③    無意識でも出来る事

この3つに大別させておく。

【ご褒美】
1.    カフェイン(コーヒー)
2.    アルコール

この2つのご褒美をうまく活用。

【家事】
ア.    洗濯
イ.    食器などの洗い物
ウ.    料理の仕込み
エ.    掃除
オ.    裁縫
カ.    普段やらない所の掃除

あえて洗い物・洗濯・掃除はやらずに、後にとっておく

起床後
すぐに一番困難な【タスク①】に取り組む。
起床後1~2時間がゴールデンタイムでディープワークをするならこの時間帯がいいそうだ。

そして疲れたら、【タスク②】をやる。これは重要度が高いのに、やりたい事だから集中力が維持しやすい。

疲れたらモーニングルーティーン。コールドシャワー⇒散歩(散歩のついでに公園で逆立ちと懸垂)⇒帰宅後デスクの前で瞑想⇒また集中力が復活するから【タスク①】か【タスク②】をこなす。

疲れたら、最初のご褒美のコーヒーを用意。
ここで大切なのが、『そろそろコーヒーを飲むか』といった欲が出てきたら、『ご褒美のコーヒーをイメージして、もうちょっと我慢してタスクを○○まで進めたら飲む』といって、タスクをする時間を出来る限り引っ張る。そうする事で集中力の時間を増やすトレーニングにもなる。
筋トレで追い込む時に目標回数をこなした後、更に『いや、あともう一回!ギギギ・・・』みたいな感じ。終わり間近の踏ん張りでエネルギーを最後まで絞り出して限界を超える。

用意したご褒美コーヒーに感謝しながら、『うまいな~』と思いながら飲む。(いつもは当たり前に飲んでいたコーヒーに感謝する事で、コーヒーが、より自分にとって崇高なものになり、毎回、そろそろコーヒー様が飲める。と思う事で、脳内麻薬が分泌され、高い効果を発揮する。しらないけど)コーヒー様を飲みながらまた①か②を続ける。

疲れたら、もう一杯コーヒーを飲む。そして【タスク①】【タスク②】をやり、さすがに2杯目終了して更に疲れたら、今度は無意識で出来る【タスク③】をやる。無意識で出来るから結構長時間出来る。※ここで耳がフリーになるから耳学問をする。音声でのインプットを行いながら【タスク③】をやる。

更に更に疲れたら、家事を差し込む。洗濯・食器の洗い物(意外とタスクの合間の家事は結構楽しく出来る。(やっているタスクよりも簡単な作業の為)続けると家事が楽しい事に変わってくる。もはや家事はめんどくさい事から楽しいご褒美に変わる)⇒①、②、③疲れるまで

Youtubeを観ながら昼食・食後にコーヒー(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

料理の仕込みと掃除(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

裁縫(ご褒美)⇒①.②.③を疲れるまで

※ここで大切なのが、上記の無意識で出来るタスクの時と同様に、この家事をやっている間は自己啓発系のYoutube、もしくは音声学習、もしくは自分自身が今まで入力してきたアウトプットを音声読み取りアプリで聴きながら家事を行うという事。

集中力を必要としない思考停止で出来る作業時間は、必ず耳学問をする。
この時間をただの作業で終わらすにはあまりにももったいない。

耳学問で知識が増え、自分の今までのアウトプットを音声で繰り返し聴く事で、『自分はやっぱり正しい事をしてきたんだ』と再認識し、これを洗脳する事で、自己肯定感も上がり、ブレることなくタスクを永遠にこなす胆力や信念が養われる。

更に更に更に疲れたら、リーサルウェポン投入(酒)※酒も飲む時は『あぁ~うんめ~』と感謝の気持ちで飲む⇒①.②.③を疲れるまで

Youtubeを聴きながら夕食⇒力尽きて寝る(食事後は必ず歯を磨く。食べかすや酒が残ったままの状態は虫歯や口臭の原因になるどころか、酒が残っていると食道ガン?だかなんだか重い病気のリスクを上げてしまうらしい(なんかの記事で書いてあった。)なんかとにかく悪い事しかないから歯磨きはした方がいい。)

起床⇒歯磨き・もしくはうがいした後、水を飲んで①.②.③を疲れるまで(カフェインは摂取しない)

この位までやると夜遅い時間になっているから、モーニングルーティーンで記載したジャーナルを振り返り、反省と改善策を記入し、翌日のTodoリストを作成。そしてタスク実行リストに「今日は何をやったのか?」を入力し、どんな内容であれ『よくやったね』と自分を褒めてやる。そして、眠くなるまで読書をし、布団に入り、理想の将来を出来る限り楽しくイメージしながら眠る。

起きている時間は常にプラスの事をやっている状態。

こんな感じで、今はご褒美を間に差し込まないと続けられないけれども、これが今のレベルの自分にとっての最強のルーティーンになる。

そして、何年かかるか分からないけれども、タスク自体が楽しくて続けられるようになれば、もうご褒美はいらなくなる。

休みの日は必ずこれをこなし続ける。きっと3か月で目に見えて成果が出始める。
1年後には明らかに成長し、もう過去の堕落した生活には戻れない身体になっている。
5年後には自分が立てた目標の大半は叶っている。
10年後には自分なりの成功を手に入れている。
20年後には第三者からも大成功していると思われるようになっている。

断捨離を続けた結果、1年後断捨離に充てていた時間を将来成功する為のタスクに変える、そして4年後、仕事を辞めたら仕事に充てていた時間を将来成功する為のタスクに変え、更に、家事に充てていた時間を家政婦さんを雇用する事で、将来成功する為のタスクに変える。一日の9割を成功する為だけのタスクで埋める。

10年後大成功者になる。

これらの習慣を最近急遽始めたんだけども、

それ以前も緩めの習慣を取り入れていた。
その緩めの習慣でも2年位は続けた事によって効果があった。

節約・休日だけ10分位の筋トレ・食事に良いとされるものを取り入れる。

筋トレによって、プッシュアップバー腕立て4回⇒30回(2年掛けた割に実にしょぼいんだけども)
最近足抜き逆立ちができるようになった。(あぐらから逆立ちにもっていくやつ)
明らかに体つきが変わった。

食生活を変えた事と、掃除をこまめにするようになってから、アトピーでボロボロだった肌もきれいになってきた。(最近コールドシャワーを始めてから更に一気に良くなり、掻く事も無くなった、とゆーか痒くなる事がなくなった)
コンプレックスだったものが少しずつ改善されて、多少自分に自信を持てるようになってきた。過去2年の自分に感謝。
何よりも、もう休みの日の起きている時間の9割はPCの前に座り、何か作業している生活が習慣となった事が大きい。飽きて漫画を読むなんて事は過去1年位?まるでやらなくなった。そういえば最近はテレビも、スマホSNSも一切観る事が無くなった。

これらの緩い生活を2年位続けただけでも自分の中でかなり手応えを感じれている。

じゃあこの緩い生活から少しレベルを上げた生活をすると、更に加速して自分自身の成長と磨きをかける事ができるんじゃないのか?と思い、尚且つ若いインフルエンサー達に触発された事によってより高い所を目指そうと決意ができた。

年齢なんて関係ない。

本当に100歳くらいまではどう考えても、よっぽどのイレギュラーが無い限り生きるとして、現状最も効果があると言われている習慣を続ける事で、若くて強靭な心と身体、能力を手に入れられる。そして100歳ともなると資産は莫大になっている。最悪、今のぬるい収入とクソパフォーマンスの運用を残念ながら続けてしまったとしても、最低でも40億の資産にはなっている。※早い段階でレバレッジを掛けられれば1000億以上は簡単にいく。
この先56年もあるから結構当たり前に達成する。

そしてその大金を使い、将来、その時の最新テクノロジーや医療の恩恵を享受する事で、もはや永遠に生き続ける事ができるようになっている筈だ。そうなると今20代で成功を収めているインフルエンサーとの年齢差なんて長い目で見たら誤差の範疇でしかない。

あとは自分の短所であり長所でもある、思い込みが激しい所をうまく活用し、良い洗脳を取り入れる事ができれば、脳内がバグった状態を作る事が出来る。(厨二病状態)

傍から見るとしばらくはひたすら勘違いのイタい奴的状態が続く。

これを書くのはちょっと迷ったけども・・・イタいけど実際にやり始めた事
デスクの前にラミネートした目指すものを貼り出した。

範馬勇次郎の絵
プール付きの超豪邸の画像
レクサス・リンカーン・マセラッティなどの高級SUV
ホンダ・ヤマハ・スズキなどのかっこいいバイクと125㏄のかわいいモンキー

完全厨二病グッズ

これらを常に眺められる位置に張り出した事によって、必ずこれらを手に入れると毎日洗脳する。
擦り込む事でこれらを手に入れるにはどう動けばいいのか?と自動的に脳が達成に導いてくれる。

傍から見たら狂ってるもんだから誰も寄り付かない。
聞かれて話すと、それって宗教?と言われ、説明するも、( ´_ゝ`)フーン、大変そうだね・・・となる。
やべー奴、うさん臭い奴だと言われる。ヒソヒソ・・ニヤニヤ・・・

人と距離が取れてより集中できる。

仕事以外の時間を全て自己成長に充て続ける事によって、他を圧倒する能力が早くも1年位で身に付き、5年もすると、誰も何も言えない位凄い所までいっている。仕事にも良い影響を与えてくれる。

間違いない。

まだ20日位しか経ってないけれども、「続ければ確実に自分が物凄い勢いで成長できる。」と確信できた事により、当たり前のように継続し続ける事ができる。

更に断捨離によって1年もすれば環境が変わる。もう完全に『それしかやれない』状態になる。
涎をまき散らしながら、狂ったように、ものすごい生産性で、自己成長のみを毎日限界まで追求していく状態を何千日何万日と繰り返す。

今日も朝5時からディープワーク(まだディープではない)・コールドシャワー・散歩(簡単な筋トレ)・瞑想・情報発信・家事・自己啓発Youtube聴きながら断捨離と続けていたら、途中で挫けそうになった。でも、ここで厨二病グッズを眺めながら、これを全部手に入れた時のイメージをし、気持ちを奮い立たせ、また断捨離に戻った。

あと3か月もこの生活を続ければ、厨二病グッズを見て気持ちを奮い立たせる必要も無く、当たり前に『これらが手に入る』と洗脳が完了する。

淡々と今よりも生産性の高いタスクを無の状態でこなせるようになっている。

危機迫る感覚で自分を追い込み続ける。

モンクモード

『モンクモード』

Youtubeで意識高い系の若い人達の1日ルーティーンを最近観ていた。


大体同じような内容になっている。


起床後、カーテンを開け、陽の光を浴びる⇒ベッドメイキング⇒コールドシャワー⇒散歩⇒瞑想⇒ジャーナル⇒コーヒーを飲み、ディープワーク⇒休憩⇒仕事⇒高たんぱくの昼食⇒動画編集⇒ジムでトレーニング⇒高たんぱくの夕食⇒風呂⇒読書⇒就寝
往々にしてこんなような流れだ。

海外の成功者達の真似をして実践しているんだろう。


科学的に根拠があってそれを理解した上でこのカリキュラムになっているようだ。

 

自分も先月下旬からスタートした。


同じようなルーティーンで回している。


ただ、それにちょっと工夫を加えたりして、自分の特性やレベルに合わせた方法に落とし込んで実践している。

 

若くして成功している人間のルーティーンを見て思ったのは、「本当にこれだけでいいのか?」と言うところ。

あっちは鬼のような生産性でこなしているだろうから、ザコの自分が言える立場じゃないけれども、今一歩足りてない気がした。


あとはタンパク質の摂取は盛んにやっているようだけど、食生活に改善の余地がある動画ばかりだった。若いからか?

 

これらを踏まえた上で、更に自分を成長させる為にはどうしたらいいのか?を考え、理に適った方法で全ての時間を有効活用させていきたい。

知識も読書によってどんどん取り入れ、それをアウトプットしていく。

 

自分は今44歳、普通に考えたら、現時点で遥か先に進んでいる若い成功者達に勝つことは一生無理だ。

比べるもんでもないと思うけれども。自分の中でライバルを作って切磋琢磨の感情も原動力として活用する。

 

そして39年間を無駄に過ごしてしまったという後悔や劣等感。

コンプレックスがあって、今物凄く焦っている。この負の感情を強いエネルギーに代えて行く。

 

大袈裟にオナ禁やコールドシャワーが辛いだったりと言っている人達が中にはいるけれども、自分も実際にやってみたけど、あまり大したことだとは思わなかった。

 

コールドシャワーに関しては、大して辛くもないのに、イタイ位思込みの激しい自分にとっては科学的に言われている効果以上のものを得る事が出来ている。これで自分に足りないものをことごとく補ってくれた。


ストレス耐性ウィルス耐性の向上・肌質の改善・覚醒作用。ここら辺は色んな人が言っている事で自分もそう思う。

そしてここからは自分にとって得られたものなんだけれども、先延ばししないで間髪入れず何でもスタートできるようになり、痛みや苦しみに耐えられるようになった(耐えるというより、どうでもいいとなるような感じ。筋トレしている時のキツイという感覚も薄らいだ。自分がやってるのに、赤の他人がやって苦しんでると思うような感じ)そして嫌なものごとと向き合う力を与えてくれた。

 

先日、職場の派遣さんが休憩時間について不満を漏らしていると、別の派遣さんから聞いた。それについて明日朝礼で話す原稿を超集中して完成させた。

 

いつもだったら、ただただ、休みの日にモヤモヤした気持ちで引き摺り、酒に逃げるだけだったのが、向き合ってモヤモヤを言語化派遣さんが不満に思ってしまう心理状態の洗い出し⇒少ない知識だけど今まで培ってきた経験知識の中から、派遣さんの不満を解決する提案までの内容に仕上げる事ができた。

たまたま観ていたYoutubeの内容がマッチした。あとは引き寄せの法則で、感謝の反対は当たり前というところを引用した。

 

現状を当たり前と捉える人はどんな環境においても不満を量産し、現状を感謝と捉える人はどんな環境においても前向きに楽しく働け・・・うんたらかんたら・・と原稿に差し込んだ。

 

嫌な事を真正面で受け止め、立ち向かう。

 

実際に仕上げた原稿のようにプレゼンできるか?が鍵なんだけれども、明日実践してみてどうか?人前で説明する為のトレーニングになるし、失敗するかもしれないけども、いずれにしても、自分の成長にはなる。初めて本当によかった。これからもコールドシャワーを続けて逃げない精神力を養っていきたい。

 

これらのルーティーンを始めてみて逆に「こんなんでいいの?こんな簡単な事だけを続けるだけで将来成功できるの?」状態。続ければ結構簡単に成功できるんだなと最近思い始めた。

 

そして成功者達が実践している事以上の事をやれば数年で近づき、ゆくゆくは追い越す事も可能なんじゃないのか?という気さえし始めた。

 

調子に乗っているわけでも何でもない。徐々にこの取り入れた習慣を改善し、自分なりの超合理的なルーティーンにし、自分に対する負荷や集中力を上げて生産性を上げて行く。

 

もうこれで間違いない。

 

そして自分にはこのコンプレックスといった心の奥底深くドロドロとした負の感情がある。このコンプレックスの感情が深ければ深いほど、多分これをうまく活用する事でもの凄いプラスのエネルギーに変換する事ができる。

他を圧倒する結果、上位1%の人間になりたいと思うのであれば、これが逆に強い武器になる。

 

そこそこの成功は今やっている事を続ければ確実に達成する。

 

でも圧倒的成功となると、方法は具体的に今は思いつかない。

 

ただ、本気でそう思うように今後なったとしたら、「39年間無駄にしてきた」といったコンプレックスが10年後20年後になるか分からないけども、「この39年間の無駄がむしろ自分の人生を好転させるのに必要な期間だった」と言えるようになる。

 

先日Youtubeでカネイという物凄く頑張っているインフルエンサーの動画で、いい方法を知る事ができた。紙に日付とタスクを記載し、達成したら〇をつけて行くと言った方法だ。


今日は急遽休みを貰えた為、これをExcelで作成した。タスク実行リストとして
 
ディープワーク・ジャーナル・朝散歩・コールドシャワー・瞑想・情報発信・筋トレ・オナ禁・断捨離・読書・勉強・普段やらない所の掃除・一日一善・睡眠時理想の将来をイメージする・良質な睡眠

こんな感じで作ってみた。

これらを実行する。無駄があれば無くせばいいし、いいと思うものがあれば追加で取り入れて行く。そして何を何日実行したのかが上にカウントされるようになっている。10年先まで入力出来る様に作った。

この日数が増えれば増えるほど自信になり、自分なりの目標を達成する事ができる。

仕事をしながらこれらのタスクをこなす設定だからもう無駄な事をやっている時間はない。

そして4年後の48歳には仕事を辞めているから大量の時間が生まれ、その分自己投資に充てられる。更に環境が整った事により、タスクから断捨離が無くなり、更に更には家事代行サービスを活用する事で掃除・洗濯・料理・ベッドメイキングに掛ける時間も無くなっている。

お金で時間を買えるようになり、その分空いたリソースを自分の成長の為に使う。

 

成長速度が上がる。

 

これを実現させるためには、今やるべき事は上記タスクに加え、運用パフォーマンスを上げる事と断捨離を早く進める事。環境が整い次第副業を始め、個人で稼げるスキルを身に付ける。

 

朝からジャーナルをやったことによって、やるべき事が非常にクリアに可視化された。これはいい習慣だ。続けよう。

 

幸いにも凄い人達がやっている事をYoutubeで簡単に知る事が出来る。そして凄い人達が実践している事以上の事を自分なりに考え、上回った習慣にしていく。

 

例えば、モーニングルーティーン動画でインフルエンサーがコールドシャワーを浴びる時に、「今は夏だからさ、コールドシャワーなんてぬるいよね」と言っているのを聞いた。何の気ない発言だと思うけども、これは夏と冬を比べてしまっているから出てしまう発言だと思う。心のどこかで辛いものだと思ってやっている証拠だ。こんなすごい人にもまだ成長の余地が残されているんだなと思った。

 

自分はコールドシャワーを浴びるのに辛いとか寒いとか思わないようにするようにしていく。むしろ成長の為に必要だから無感情の無意識でやっている状態までもっていく。意気込んでやる必要も無い。呼吸するように取り入れる。

 

筋トレも今までは酒の力を借りたり、テンションの高い音楽で気持ちを鼓舞しながらやっていたのを、ただカリキュラムに沿ってひたすら限界までやれるように変えていく。

 

与沢翼の動画で「私はモチベーションとか無いんですよ。無でやっている・・・楽しんでやっているんですよ。モチベーションでいったら、高いか、超高いかしかない。」と言っていた。

ずっとこれの意味が分からなかったけども、これがそういう事だったんだなと腑に落ちた。

 

自分の成長

 

これだけに集中する。他の感情はなく、ただただこなしていく。読書も勉強もただただひたすらやり続けるまでもっていく。お金を稼ぐのもただただ感情抜きで淡々とやる。

 

そこに痛み・苦しみ・しんどい・めんどくさいという感情を一切排除し、ひたすらやり続ける。


三者に立った自分が自分をコントロールしている感覚。

 

これをメタ認知能力と呼ぶらしい。

 

メタ認知とは冷静で客観的な判断をしてくれる頭の中の自分。
メタ認知能力は瞑想やセルフモニタリングで自分と向き合い、「今自分は何を感じているのか」を意識的に捉える活動でもでも鍛えられるそうだ。

 

ただ、気を付けないといけないのが、無欲になってしまう事だ。

 

ブレずに目標に向かって励むモンクモードなんて言葉がある。

 

起業家やCEOたちの間で人気の生産性を上げる為の20年位前からあるアイデアで、修道僧(Monk)のライフスタイルを参考にしている。物質的な欲望から離れ、内観と瞑想に寄って精神的な成長を追求する。これを現代人が自己啓発や生産性向上の為に適用したのがモンクモードだそうだ。

 

ずっとストイックに追い込んだ生活をして無欲になってしまうのは自分の目指す将来とかけ離れた結果になってしまう。

 

20年間モンクモードで自己実現が達成され、大金持ちになった時に、お金は全て寄付し、チベットに移住し僧侶になる。

 

冗談じゃない。

 

欲望は満たしたい

 

前回オナ禁の期間を7日間に設定し、処理を自分の成長の為に仕方なくやっている状態と書いたけども、これは考え方を改めないといけないなと思った。実際に将来好きな女性ができたとしても「SEXしたい」と思わなくなってしまう危険があるからだ。
だから週一回の処理の時は思いっきりエロを解放して、イメージで思いっきりイケるようにする。

 

マズローは基本的欲求として、①生理的欲求②安全の欲求③社会的欲求④承認の欲求⑤自己実現の欲求⑥知る欲求と理解する欲求⑦審美的欲求(調和や美しさを求める欲求)の7つを挙げている。

 

この7つの基本的欲求の中で自分に必要なものは


①生理的欲求②安全の欲求⑤自己実現の欲求⑥知る欲求と理解する欲求⑦審美的欲求(調和や美しさを求める欲求)の5つの欲求に絞られる。


③の社会的欲求は特に必要ない。④の承認の欲求は特に無くても問題ない。自分から求めるものでもないし、あったらうれしいな位。

 

①生理的欲求②安全の欲求⑦審美的欲求の3つはお金で解決できるから、いずれ満たされる。


問題なのは⑤の自己実現と⑥の知識だ。
ここを追求し克服する事が自分の課題になる。

 

多分今回設定した習慣に沿って行動をし続ければ大丈夫だろう。

 

欲しいものは全て手に入れる。

 

あと4年はモンクモードを続ける。

 

必ず続ける。

自己洗脳

『自己洗脳』

悩みの無い人間が居ないように、どうしても人間には負の感情がある。

怒り・悲しみ・恥・不安・恐怖・孤独・疲れ・混乱・痛み・自己否定・憎悪・嫉妬・みじめ・後悔・焦り・殺意・虚無感

調べると色々出てくる。

じゃあこの負の感情はどうしたら無くせるのか?あるいは軽減できるのか?そしてどうしたらポジティブな感情に変えるのか?もしくは増やす事が出来るのか?

考えたら、自分が成長する・負の感情が湧きおこらない環境に身を置く・メンタルを強くする・相対的に抜きんでる・良好な人間関係を築く等の方法が思いつく。

端的に言うと

自己成長・環境・メンタル強化・お金・友人 家族 恋人

これらを手に入れれば、いくつかの負の感情を無くし、いくつかの負の感情を軽減させる事ができる。そしてポジティブに生きる事が出来る様になり、そうすると生きているのが楽しくなり、人生がイージーモードになる。

ただ、友人 家族 恋人と良好な人間関係に関しては、自分の準備が整っていない段階で作ろうとするよりも、ある程度納得のいく自分の状態に持って行ってから、信頼関係を築く方がいい。

貧乏でネガティブな自分よりも、お金持ちでポジティブな自分の方が、良好な関係を作れると思う。

そして今職場にいるような、何の努力もしていない人達(申し訳ないんだけども事実)と人間関係を構築したとすると、自分もそれに引っ張られてしまい、自分の成長の妨げにもなってしまう。『自分の関わる人間の5人の平均があなた』といった有名な言葉通りになる。

人間関係構築も浪費も将来に先送りにするべきだ

まずは一人の時間を大量に設けた上で、自己成長・環境・メンタル・お金に集中してそれらを伸ばしていくのがいい。

時間を大量に設けるには自分の生活の無駄な時間を省かないといけない。

テレビ、過度なSNS、ポルノ、外食、漫画・映画・ゲーム・遊びなどの娯楽や趣味など全てがゴミ。

ゴミを捨てると時間とリソースが生まれる。

この大切な時間とリソースを全て、プラスの習慣に充てる。

運用・節約・筋トレ・自分に合った食事の追求・コールドシャワー・瞑想・適度な運動(散歩・食料の買い出し)・断捨離・インプット・ジャーナル・情報発信・オナ禁・就寝前の読書・質の高い睡眠

世界中の成功者や著名人が実践している事を取り入れて見たらこんなになった。

最近本当にこれらを全部こなしている。休みの日はおろか、平日の仕事から帰った後も、ちょっとやっている。

なんでいきなりこんな習慣を取り入れるようにする事が出来たのかというと、自分より20個位若い、高学歴のインフルエンサー達が、高い自己規律と高い集中力を持って、こぞってこんなような事を大量にこなし、TOEIC 900点以上だの、公認会計士だの資格を取得し、高い目標を達成し、沢山稼ぎ、そしてファンが沢山ついている。

そしてそれが当たり前かのように振舞っている。これが物凄くショックだった。

それと比べるとあまりにも自分がザコ過ぎて情けなくなった。

自分の場合、更に39年間の人生をほぼ無駄に過ごしてきてしまったから、ゴミのような人間になってしまっていた。こんなコンプレックスも抱えてしまっている。

運用を始めて約5年弱、過去の39年間から比べると大分マシにはなった。
でも若くして頑張ってるインフルエンサー達と比べるとゴミでしかない。

インフルエンサーが羨ましいとか嫉妬心みたいなものは無いんだけども、ただただ敗北感で自分が情けなくなってしまった。心の底からショックを受けた。今まで自分は何をやってきたんだと。

今44歳

超焦っている

もっと戦略的に効率よく自己成長と環境とお金を作っていかないといけない。

実践し始めたと言っても、それは成功者やインフルエンサー達と自分を比べてしまうと、自分なんて緩く取り入れているもんだから、内容が薄っぺらいんだけども、それでも以前よりは集中して取り組む事が自然と出来る様になった。ショックを受けてまだ一週間位しか経ってないけど、無理だと思っていたコールドシャワーも意外と簡単にできてしまっている。

オナ禁も続いている。オナ禁についてはした方がいいのか悪いのか意見が分かれているから、分からないけども、なんとなく色んな情報を取り入れた結果と、自分の体質から、一週間に一回位処理するのがよさそうな感じだから、実践し始めた。もはや気持ちよくなりたいという欲は消えて、自分自身が成長する為に取り入れているだけで、処理するときも溜めすぎると身体に悪そうだから、仕方なく処理している状態になってしまった。

科学的観点から良いだろうと思われるエビデンスが出たらそれに合わせてこれは変更していく。

人間が活動している9割は無意識の時間だという

これは以前にも記載した事があるけれども、この9割の無意識の時間を有効活用する事でしか人生を巻き返す事ができない。

言った事は必ず実践し継続する。

あと数年、自分で設けた習慣を続け、傍から見ると努力と思われる行動を自分は努力と思わずに、むしろ楽しいからやっている状態に持っていく。無意識でも勝手にやっている状態までもっていく。

自己実現させた時にやっと自信をもって生きれるようになる。

コールドシャワーの効果について以前触れたけども、

自分はこれをやるようになってから、更に大きく変わった。

初日は無理だと思っていたものが、2日目・3日目で早くも慣れてきた。それでも冷たさを紛らわすように足踏みをしながら逃げるようにやっていた。
4日目・5日目位で、足踏みが無くなり、6日目には自分が冷たい水を浴びているのにあたかも赤の他人が浴びてるかのような感覚を手に入れた。7日目の昨日は、もう完全に心と身体を切り離して考えるようにできた。赤の他人が浴びている状態を俯瞰して見ている様な感覚で、自分の身体を眺めながら「あ、鳥肌が立ってるな」と冷静に自分の身体がどういう状況になっているか理解できる余裕まで生まれた。いくらでも浴びれそうだったけども、浴びすぎも身体によくないと判断し、90秒位で止めた。

シャワーを浴びた後部屋に戻ると、「あれ?暖房付けたっけ?」と思う位、身体がぽかぽかしていた。

自分にとってはコールドシャワーは絶対にやり続けるべきだなと思った。
※ただ、ヒートショックという現象で死んだ人も居るという情報もあったから気を付けないといけない。

グーグルで調べた事以外の付加価値があった。

この一週間で急激にマインドが変化したのが分かる。めんどくさいと思っていた事も、先延ばしにする事が無くなり、間髪入れずやれるようになった事と、高い集中力を維持する事ができるようになった事。一番のメリットはストレス耐性が強くなるというところだ。

多分嫌な事から逃げない精神力も養われる。

メンタルが鍛えられるというのもあるが、心と体を切り離す事が可能になった為、他人から怒りをぶつけられたとしても、感情的にならずに「ああ、今、怒られているな」と第三者目線で自分を俯瞰してみる事が出来る為、かわす事ができるようになる。多分。ここ一週間は怒りをぶつけられてないから分からないけど。

瞑想も取り入れたけども、これも高い集中力を維持する事に貢献している。
リラックスした状態で呼吸だけに集中する。何か別の事を考えてしまったら、その思考を止めて、また呼吸だけに集中するを繰り返す。これを毎日5~10分位実践している。
続けると、恐らく、外部からの刺激があったとしても、今取り組んでる事に集中できる精神が養われるんだと思う。コールドシャワーに通ずるものがある。

グーグルやアップルのような世界トップの起業や日本の大手企業も、最近は仕事に瞑想を取り入れているらしい。シリコンバレーでは逆に瞑想を取り入れていない人を探す方が難しいんだとか。

ティージョブズビルゲイツ孫正義イチローも数々の成功者が瞑想を取り入れている。

これはやらない手はない。

以前書いたか覚えてないけども、仏教の弾圧を訴える為にホワイトハウス前で、ティッククアンドックという僧侶が、座禅を組んで経を唱えながら焼身自殺した。燃えている最中身じろぎもせずに絶命するまでずっと経を唱え続けたらしい。

物凄いエピソードだ。心頭滅却すれば火もまた涼しという諺がある通り、心と身体を完全に切り離す事ができるようになればもう恐いものは何もない。

恐怖と言う一番恐ろしい感情も磨き続ける事で克服できるという事だ。

そしてこの感じた事を言語化するといった、今書いている情報発信をしたことによって、より決意が固まった。

今自分にとってゴミだと思うものは全て捨て、必要だと思う最適なタスクだけを取り入れ、実践し続ける。

4年後には、自己実現(努力を努力と思わず楽しんでやっている状態)・必要なものだけに囲まれたシンプルな環境・強くて健康的な心と身体・沢山の資産を手に入れている。

必ず実現させる。

これも自己洗脳

 

吐いた唾は吞まない

『吐いた唾は吞まないように生きる』

一昨日、自分の職場で派遣の50代女性Aさんが先輩社員Bさんに怒鳴られたそうだ。

自分は現場に居なかったのだけども、Aさんはひどく落ち込み、自分に相談してきた。
今回が初めてではなく、たまに怒鳴られているのを自分も見かけてはいた。

人事に連絡するか・退職するか・Bさんに自分がそのことについて指摘するか・我慢して続けるか・立ち振る舞いを変えて怒鳴られないように動くか、5つの選択肢をAさんに与えた。

当日回答がなかったが、その事について自分もAさんの立場になって考えてみた。

自分だったらまずは第三者である人事に相談する。そしてBさんが異動してくれればそれでいいし、もしもBさんが異動しなければ、退職するを選択する。

多分Bさんは人事から通達があるものの、職場の責任者でもあるから、異動は無いだろう。立場の弱いAさんは結局退職する事になる。

でもそれでいいと思う。

そこで我慢して耐える位なら、辞めて別の仕事を探せばいい。仕事はいくらでもある。

今度は自分の立場でAさんとトレースして考えてみた。
自分も過去に何十人に亘って苦しめられてきた。過去に与えられてきた苦しみを反芻してしまい、醜い感情が沸々と湧き上がってきた。2時間くらい悶々と苦しんで考えて答えが出た。

あと3年8カ月耐えるつもりだったけども、自分も次、尊厳を踏みにじる言葉を投げかけてくる人間が居たら辞めようという答えに辿り着いた。

スッキリした。

人生で関わってはいけない人物というのは一定数存在する。

自分から遠ざけてしまえばいいと思う。

端から関わらない

申し訳ない言い方だけども、Aさんはバツイチの50代後半の女性でスキルもないだろうから(あくまで予想)、恐らくまた派遣従業員として別の職場で働かなければならない。新しい職場でまた仕事を覚え、また改めて人間関係を構築していくのにかなりのエネルギーが掛かってしまう。
でも、自分にとって精神的苦痛を与えてくる人間と我慢してコミットしなければならないならそっちの方がいいんじゃないかと思う。もしかしたら次の職場はもっと酷いかもしれない。そしたら自分にとって我慢できる職場になるまで転々とするしかないけども。
ただ、幸いにも今は仕事は選ばなければ沢山ある。新しい出会いもあるかもしれないし、逆にラッキーチャンスとも言える。

自分はその点まだマシだ。慎ましく生きれば一生食っていけるだけの資産程度はある。

辞めても、失業給付金を受給しながらゆっくり今後の身の振り方を考えて行けばいい。

むしろそっちの方が幸福かもしれない。

自分ごときの資産で偉そうに言える事でもないんだけども、やっぱり何も準備をしてこなかった人には苦しい選択しか用意されていない。

残念だけどしょうがない

Aさんは少ない収入にも関わらず家賃7万5千円のところに住み、車も所有している。一年以上前から、せめてNISA枠位は投資した方がいいんじゃないですか?とか、車を手放して、もう少し安い所に住んではどうですか?とか言い続けていたけど、ずっとそのまま所得に見合わない生活を送り、証券口座すら開いていない。

Bさんの怒鳴ったりする感情を抑える事も、Aさんのライフスタイルも変える事は出来ない。

よっぽどAさんやBさんとの信頼関係を築けた人や、実力が伴った人の言う事でない限り影響を与える事は難しい。

失礼だけども、このままいくとAさんは年々苦しくなっていくんだろうな。というイメージが湧いてしまう。

他人を変える事は出来ないから、現状に不満があるなら、自分自身の行動を変えるか、逃げるか、現状維持でそのまま我慢するかしかない。

結局は全ては自己責任で、何が起ころうとも自分で解決するしかないんだという事で、他責にしても一時的にはスッキリするかもしれないけども、何の解決にもならない。

なんて思いつつ、ここまで書き終えて、筋トレをし、最近はやり?のコールドシャワーを試してみた。

なんだか、Youtubeで意識高い人達が結構やってるのを見て真似してみた。

以前、夏場にお湯に少しずつ水を加えたりしてやっていたんだけど、続かなかったやつ。

冬場にやるなんて正気の沙汰じゃないと思うかもだけども、筋トレ直後の体温が高い状態で、そのままシャワーヘッドのミストというヒヨった状態で開始。
一気に頭から水を浴びてみた。
浴びた瞬間は冷たくなくて、一瞬「いけるのか?」と思った次の瞬間「うぎゃー!」となって、すぐに下半身にシャワーヘッドをもってきた、びっくりするほど冷たい。そして水を止めて、「やばいやばいやばい!」と思いつつも、「もうちょっと位は頑張らないと!」と、意を決してもう一回チャレンジ。少し浴びて「無理無理無理無理!」となって、合計30秒位で終わった。

ただ、終わった後はスッキリした気持ちになった。
達成感も相まって(達成できてないけど)、このタイミングに「なんかやらなきゃ!」と思って、先送りにしていた眼科の予約をし、PCを開き、コールドシャワーについてスマホで検索しながらメリットデメリットを入力していった

コールドシャワーの効果について

①    体温上昇による免疫力の向上
②    意志力強化による行動力のアップ
③    健康状態が向上する。
④    シミ、くすみの改善、シワの予防と髪の毛のツヤとボリュームがアップ。
⑤    集中力のアップ
⑥    運動やトレーニングの疲労回復効果が高まる。
⑦    気分の高揚
⑧    自信がつく
⑨    心臓の強化
⑩    うつの改善
⑪    記憶力の向上
⑫    テストステロンの分泌を促す

続けられれば「え?おれ冷水シャワー毎日やっているけど?そんな大したことねーけど」と気が付いた時にはメンタル強者になっているそうだ。

続けるコツは
・冷水シャワーを温かいと思い込む
・冷水シャワーを継続している人は「世界の上位5%の強者だけ」とこっそりマウントを取る
・ルーティンに組み入れる
・冷水シャワーを浴びたら自分にご褒美を与える。(自分だったらビールを飲むになる)
・素早く大量に呼吸し、軽い過呼吸状態にすると、水の冷たさが緩和される。

デメリット
・心臓が弱い人は注意する。
・長時間浴びすぎると低体温症になる可能性がある。
・冷水シャワーで体調が悪くなってしまう人もいる。

何個か検索して上記のようなメリットデメリットが挙がった。

コールドシャワーは続けた方がよさそうだ。

コールドシャワーをやると、先送りにしていたやりたくない事を躊躇なくできるようになる。コールドシャワーの方がしんどいから、そのやりたくない事が軽く感じられ、間髪入れずやれるようになる。

ついでにテストステロンの記事も出てきた。

筋トレとコールドシャワーでテストステロンが向上する

テストステロン分泌⇒自信湧く⇒挑戦する⇒成功する⇒自信つく⇒挑戦する・・・とサイクルが回っていくとか。

テストステロン分泌量が多いと魅力的に見え、モテにも繋がり、仕事もうまくいきやすい。

しかしながら、デメリットとしては、オラオラ系自信満々がいつ何時でも支持されるわけじゃないところにある。

テストステロン頼りで傲慢にならず謙虚でいる事を心がけるのが大事。

と記事に書いてあった。
このコールドシャワーや筋トレの効果によって、自分自身のレベルが上がっていく。

連動して成功者や意識高い人が推奨する習慣を調べてみた

①    筋トレ
②    ジャーナル
③    瞑想
④    コールドシャワー
⑤    英語の勉強
⑥    断捨離
⑦    読書
⑧    運動
⑨    就寝前にスマホは見ない
⑩    自己投資
⑪    適度な休息
⑫    早寝早起き
⑬    自分の時間を持つ
⑭    質の高い睡眠
⑮    朝の時間に重要な仕事を片付ける

生理学的に朝の脳は最大のパフォーマンスを発揮すると証明されている。アップルのティム・クックやリチャード・ブランソン(知らないけど)世界のトップ達は朝いちばんの時間を大切にしている。起床後の2時間の内に重要な仕事の8割がた終わらせると述べている人もいるそうだ。
イーロン・マスクは就寝の6時間前から一切カフェインを取らず、質の高い睡眠にこだわっている。
ビル・ゲイツの毎日欠かさない習慣は就寝1時間前の読書。
等々
彼らに共通するのは自分自身が決めた事を頑なにやり遂げる一途さにある。良いものを取り入れて実行し継続する事はアイデアを実行し諦めないというビジネスの姿勢に繋がる。

「継続する事」を習慣としている人ほど次世代成功者に近い位置に居る。

検索してみるとこんなような事が書いてあった。

そして、これらを全て鵜呑みにするのではなく、人間はそれぞれ個体差があるのだから、どんな生活や習慣でも自分に合っているのか?合っていないのか?もっと大事な事はないか?そういった視点も磨くといいと思う。となんかのコメントに書いてあった。

挫折するかもだけど、自分はコールドシャワーを習慣として取り入れるつもりだ。職場のヘドロどもから味合わされる精神的苦痛を緩和させる事が当面の目的。多分コールドシャワーが習慣になった時には仕事でも高いパフォーマンスを発揮し、ヘドロどもから何を言われようが、どんな態度されようが、気にする事が無くなってる筈だ。

メンタルは鍛えられないと聞いていたけども、たぶん鍛えられる。
今日やってみてなんとなくそう感じた。(ちゃんとやれてないけど)

Aさんもコールドシャワーを続ければメンタルが強くなる。(リスクもあるからススメられないけども。)怒鳴られても気にしなくなる。そもそもBさんに怒鳴られないような立ち振る舞いを身に付ければ、転職する必要も無くなる。今度話してみよう。

いくつになっても学びはあるんだな

あとは就寝前のスマホを見るを読書に変えてみる。

ヨガや英語も取り入れたいけども、今はまだ環境や自分自身が整っていないから、段階的に取り入れていこうと思う。

こんな感じで良い習慣を取り入れて、自分なりの成功を将来手に入れたい。

たまに意識高い系のYoutubeを観ると、オラオラしているチャンネルもある。観ている人の気持ちを鼓舞する為に言っているのかもしれないし、筋トレや勉強とか自己啓発を続けて行くと自信が付いて本当にそう思って言っているのかも分からないけど、自身を過大評価しすぎている人も中にはいる。

憧れたり、尊敬出来たりする反面、こんな偉そうにはなりたくないと思ってしまう。

自信過剰過ぎてもいけないし、自信が無さ過ぎてもいけない。

バランスが大切なんじゃないか。

どんなに稼いだとしても、どんなに実力が付いたとしても、完璧な人間なんていない。誰にでも絶対にどこかに弱みを持っていたり、悩みを抱えている。だから謙虚さはいつでも持ち合わせていたいと自分は思ってしまった。

本当の本当に自分には自信が無いし、超絶ビビりだ。

だからビッグマウスで、退路を断ち、そうせざるを得ない状況に自分を追い込むことで行動に移さないといけない。

吐いた唾は吞まないように生きる

コールドシャワーを続ける

ノーリスクローリターン

『ノーリスクローリターン』

リスクを如何に減らし、どうすればリターンを大きく取っていけるのかを考える。

資産運用を始めて4年8カ月
資金550万円スタートで、資産2656万円
プラスで自社株やなんやらを解約すれば総資産2807万円

大体4年で2000万円位貯めた事になる

投資は一生続け、元本には一切手を付けないつもりだから、自分が死ぬか、資本主義経済が崩壊しない限り、現状の手堅い運用でいけば、資産は指数関数的に増えて行く。

しんどい労働と貧困生活と手堅い運用により、無理矢理今の資産額にした

今はそれが当たり前になり、無理矢理じゃなくなった

あと3年と8カ月は現状維持で、資産5000万円でセミリタイア

そしてセミリタイアした時の自分の状態と環境を理想のものにし、楽しく生きる為には仕事と運用以外の時間の使い方が大切になる。

アインシュタインやスティージョブズが毎日同じ服を着て、着る服を選択するリソースを節約し、目的にのみ集中したように

無駄だと思うものは全て断捨離し、内容は実にしょぼくて些細な事しかやってないんだけども、自分なりにプラスに働く習慣のみのサイクルで永遠と回していく

将来、金があっても不健康じゃ楽しめないし、豚みたいな身体じゃ自信も持てない。コミュニケーション能力が低いと人と接するのが億劫になる。モノに囲まれた環境だとそれだけでリソースを奪われ、大切な事に使うエネルギーや時間を損なってしまう。

リスクを抑えてリターンを出来る限り大きく取るのは資産運用だけの事じゃなくて、普段の生活の中にもある。

事故・怪我・病気・うつや不安やストレスによる精神疾患

これらのリスクを無くした状態で、プラスを出来る限り伸ばしていく為にはどういうやり方で習慣に取り入れるかを考えないといけない。

例えば貧乏人が筋トレをするのに、メンテナンスのされていないバイクでジムに通い、お金を払うを選択すると、行き帰りの往復で運転中の故障や事故のリスクがある。そしてジムにお金が掛かり、通ったり準備したりする事による、時間損失が発生する。

このリスクと損失を回避するには家でトレーニングするになる。

確かにリスクとお金と時間を代償にした分、ジムに行くと全身のトレーニングを効率よくできて、周りに人が居るもんだから、怠けられないが故に頑張ろうとする気持ちで、筋肉の成長に関してはリターンが大きかったりする。

家で週3やってるトレーニングを週1回のトレーニングで賄えるかもしれない。

効率がいい。

更には積極的に人と接する人であれば、トレーニング仲間ができたり、コミュニケーション能力だって上がるかもしれない。

お金持ちになり、仕事から解放されたら、メンテナンスされた頑丈な車でジムに行ってトレーニングして、色々な仲間と情報交換するのが最適解かもしれない。

お金持ちになったら、ジムでトレーニング⇒リスク(1)金と時間の損失(1)筋肉の成長(10)
付加価値でコミュニケーション能力・人間関係・優良情報
ローリスクハイリターン+アルファ

 

貧乏人は、家でトレーニング⇒リスク(0)金と時間の損失(0)筋肉の成長(2)
ノーリスクローリターン

 

初期投資が必要だが究極は家に器具を揃えてトレーニング⇒リスク(0)金と時間の損失(0)筋肉の成長(10)

ノーリスクハイリターン

 

筋トレは自分との闘いだし、自分に厳しい人にとっては器具を揃えてしまえば家で出来る限りやってしまった方が、リスクとマイナスがほぼ無く、ジムと同レベルのリターンを得る事が出来る。

 

そして人の目が無い状態で出来るというのは、大切な要素だと思う。


仕事もそうだけど監視する人が居ないと、普通の人は気の緩みみたいなものが出てしまう。

図書館に行かないと勉強ができないとか、スタバでPC開いて仕事をするとか、人の目があるところでパフォーマンスを上げられるならそれでいい。

それぞれメリットデメリットがあると思うんだけども、究極は勉強も仕事も筋トレも自宅で完結できた方がパフォーマンスが同じなら効率がいい。

 

孤独に強くて一人で没頭できる人が最強だ。

 

成功者はみんな孤独に強いとゆー。

 

孤独と成功の関係性について・・・というブログがあった。

『孤独と成功の関係性について解説します。

 

本記事の内容

孤独な人ほど成功する確率が高い
自己認識を変えると成功確率があがる
無理をして友達を作る必要はない
 
孤独を感じている人ほど、すでに成功者の資質があるかもしれません。むしろラッキーかも。

今回は、その理由を深掘りしていきましょう。

 

目次 
1 孤独な人ほど成功する確率が高い
2 自己認識を変えると成功確率がUPする
3 無理をして友達を作る必要はない

 

孤独な人ほど成功する確率が高い

実は孤独な人って自分が孤独だと思っていない人が多いです。

なぜなら、自身が独立できているのと、自分の時間を生きることが上手な人だからです。

 

人との関わりが少ないと孤立しているような感覚になってしまいがちですが、孤独な人ほど自分のために時間を費やしています。

 

成功者は周りに人が溢れていて見た目も華やかなイメージがありますが、大抵の人はそうなるまでに孤独を感じてきたでしょうし、今も孤独を感じていることが多いです。


例えば、有名なアメリカの発明王エジソンは「最上な思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。」という名言を残しています。


その通りでして、最高の思考は孤独の中で作られるのではないでしょうか。

 

 孤独な人が成功する理由

群れない
→成功者は、身を置く環境の重要性をわかっている。

 

責任感が強い
→人のせいにしても成長や進捗がないことを知っているので、うまくいかなかった場合は「自分がもっと工夫する必要がある」と考える。


学ぶことをやめない

→1日1時間の学習でも1年単位で考えるとバカにできないことが分かっている。


人にはそこまで差がないことを知っている→やるかやらないかだけの話である。

 

継続が大きな成果を出すことを知っている
→小さいことを積み重ねるのが、先へ進むただ1つの道だと思っている。


一匹狼でいることを恐れない

→成功者の多くは『強い信念を持つことが夢の実現につながること』を知っています。『信念』とは自分にとって正しいと信じる考えであり、行動のエンジンとなって周りを牽引する力を発揮しますが、その考えは時として自己中心的・自分勝手などの印象を周りに与えてしまい、時として『孤独』を感じる事もありますが、そんな『孤独感』に負けることなく、『目標達成』という『信念』を堅く持ち覚悟をもって1人でも進む。

 

失敗を恐れない
→失敗は成功へのチャンスだと思っている。


考えるよりも行動が先になる

→行動が結果に繋がることを知っている。


心理学を理解している

→心理を理解することは成功者になるための重要な要素である。


成功をさらに高める問題意識を持っている

→成功のさらに先に成功を求める。

 

自己認識を変えると成功確率がUPする

すべての孤独に通じることではなく、成功したいと強く思う人なら自己認識を変えるだけで成功確率がUPします。

 

 自己認識を変える項目

何事も後回しにしがち
→行動の優先順位を明確にしましょう

 

安定を好む
→環境の変化を受け入れましょう

 

集団(群れ)を好む
→一匹狼になりましょう

 

自己投資をしない
→本を読む習慣を身につけましょう

 

自信がない
→自己肯定感を向上させましょう

 

ブレやすい
→『信念』をもって行動しましょう

 

継続しない
→『習慣化』できる仕組みを考えましょう

 

いつも同じレベルのコミュニティにいる
→自己成長のために今より上のコミュニティに入りましょう

 

責任感がない
→何事も『自分事』にして責任感を向上させましょう


信頼関係が築けていない

→相手の心理状態をよく観察しましょう。


成功者は常にこれらを考え、目標を実現するために最速のスピードと圧倒的な努力を惜しみません。

また、孤独な人は割とすぐに実行できます。むしろ足りないと思う部分を意識するだけでOKです。

無理をして友達を作る必要はない


 友達がいないパターン

人生の充実に目を向けて、周囲との付き合いに時間を割かなくなり友達ができない

 

友人が欲しくて付き合いに時間を割いているのに友達ができない

 

❶ 前者に該当する人は、成功者としての素質をひめた人です。

❷ 後者に該当する人は、他人に依存しがちで成功から遠ざかってしまう人です。

友人の良し悪しは人それぞれですが、成功するイメージを抱いているのであれば、無理に友達を探さず自分の時間に費やすべきです。成果を出すことができるようになれば、類は友を呼ぶように自ずと周りは増えていくでしょう。

 

 無理をして友人を作らない理由

群れて時間を奪われる
自分で責任を負わなくなる
学ぶことをやめてしまう
人と差をつけてしまいがちになる
継続することよりも、人に言われた通りにしか動けなくなる
1人では行動できなくなる
失敗を恥ずかしいものだと思ってしまう
行動意欲が下がる
信念がぶれやすくなる
ひとつの成功で満足してしまう
このように成功したい人にはメリットのないことばかりです。

 

あなたが近くに置いておく人は、家族や大切な人、信頼できる少数の人で十分だと考えます。

 
これからは個人で生きる力が重要になるので、一生のビジネス仲間なんて決まり文句はご遠慮しましょう。

それは、群れにすぎません。

というわけで、

今回は「孤独な人ほど成功する確率が高い理由【無理して友達は作らない】」をまとめてみました。

 

検索して最初に開いたやつだけど、いい事が書いてあった。


という具合に孤独の効能には沢山のメリットがある。

孤独が好きという人はそれだけで一つの強みだと思う。

でも実際にやりきるのは難しい

 

自分も、今は目標達成までの過程だから、ほぼ一人で居る。

だけども、一生このまま孤独の生活が続くとなると、耐えられる気がしない。

職場の中高年の男女が2:2で旅行に行ったなんて話を聞くと、正直羨ましかったりする。

やっぱりさみしい気持ちがどこかにあるんだと思う。

「人脈は負債」なんて与沢翼が言っていた事を鵜呑みにしていたけども、他人と比較してしまったり、羨んでしまう時点でまだまだ自分が弱いし、徹し切れて無いんだなと痛感する。

 

人間は弱い。

 

でも今ここで我慢しないと、いつまで経っても今の生活から抜け出せないし、今を楽しんでいる人達と居ると、自分までその人達の色に染まり、欲に流された生活に簡単に戻ってしまう。慢心から人は堕落し、結果不幸になってしまう


成長するのはゆっくりなのに、落ちる時は一瞬。

 

そもそも人望が無くて誘われもしないから余計な心配だけども。

 

そして同じコミュニティに居ると、同じような発想しか生まれないし、如何に自分がヤバい状態なのかという事にも気づかないまま老いていく。

それでも、週末に仲間と会って飲んで騒いでまた月曜日から働きに出て、また週末を楽しむ人生を送りたいというならそれでいいと思う。
ただ、そんなコミュニティの人達はほぼ全員、高齢になっても生活水準を上げる事が出来ずに、病気や老いにより気力も減退し、年々話す内容もだんだんネガティブになり、傷のなめ合いをしながらも、徐々に自分の事で精一杯になっていく。

老齢化した時にはそのコミュニティではフォローし合えない位現実は深刻化し、血の繋がりすらないもんだから結局疎遠になる。

優秀な家族でもいればいいんだけども。

そして各々の現実と向き合うのに必死で、最終的には個別で苦しい余生を過ごす事になる。

 

だったら、一生のうちの数年は我慢し、資産を増やす事と自己成長のみに集中した方がいい。若ければ若い方がいい。

 

毎月10万以下で生活している人は、年率7%運用ができるなら、1800万円貯めればもう一生食ってはいける。

 

少なくともお金の心配は軽減される

心配が減った上に、蓄財に注いでいたエネルギーを別の事に使う事ができる。

 

全ては自分次第だけど、数年我慢するだけで人生が好転する。

 

目標達成した時には、資産も環境も自分の状態も考え方も、今旅行に行って遊んでいる人達とはあまりにもかけ離れているだろうから、接することなく疎遠になり、また新しいコミュニティで人間関係を構築するようになっていくと思う。

 

そして、目標達成後は、楽しむときは名一杯楽しむけども、タスクもしっかりと無意識でこなせるようになっていなきゃいけない。

 

普段から「このままじゃまずい」という現状不満足による危機感と、いつまでも「自分はまだまだだな」と謙虚な気持ちを持つ事で、自分自身を適度なストレスに晒し、自分に課したタスクを続ける事で、余暇の娯楽や贅沢が際立つようになる。

毎日堕落した生活を送りながらA5ランクの和牛を食べるのではなく、筋トレで追い込んだ後、お腹が空いた状態で食べるから美味しいし、達成感や感動で幸福度も大きく感じられる。

 

自分で自分を追い込み、自分で自分にご褒美を与える

 

この作用を活用して人生を幸福になるようにコントロールする。

 

だから今、資産を増やす事と、一人の時間を大量に設け、プラスになるものだけにこだわり、何とかしてそれを習慣にする為に工夫している。

将来は無意識でもメリハリのある生活を送る事が出来る様になり、不安や鬱とは無縁で、楽しい事だけやっているという感覚なのにも関わらず資産も自分も成長していく。

 

ただ、孤独は1日15本の喫煙と同じくらい寿命を縮めるという研究結果もあるようにリスクも孕んでいる。

 

人間が何かのコミュニティに属す事はDNAに組み込まれているとゆー。

 

ここは人による。

 

孤独で何かに没頭するのが好きな人はそれが一番いい。


これは天才に多いとメンタリストDaigoが言っていた。

 

孤独と親しむ習慣が身に付いている人に芸術家や成功者が多いという。

 

万有引力の法則を発見したニュートンは幼い頃祖母に育てられ、友達もおらず、ほぼ一人で過ごしていた。家の至る所に時計を刻むなどして自分一人の時間を楽しむ工夫をしながら幼少期を過ごしたそうだ。

 

これはごく稀な一部の天才の話で

大半の人には当てはまらない。


だから、孤独の時間を持ちつつも、心のよりどころとして、最低限の人間関係は普通の人には必要になってくる。

 

自分の周りに想像上の円を描き、その円の中に入る人と入らない人を決める。
円の中に居る人達だけで十分なのだそうだ。
となんかの心理学者?が書いた記事で読んだ。

 

家族でも、円の外なら切った方がいい。

 

逆に自分が切られる側の人間なのかもしれない。それはそれで仕方ない。自分に出来る事をやって嫌われるならどうしようもない。


嫌われる勇気という本でも、自分を変える事は出来るが、他人を変える事はできない。だから他人が自分をどう評価しようが、嫌われようが関係ない的な事を言っている。

恋愛とかもそうだけども、好きな人に好かれるように動いたとしても、相手が好きになってくれないならもう発展しない。次を探すべきで、自分にできる最善でいって無理なら諦めるしかない。

 

心を許した家族や友人が少数居るだけでいい。

 

余裕があるなら、その時の自分の状況を考えて人間関係を構築していけばいい。

 

良いものを取り入れて、最初は少しずつ繰り返し、徐々に時間とエネルギーを注いでいきギリギリ続けられそうだといったレベルまで引き上げたら、それを習慣にしていく。

 

老化を防ぐ食材として、キノコ類・ブロッコリー・パプリカがスマートニュースの記事で挙げられていた。

早速、早歩きで散歩がてら業務スーパーに買い物に行ったついでに購入。

最近散歩の方法にも工夫をしている。背筋を伸ばして、足の指の親指と中指に力を入れる感じで地面を蹴る感覚で歩いている。

PCと向き合っている時も極力姿勢よく座るように、「姿勢よく」と目の前の張り紙に追加した。
身体に良いとされるものや方法は、極力取り入れる。冷凍庫に入りきらないからパプリカは諦めた。

アーモンド・ゴマ・きのこ・ブロッコリーを購入。全部身体に良いとされる情報に踊らされて購入したものだ。

正直何が当たりか分からないけど、とにかくいいと言われるものは貪欲に全部取り入れてやってみる。

 

ただ、先日の仕事中、いつもやっている大した作業でないのに、足が疲れてプルプルしてしまっていた。そしてその日はなぜか、気持ちも落ち込んでいて、普段は思わないのに、派遣さんの返事がない人間に対して憎しみの感情が出てきたり、心も身体も追い詰められていた。
これはおかしいぞ?と思い、帰りに昔から大好きなラーメン屋に行き、半チャーシュー麺特盛、ネギのりトッピング、ライスを食べた。

翌日には元気になり、ネガティブな感情も無くなっていた。

普段から、身体にいいものを片っ端から取り入れて、食生活は完成された。

なんて思っていたんだけども。心も身体も疲れてしまっていたとゆー。

2年前位にも同じような事があった。
1630円もかかったけども、月一回位は身体の中にジャンクなラーメンを取り入れた方がいいと思った。

おかしいな?と思ったら、味濃いめ、油多めのこってり醤油とんこつラーメン特盛とライスを頼んで、スープも飲み干す。

焼肉や寿司ではなく、家では再現できないジャンクなラーメンが一番身体に刺激を与えてくれる。

 

脱線したけども
プラスの習慣も、根付くまではめんどくさかったり、ストレスが掛かってしまうものばかりだ。そういう場合は自分なりにどうすれば習慣になるまで続けられるのかを考える。

 

例えば断捨離で、漫画の電子化なんて、本の裁断⇒スキャン⇒編集⇒廃棄の繰り返しで正直クソつまらない。クソつまらない上に超時間が掛かる。

だから自分は、電子化をしながら、録画したテレビのお笑い番組をイヤホンで聴きながらやっている。

時には酒の力を借りたりして無理矢理進めている。

 

料理の仕込みも、Youtubeを聴きながらやっている。調子いい時は自己啓発系で、気持ちが落ち込んでいる時はメシウマ系の動画を観ながら、「この状況よりは自分は幾分かマシだな」と思い、優越感に浸って元気を出している。

人と比べている時点でまだまだ未熟なんだけども、今はしょうがない。無理矢理進めないといけない。

 

たまにYoutubeのメシのタネ動画を観て、自分を慰める

 

自分よりも不幸な人と比べて無理矢理自尊心を維持しないとやっていけない時もある。泥臭いけども、こんな方法を駆使して、なんとか現状の生活を維持している。

 

本当はそんな感情も克服しないといけないんだと思う。でも今のレベルだと難しい。

 

成功は悪の感情から始まる。

 

そんなこんなで無理矢理推し進めてきた習慣の結果として

 

・食生活に気を遣うようになってから約1年、身体の調子がすこぶるいい。(こないだ落ち込んだけども)アトピーも治ってきた。

 

・筋トレも休みの日限定で15分位を2年位続けてるけども、最初4回しかできなかったプッシュアップバーを使った腕立ても、30回出来る様になった。まだまだしょぼいけども、スクワットやプランクなんかも並行してやっていたら、体つきも変わった。

 

・節約生活も最初ストレスが大きかったものの、今は金の使わない暮らしを能動的に楽しみ始めた。

 

・情報発信も以前ブログで書いたけども、ひたすらアウトプットする事で挙げればきりがない位のメリットがある。ブレる事が無くなり、一人で居る時のメンタルもコントロールできるようになっていった。

 

株取引も最近は下落局面でしか銘柄選定をしないもんだから、運用に充てる時間も少なくなった事から、この空いた時間を現在は漫画のデータ化に充てて、断捨離を進めている。

 

1年後には自分の部屋から紙類がほぼ無い状態になり、スッキリする筈だ。

 

そしてミニマルな暮らしをスタートさせ、断捨離に充てていた時間をまた別の習慣を取り入れる。ヨガだったり、副業だったり、英語だったり、無理のないペースで始めてそれらを続ける。

 

英語を体得できたら世界中の人達がコミュニケーションの対象になり、色々な価値観やアイデアが思いつき、更に人生が楽しくなるかもしれない。

 

お金があり、心も体も健康で強く、コミュ力もあり、環境にも恵まれ、独身で守るべきものが何も無い状態。

沢山のタスクをこなす事と貧困生活を続けさせる為に、その環境下でもなんとか楽しみや感動を見出そうとするクセが付いている為、自分にとっての幸せに気付く感性も養われている。

 

完全完璧

 

昔、遊ぶ時は全力で遊ぶ友達がいた。海に付いた途端、浮き輪を持ってダッシュで海に飛び込む。

普通に走るとかじゃない。マジの全力疾走だ。

川に遊びに行くとフルチンになって全力で遊ぶ。

振り切り方が半端じゃない。

その場その場を全力で楽しむバイタリティの塊みたいな人だった。

今は疎遠になってしまったが、自分も仕事から解放されたら、その人みたいに全力で遊んでみたい。なんでも楽しもうとする気持ちが大切だと思う。

 

松下幸之助が「経営者は儲けようとしなければあきまへん。」と言っていたそうだ。

儲けようと強く思う事で儲けられるんだと。


楽しさも、楽しもうと強く思う事でより楽しむ事が出来る。

 

思い込みでもなんでもいいから楽しければそれが正解。

 

武蔵が清十郎と対決した時、よだれを垂らしながら闘った。
唾をのみ込むと言った小さいエネルギーすらも、闘いのリソースに充てる全集中状態。

 

48歳にして、楽しい人生をスタートさせる。その時になって初めて今を楽しむ事に集中できる。

 

ストレスの掛かる正規雇用の仕事から解放されて、何の責任も悩みも無い状態でフルチンになり、涎を垂らしながら夢中で遊ぶ

 

ドリチンなんて気にしなくていい

 

「寒いからこうなってるんだからね」

 

なんて言い訳もいらない

 

無限フロー状態

 

仕事では相変わらず、ミスもするし、怒られるし、周りの顔色を伺い、ビクビクしながら働いていて、人望も無く、しょうもない小物だけども。

 

プライベートは紆余曲折を経ながらも、今は全て正しい選択をしている行動がとれている。

 

人生を後退させる要因が何一つない。

 

ただ、全てのタスクに対しての向き合い方が超ぬるい。


筋トレも無理はしない。運動も無理はしない。
食事も真剣に考えてというよりもアバウトになんとなくいいものを取り入れ、断捨離も無理せず適当に、裁縫もアバウト。穴が塞がってりゃいい。
情報発信も好きな時にしかやらない。
金管理はもともと好きだから、気づいたら勝手にやっている。

 

怪我や精神の摩耗も、エナジードリンク飲んで無理から集中してやる必要も無い。

 

リスクゼロで緩くコツコツプラス1を永遠に続ける

 

健康においても複利が働くと言われている。
運動量、筋力と持久力の向上によって、雪だるま式に健康増進していくとか。

 

医療の進歩と健康意識の向上から、日本人の健康寿命は平成22から平成28年のデータだと男性1.72歳・女性1.17歳増えているそうだ。

 

もう既に人生100年時代が当たり前になり、さらに50年後の未来では、このまま医療やテクノロジーの進歩が続けば本当に死ねない未来というのが実現するんじゃないのかと思っている。

 

今言うと頭おかしいと思われるから言わないけど。

 

資産運用は
ローリスクミドルリターン
将来を幸福にする為に取り入れたタスクに関しては
ノーリスクローリターン
それでも長年向き合えば結構凄い所まで行くことができる。

 

鬼のように努力し続けた人には敵わないけども

 

長時間集中ができない、自分の性にあっている。

 

39年間、人生を棒に振ってきた自分にはこの無意識の時間もフル活用しないと、自分の納得できる水準まで40代で到達できない。資産5000万、48歳でセミリタイアで第二の人生を楽しみ始める。ここが人生において自分の中での一番の成功になる。

 

そこでやっと、世間一般の平均年収の人達と同じ位の生活水準になる。並みの生活を手に入れる事ができる。普通の家に住み、普通の車に乗り、普通に外食が出来る様になる。

 

でもそこで終わりじゃない。目標が無いと人生つまらない。

 

54歳位で英語をマスターし、資産1億2千万円と年率10%までパフォーマンスを上げて、毎月100万円の不労所得を使って、世界中の人達の考えや文化にも触れてみたい。

 

そこからは仕事から解放され、給与所得は無いんだけども、緩いながら右肩上がりの資産と自分自身の成長と幸福を享受しながらずっと生き続ける。

 

年に2~3回位姪っ子達と会うんだけども、「前もそれ着てたじゃん」と毛玉だらけ裁縫だらけのみすぼらしい服装について突っ込まれる。

 

あと4年は繰り返し言われ続ける。

 

5年目からガラッと変わる。

 

5年目に姪っ子が社会人になるタイミングで、まとまったお金とレポートを渡す。

 

両親や兄弟からはもう駄目な人間として諦められていて、完全に興味を失った人間に対しての対応しかされない。

年に一回、正月のみ、家族全員での食事が形式的に行われる。

 

今までの自分の行いのせいで、どうしようもない事だし、取返しも付かない。
申し訳ない気持ちで接している。

 

ただ、今のところ姪っ子達だけは、家族であり、対等な人間としては見てもらってるように感じる。

 

円の中の人間関係だけ大切にし、あとは自分のプラスになる事だけに集中していればいい。

今日はこれから筋トレ⇒断捨離⇒電子化をひたすらやり続ける。

 

自分しか見ないブログで勝手に自分で宣言して、勝手に自分で追い詰めて、勝手にやらざるを得ないと思い込ませてやり続ける。

 

全てのタスクが家で完結

 

ノーリスクローリターン

 

5年後10年後には物凄い所までいける

お金を味方につける

資産運用と情報発信のメリット

先日兄と、姪っ子二人と買い物に行った際、半日で23万円が吹き飛んだ

クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを兼ねて、毎年年末になると買い物に行く恒例の行事だ。

先に兄に生活の足しにと10万円現金で渡す。

残り13万5千円

毎年ボーナスの半分以上を握りしめ、「このお金は使い切るんだ」と割り切ってプレゼントに充てる

ちょっとワクワクしながら買い物に行ったけども、洋服、バッグ、香水、化粧品で一瞬だった

そんな高いブランドじゃない。マウジー・チコ?・ジルスチュアートといった若い子が好きそうなみんな持っている様なブランドだ。

正直一気にお金が減っていく様を見て血の気が引いてしまった。

始めに財布に入っていた23万5千円が、もうお金が2万円弱位まで来た時に、「現金3万円くれない?」と上の姪っ子に言われた。

ライブのお金を今日入金しなければならないのだとか。「もうお金ないよ」と言って断った。

買い物もなんか不完全燃焼のまま終了。

予算20万円くらいだろうと思いつつも23万以上持って行って、更に足りなくなるなんて予想してなかった。

帰りしな下の姪っ子の本を買って、寿司を食べて帰った。残金が2千円しか残らなかった。

毎月7万円で生活している自分にとって、恐ろしい体験だった。

「なんでも好きなもの買いなよ」と言えるのは100万円位持ってないと難しい。

この一気に散財する様を見て、姪っ子達の将来を危惧した。

今回、姪っ子にお金についての大切な話を年末の2日で一気に書き上げた

余計なお世話だと思いつつも、「こんな方法もあるけどどうかな?」とさりげなくススメてみた。

年始に実家に帰ったらまた姪っ子達に会う機会があったので、お年玉と一緒にプリントアウトした資料を渡した。


マイナンバーカードを申請して、SBI証券楽天証券で口座を開設。
NISA枠が今年から積み立て投資枠と成長投資枠にそれぞれ投資が可能になった為、これらを活用。


最初はNISA枠で投資信託に超小額から投資してみるのがいいと思う。そして日々の値動きを見て、感覚を掴む。超王道の銘柄でいい。

オルカン?だったり、米国のS&P500だったり、全世界株のVTだったり。Youtubeで検索してみて、なんとなくこれが良さげだな~と思った銘柄に最悪無くなってもいい金額でエントリーする。

 

若いうちから運用に携わる事で複利の効果を最大限引き出す事ができる。

 

複利効果とは聞いたことあると思うけど、投資した元本が生み出す配当金や利益を更に再投資を繰り返す事で長期であればあるほど指数関数的に資産が増えてく事で


例えば100万円を年率5%で運用したとしたら1年後は105万円で5万増えるけど2年後は105万の5%だから110万2500円になり、
1年後よりも、2500円多く運用益を得る事ができる。これをずっと繰り返していくと資産推移が加速していく。


50年運用すれば1204万円になる計算で、下図のようなチャートになる。


※ブログにチャートが付けれなかった

 

そして年率が上がれば大幅に資産を増やす事ができる。

米国の投資家ウォーレンバフェットは50年以上、年率20%以上で運用した事で、確か13兆円?位の資産を築いたとか。毎日70億円使っても元本の13兆円は減らない計算になる。

 

これは極端な例だけど、若いうちから投資をコツコツ続ければ富裕層位にはなれる。

 

22歳から毎月10万円を年率5%で積み立てて運用して行けば55歳になる頃には1億を超える。

 

やっていくと分かるけど、年率5%は手堅い運用になる。

 

別に相場に張り付かないでも、色々な投資信託分散投資を自動引き落としで毎月10万円積み立てて行き、放っておくだけでもいつかは富裕層にはなれる。

 

フィデリティという運用会社が行った顧客の運用パフォーマンスの調査で、「成績が良かったのは亡くなっていた人」だったそうだ。


運用を忘れて仕事をしていたらいつの間にかお金持ちになってました。というのが一番儲かるパターンなんだとか。

 

ただ、早く資産を築きたいといった気持ちがあるのであれば、年収を上げるか、節約でお金を捻り出すか、運用のパフォーマンスを上げるのかになってくる。

 

自分は投資を始めたのが39歳だったからだいぶ遅くて、急ピッチで資産を増やして行く必要があった。


今の会社が自分の能力的に年収的には精一杯の所得になってくる。
そうなってくると、節約を突き詰める事と、運用のパフォーマンスを上げる事でしか、資産推移が加速しない。

 

その為に車を手放し、生活費を切り詰めて節約している。


そして運用のパフォーマンスをリスクを抑えながら上げるにはどうしたらいいかを考え、4年以上やって投資手法が定まってきた。


財務が見れるようになってくると、年率7%での運用も手堅く得ていくことができる。

 

いずれは働かずして収入>支出

 

これを実現させたい

 

なんらかの仕事はするとは思うけども。

 

働くのが好きであればずっと働き続けた方がいいんだけども、こらえ性も無く、精神や身体が弱い人間にとっては
ずっと定年まで責任の重い正規雇用で働き続けるというのは結構現実的に厳しい。

 

一番やばいのが、生きていく為に仕方なく辛い仕事を続けている状態。


適度なストレスは必要だけど、過度なストレスを抱えて生きるのは精神的にも肉体的にもよくない。
パワハラ・セクハラ・難しい人間関係・劣悪な職場環境、ブラック企業に勤めるとこれらがセットでついてくる。
実際に10年前の自分の職場がそうだった。自分の実力不足のせいでもあるけど、毎日怒鳴られて、泣きそうになりながら仕事をし、
体重が6キロも減ってしまい、「こんな生活が続くなら死んだ方がマシだな」と思うようになり、限界を迎え、辞表を2回提出した。


それでも自分はマシな方だった。他の職場ではカメラの無い冷蔵庫に連れていかれて暴力を振るわれてる社員もいた。


鬱病になってしまう従業員が増え、その後、パワハラ・セクハラが会社的に大問題になり、今は大分改善されたけども、


それでも、パワハラやセクハラによる問題は未だにどこの職場にも蔓延っている。

 

ただ、パワハラに関しては、本人の実力不足というのもあるから、一方的にパワハラする方に問題がある訳ではない。双方に落ち度がある。

 

解決策は仕事の実力を付け、人間関係に対してはうまく立ち振る舞い、時には我慢する事で働き続けるか、辞めるかの2択になる。

 

辞めると当然所得が無いから、貯蓄だけではいずれお金が足りなくなる。

 

そこで自分は運用で食っていける位の資産を作り、そこまでは我慢して働き続けるを選択した。

 

ただ、年を経るごとに少しずつ仕事にも慣れ、マシにはなってきたものの、不安と隣り合わせの仕事を続けるのは未だにプライベートの時まで引き摺ってしまう事もあり、全然余暇を楽しめない。やっぱり、ある程度資産が貯まった時点で、


今の仕事は退職し、別の仕事をしようという考えに至った。

 

多分あと4年で引退。

 

話を戻すと

ある程度の資産を築いてしまえば、運用益だけで、収入>支出を実現できる。

 

そうなってしまえば、働かなくても大丈夫という選択肢ができる。

資産を築いた時に、それでも働きたいと思うのであれば働けばいいし、休みたいなと思えば働かなくてもいい。
収入>支出、これを維持できていれば、働いていなかったとしても、資産は年々増え続けて行く。

最適解は好きな仕事を続け、運用でコツコツ資産を増やしながら、人間関係が良好である事。
橘玲の幸福の資本論とゆー本でも、お金・仕事・人間関係この3つが揃うと幸福になれるという。

年収800万円以上で、仕事も順調で、家族や友人との人間関係が良好

相対的に人間にとってこの状態が一番幸福度が高いらしい。

 

サイコロジーオブマネーという本でも、好きな人と好きな時に好きな事が出来る状態。自分の人生を自分でコントロール出来ている状態が幸福だと言っている。

 

年収と幸福度の関係について調べた研究結果によると
年収800万円までは年収が上がるにつれて幸福度が上昇し、それ以降は年収と幸福度の相関があまり見られないとの事。

 

ただ並の人間では年収800万円達成するのは難しい。
うちの会社ですら、管理職になった上で数年頑張った人でないと年収800万円はいかない。


課長の平均年齢が50歳位で20年以上身を粉にして働いて、上昇志向が強ければやっと課長になれるレベル。


管理職以上はみんな優秀なんだけども、仕事は超しんどそうだ。50歳を超えたおじさんたちが精神を擦り減らしながら働いている。
それでやっとこさ年収800万円。管理職は立場的に周りから嫌われてしまう。


利益を出す為には部下に厳しい事も言わないといけないもんだから、課長=めんどくさい奴と思われてしまいがちで、
人間関係もコミュ力が著しく高い人を除いては、中々良好に~とはいかない。

 

割に合わない。

 

派遣で社員から言われた事をはいはいと聞いて、思考停止で犬のように働く仕事が自分には向いている。


実際に10年前派遣で働いていた時が一番幸せだった。毎日同じ事の繰り返しでよくて、責任が無くて、給料がそこそこもらえている状態。


年収400万円位。適度な運動もできて、検品もゲーム感覚でやっていた。仕事のストレスがない為、余暇を名一杯謳歌できていた。
そして結構貯金ができたりして、安い車を買って友達とドライブに行ったり。

 

脱線したけども

 

自分のように後年になってから運用を始めるのは出遅れ感があるけども

 

若い人は複利の力を最大限発揮できるから是非若いうちから運用に携わった方がいい。
短期売買は難しいから、超真剣に長期間向き合う覚悟がない限りおススメできないけども、長期投資は一生続けた方がいい。


自分もスタートがちょっと遅かったけども一生続けるつもりだ。


最悪寝たきりになったとしても、スマホさえあればお金を稼ぐことが可能だ。

 

もしも、自分が今、20代だとしたら、生活費を抜いた所得の全てを証券口座に入金し、運用を始める。


最初はドルコスト平均法(毎月一定額を一定時期に投資する手法)で投資信託
(世界中の色々な企業の株の詰め合わせパックのようなもの)に投資しコツコツ始める。


未来は分からないけど、過去の歴史から、大体年率5%位は平均で利益を産んでくれる。
そして、ちょっとずつでいいから、興味の持った企業の財務を見たりしてみる。


自分はバイクが好きだからヤマハ発動機の財務を見る所から始めた。そうするといつの間にか企業の財務が見れるようになる。
ある程度資産が増えてきたら、少額から恐る恐る個別株を買い始める。そして段々資産額が増えて行くにつれて、色々な企業も見始め、


会社四季報(上場企業の全銘柄の財務が記載されている本)を買い、約3800社の財務を全て見て、財務健全で利益を生み出し続けている企業なんかをピックアップするようになる。


そして色々な情報を集めてリスクの少ない、ある程度配当を出す企業に分散投資するようになる。そうすると手堅く運用してもリターンがある。

 

重要なのが資金管理で、必ず現金は資産の20%以上は取っておくという事。
これをやらないと暴落が来たタイミングで株を買えなくなってしまう。
もしも地政学リスクなどのショックで大暴落が来たら、財務が健全な企業の株を割安で少しずつ購入していく。


※ここでやってはいけないのが、大暴落が来たからと言って、持ち株を売ってしまう事。持ち株は株価が最悪半値になろうが持ち続ける。


そのショックの回復が何年かかるか分からないけども、その回復が来たらリバウンドで株価が高騰していく。
世界のお金持ちはこの大暴落のタイミングを今か今かと待ち構えて、ショックが来たら買いを入れ、リバウンドで更に大金持ちになっている。
ショック後の回復で富裕層の数が増えていくし、自分の少額投資ですら、コロナショック後のリバウンドで資産が大きく増えた。


知っているかもだけど、フランスの経済学者トマピケティが21世紀の資本と言う本で書いた有名なR>Gという不等式。
Rは資本収益率でGは経済成長率。働いて稼ぐお金よりも運用で得られるお金の方が多くなり、これからもこの差がどんどん広がり、
投資家と労働者の貧富の格差が広がっていく事を説いている。

 

自分たちの世代だと貯蓄と年金だけで逃げ切れると思うけども、今10代20代位の世代だと、年金もあまり期待できない。


現在の労働平均年収が458万円だそうだ。手取り年収で350万円位か。毎月20万円弱で生活し、毎月10万円の貯金を43年間働きながら続けられれば65歳には貯金が5280万円になり、退職金1500万円だとしたら6780万円になる。


こうなれば100歳まで生きたとしても、年金と貯金を切り崩しながら生活すれば逃げ切れる。でも20万円以下の生活水準で、43年間は働き続けないといけない。

 

一方で就職して最初10年で一気に労働・節約・運用で5000万円作って年率7%で運用すれば、32歳で仕事を退職したとしても、
毎月35万円の不労所得が得られるから、それ以下で生活していれば、死ぬまで食っていける。本来働かなければならなかった、
32歳~65歳までの33年間という長い時間を自由に使え、お金も35万円以下に抑えて生きれば、資産額は年々増え続けていく。


例えばこれを35万円の生活費を20万円で抑えて65歳まで運用を続けていけば、働かずして資産は1億7千万円になる。


そうすると毎月100万円使っても資産は減らない。

 

手堅く財務健全な企業を見極めたら、相場が下落したタイミングで仕込んで、後は値上がりがあれば売ってもいいし、値上がりが無いなら一生配当金を貰い続ける。


これを繰り返す事で年率7%は手堅く運用できる。
そうすると、10年もすれば資産が3000万円位にはなる。手堅く運用していても、給料とは別で元本は減らさずに毎月平均17万5000円の不労所得が得られるようになっている。


慎ましく一人で生きて行くのであれば毎月17万5000円あれば一生食うには困らない。
もしも、その時仕事が辛いのであれば辞めてもいいし、結婚して子供が欲しいのであれば仕事を続け、この運用収入がある事で家族を守る為のお金にもなる。

 

ただ、仕事をもしも辞めたいのであれば5000万円位貯めるまで踏ん張った方がいいと思う。


少し頑張れば運用スタートしてから15年位すればこの金額は達成できる。超がんばれば10年で5000万円はいける。

これはあくまで自分のルールになるけども、運用をするにあたって手をだしてはいけない事。
信用取引(最大3倍くらいまで掛けて売買ができる取引)

・今の資産額にこだわる。(資産額はあくまで評価額であって、こだわるのは毎月の純利益だけでいい。)

インフルエンサーのおススメ株的動画を観て株を購入(観るとしても参考にする程度に納める。自分で調べないと実力が付かないし、
失敗しても人のせいにするだけで改善できない。全て自責でやる事で、深く反省し、改善しようと考え、実力も徐々につく。)

・節約を突き詰めすぎて、食をおろそかにする。(一日の食費を200円以下に抑えて、残りのお金を全部投資に回していた時期があったけど、
自分はこれで失敗した。疲れやすい身体で集中力も維持できなくなってしまった。
1身体にいいもの、2値段が安いモノ、3味の優先順位にするべきだと思う。お金持ちになったとしても不健康じゃ人生楽しめない)

・運用益でお金が沢山入ったからと言ってご褒美に贅沢をする。(これをやってしまうといつまで経ってもお金が貯まらない。
贅沢をするのは盤石な資産を築いてからすればいい。それでも収入>支出に抑え、元本には一切手を付けない方がいい。)

・見栄やプライド(1円の得にもならない。ブランド品を買うのも、生活にハリがでるのであればいいけど、
やっぱりお金の貯まる速度が遅くなってしまう。お金持ちになるまで極力我慢)

・一銘柄に集中投資(財務が見れない間、これはやらない方がいい。リスクがでかすぎる。出来る限り分散)

・周りに資産額がいくらあるとか吹聴(家族や信用できる友人であればいいけども、他人には言わない方がいい。付け入ってくる輩がいるかもしれない。)

・人付き合い(飲み会や遊びはほどほどに、友達と会って元気を貰えるだったりという効果を期待できるならいいけども、
そればっかりやっててもしょうがない。お金も時間も減ってしまう。資産を増やす段階では一人で集中する時間を出来る限り設けた方がいい)

・コンビニ・自販機・外食(一人で居る時はいかないようにする。割高だしもったいない、何かのイベントの時だけ活用し、それ以外は自炊や弁当や水筒で済ませる。)

※証券口座は絶対に銀行や証券会社の窓口の対面では開かないでほしい。高い手数料を取られてしまう。


向こうも商売だからしょうがないんだけれども、かなり経費として持っていかれてしまう。高齢者は銀行を信用してるもんだから対面での接客に弱い。
多くの人がこれで手数料を持っていかれているもんだから、銀行や証券会社が成り立っている。


ここはネット証券一択(今だとSBIか楽天のどちらかがおススメ)

※よくCMで放映されている全自動積み立てウェルスナビとかはいいかわからない。
例えば米国の大手ヘッジファンドステートストリート社のSPYDと言うETF(投資信託のようなもの)だと0.07%の手数料しかとられないのに、
ウェルスナビは1%も取られてしまうという・・・これは儲かるのであればいいんだけども・・・・


様々な所で落とし穴のようなものがあるので、運用する際には注意してほしい。


最初は超慎重に、超調べてから超少額で投資を始めてほしい。そしてその値動きから感覚を掴んでいく。


そして、ここが重要なんだけれども、実際に自分に入ってくる純利益(税金が引かれた状態の利益)だけに集中してほしい。最初は資産額を追うのもいいんだけども、徐々に切り離して考えていく。


長期投資において資産額や評価額ははっきり言ってどうでもいい。パフォーマンスを如何にして上げるかだけに集中する。


ちょっとずつ恐る恐る、最初は必ずと言っていいほど色々失敗する。
最初は失敗する前提で少額で、「無くなってもいいや」と思える金額で投資。

挙げればきりがない位あるけどもこんな感じで、あくまで自分のルールとしてやってはいけない事が沢山ある。

 

配当利回り2%以上の高配当財務健全銘柄の分散投資で、相場が下落したタイミングだけ長期投資前提で購入する。


更に下がったら材料を見ながら難平(前回取得した株価よりも下落したタイミングで購入する事で平均取得単価を下げる方法)


そして上昇相場が来たら納得できる株価まで値上がり益があったら少しずつ売って、値上がり益がないなら売らないでずっと配当を貰い続ける


という投資手法が今のところ手堅い運用なんじゃないかと思う。


相場の高騰で利益確定出来てラッキーで、暴落が来ても安く銘柄を仕込めてラッキーと、どっちに転んでもラッキーの状態を維持しながらで、手堅いのにそこそこのリターン。


超長期投資だからほぼほったらかしで、ここ1年位はメンタルも全く揺さぶられなくなった。

資産総額なんてどうでもよくて、毎月の純利益だけ見て、うまく運用ができたかどうか?どこが失敗で、これをどう改善していくか?だけに集中していればいい。

 

それを繰り返していけば運用のパフォーマンスも上がっていき、資産額もいつの間にか加速して増えて行く。

ポートフォリオ
日本株50%
世界株20%
現金25%
長期国債4%
金0.5%
仮想通貨0.5%
みたいな感じがいいんじゃないかと思う。

※これはあくまで自分にとっていい手法であって、万人に当てはまる手法ではない。


性格も資産額も、収入も支出もみんなバラバラだから、各々に合った投資手法がある。それは自分でやりながら体得していくといいと思う。


あとセオリーに流され過ぎない方がいい。下手な難平スカンピンだとか、損少利大だとか、投資格言が沢山あるけれども、人によっては真逆な事をやって稼いでる人も居る。相場格言はあくまで参考にする程度で、自分に合ったものだけ取り入れ、手応えのあるものだけを続けていく事でオリジナルの投資手法ができていく。

 

お金持ちになるには、今の仕事で年収を上げるか、スキルを付けて年収の高い仕事に転職するか、アイデアやバイタリティがあるなら起業するか、節約と運用で増やしていくか。

 

いくつか選択肢があるけども、仕事で年収を上げるのも努力や仕事の能力や昇進試験に合格できる頭の良さがある人じゃないと難しい。


普通の社員はただの年間のベースアップ分しか享受できない。スキルを付けるにも努力できる人じゃないと難しい、起業するのも普通の人の感覚からするとハードルが高い。

 

努力も根性も無く、勇気もバイタリティもない。こんな大半の並の人がお金持ちになる方法としては、普通に働き、節約をし、余剰金を運用に充てて、長期でコツコツやっていくしか方法がない。

 

隣の億万長者という本でも、統計では億万長者は8~9割が普通のサラリーマンで、ユニクロを着て、ビッツに乗り、普通の家に住んでいる人が多いそうだ。

 

これは自分の考えだけど、最初は一攫千金とかお金持ちになりたいという動機から、多くの人はスタートすると思う。


自分も実際お金持ちになって贅沢な暮らしがしてみたいなんて思っていた。でも普通の人間がお金持ちになるには、仕事を続け、節約を続け、運用を続け、これと長年向き合っていかないと達成できない事をやっていくうちに悟る。


結局はコツコツと長年積み重ねるのが一番強い。

 

その長い年月、質素な生活が続くと、節約生活下でも楽しい事を見出す習慣が根付き、お金を使わなくても、意外と幸せに暮らせるようになっていく。


そして億万長者になったとしても、せっかく長い間苦労して蓄財してきた資産を散財するなんていう、


思考は頭から消えて、質素な暮らしで幸せな生活を送りつつ、資産を増やす過程にも喜びを見出しているもんだから、好きな仕事を続ける人が多いんだと思う。

 

先に、ある程度の資産を蓄えて、食べていく為に仕事せざるを得ない状態から、仕事をしてもしなくてもどっちでもいい状態にし、
増えた選択肢の中から自分の人生の最適解を取っていく方がいいんじゃないか。

 

大卒後、就職してすぐに結婚して、家を買って、子宝に恵まれて、ファミリータイプの車を買い、幸せな家庭を築いていく。
旦那さんがまともに働き続けてくれる人だったらいいんだけども、平均年収だとちょっと苦しい。


子供が少し大きくなったら自分自身がパートに出てそれを補う。それでも、ローン返済・教育費・生活費でずっと稼いでは消費しを繰り返し、定年までは働き続けないといけない。子供が大卒までにかかる費用が一人当たり2900万円だそうだ。2人で5800万円。相当頑張らないと育て上げる事ができない。

 

働くのが好き、家族が好き、休みの日に家族と余暇を楽しみながら、仕事も頑張れる。そうできる自信があるならそれが一番いいと思う。

 

でも、もしも、離婚してシングルマザーになって、元旦那が養育費すら払えない事になってしまったら、たちまち首が回らなくなる。

 

自分の職場の派遣の中高年女性達はほとんどがこんな状態で、苦しい生活を余儀なくされている。


60歳位の人間が10歳も20歳も年下に怒鳴られて、震えていたりする。でも働かないと生きていけないから、罵声を浴びせられようと我慢して耐えるしかない。

 

見るに堪えない

 

だから、就職して、その時に結婚を約束した人ができたとしても、5年間は安い賃貸マンションで同棲して、2馬力で蓄財する事を勧めたい。


財布は別にして、お互い労働・節約・NISA枠を活用しての運用を続ければ5年で大体資産が3500万円位にはなる。


その時点で27歳だから、そこで、結婚するのか?子作りをするのか?マイホームを長期ローンで購入するのか?を選択する。


5年間の同棲でやっぱり価値観が合わないのであれば別れて別の人を探せばいい。バツも付かないし、1750万円の資産は手元に残る。


年率7%だったとしても、月に換算すると、その1750万円が毎月10万円を生み出してくれる。最低限の生活位は担保される。


その為に財布を別にしておく必要があった。2馬力の蓄財が一番強い。
もしも、結婚して、2人子供ができて、家や、車をローンで購入しても、資産3500万円が生み出してくれる毎月20万円の不労所得が生活を少し支えてくれる。


この元本が子供が自立するまでの22年間で5350万円ものお金を産んでくれる。2人の子供の教育費の大半を賄ってくれる。


しかもその資産3500万円には一切手を付けずに生活を支えてくれる。
子供が自立して、そこから2馬力で労働・節約・運用を5年すれば、少なく見積もっても資産は6000万円になり、55歳で旦那さんが早期退職したとしても、1000万円の退職金と合わせて7000万円になり、元本を減らさずに毎月44万円夫婦で使える生活を維持する事ができる。


働かずして、年収700万円程度の所得を死ぬまで得る事が可能だ。


もう少し贅沢したいと思うのであれば働けばいいし、好きなように生きればいい。

 

実際にそんなうまくいかないよとか、明日死んだらどうすんの?とか、つまらない人生だね。とか水をさしてくる人がこれからも沢山出てくると思う。


自分もさんざん言われてきた。だから人付き合いを絶って、4年8カ月労働・節約・運用をひたすら集中してやってきた。


今でこそやっと毎月15万円の不労所得程度だけども、4年後には毎月35万円の不労所得になっている計算だ。


その為にあと約4年は人付き合いを絶ち、1円も無駄にしない決意で節約し、食生活に気を配り、適度な運動や軽い筋トレで健康に気を遣い、断捨離をし、理想の環境と、理想の自分の状態に持っていく。そして48歳にして第二の人生をスタートさせようと思ってる。


そこから好きな仕事をやり、余暇を楽しみながら、人間関係を再度構築していく。

 

「仕事を辞めたい」とか「贅沢がしたい」とか、「いい車に乗りたい」とか欲まみれの考えでスタートさせたけども、この数年で、節約生活を続けてきたもんだから、物欲や見栄を張る事への興味が薄れてしまった。

散歩や景色を見る事、料理や、音楽を聴く事が結構楽しくてそれが趣味になってしまった。断捨離で部屋がスッキリしたらヨガもやってみたい。


お金を掛けなくても結構幸せな生活を送れる。セミリタイアしたら、図書館に行って好きな本を読んだりもしてみたい。

 

こんな感じで将来をシミュレーションして、達成したいゴールを決めたら、逆算して今やるべき事を決める。

 

浪費を我慢して、将来へ先送りにする。ある程度資産を築いた後に、元本はそのままで、その資産が産んでくれる運用益のみを使って浪費をして楽しむ。


その線引きは自分の納得できる生活水準でいい。自分は7万円でも十分幸せな生活を送れるから、もう今仕事を辞めても、問題は無いんだけども、今後もしかしたら結婚したいなんて思い始めてしまったら、お金が沢山必要になるし、低い年収のままだと家庭も築けない。


もしお金のかかる趣味にハマってしまったらもっと資産を増やさないといけない。病気やケガで動けない身体になったとしても、
盤石な資産と運用益さえあれば生きながらえる事ができる。

 

お金があるに越したことはない

 

資産運用に関しては資産額が大きければ大きくなるほど、やる事が極端に少なくなっていく。たまにポートフォリオを組み替えるだけでいい。スマホですぐにできる。

 

毎月20万円の支出で十分楽しいと思うなら、3500万円の資産を貯めて年率7%程度で緩く運用すればいい。

 

毎月300万円使える位の贅沢がしたいというなら、年率10%で運用したとしても、3億7000万円の元本が必要になる。


そうすると労働収入を高め続け、貧困生活と超集中して運用のパフォーマンスを上げて15年間位犠牲にして踏ん張ればその資産まで達成できる。

 

話を戻すと、
55歳から夫婦共に時間を自由に使え、お金も毎月44万円以下に抑えて生活していれば資産は減っていくどころか増えて行く。お金の心配があまりない状態になる。

 

人生100年時代で残りの45年間を自由に楽しく生きる事が可能だ。

 

なかなか共感できないと思うし、リアリティが無くて行動に移せないと思うんだけども、一度真剣に将来のシミュレーションをしてみるといいと思う。


このまま貯金の無いまま大学を卒業し、社会人になり、生活水準を落とせないまま、稼いでは浪費しを繰り返すと、将来取返しのない事になるかもしれない。


バリバリ稼ぎ続けて、名一杯余暇を楽しみ続けられる自信があるならそれでいいかもしれないけれども、根性が無いと自分のようにドロップアウトしてしまうかもしれない。


だから最低限の生活費は賄える位の資産はとにかく若いうちに築いといた方がいい。少しずつでもいいから、NISAを活用して、自動引き落としでもいいから、積み立てて行き感覚を掴んでもらい、慣れてきたら、資産性のあるものを将来の為にどんどんどんどん積み増していって欲しい。

 

実際戦争でも起きてしまったらそれらがパーになるかもしれないけれども、戦争が起きなかった場合や、自分が長生きしてしまった場合を考えると、保険として、将来の為にはきっとなる。そしてすべての資産を溶かしてしまったとしても、何年も続けて根付いた節約術と、運用のスキルもあるもんだから、
また市場に参加して稼ぐことだってできる。


節約を極めると人生が少し恐くなくなる。

週2のアルバイトでも十分食っていける。

せめてどこかのタイミングで5年位は踏ん張って蓄財に集中してほしい。

 

ウォーレン・バフェットが「若いうちから投資に携わる事を強く勧める」と言っている。
始めるなら、若ければ若い方がいい。


参考書籍
・『金持ち父さん貧乏父さん』著者 ロバート・キヨサキ
・『幸福の資本論』著者 橘玲
・『21世紀の資本』著者 トマ・ピケティ
・『サイコロジーオブマネー』著者 モーガン・ハウセル


以上の資料と、資産推移のExcelデータを上の姪っ子に渡した。
兄には思いっきり否定されてしまったけども、姪っ子は喜んでくれたようだ。

あくまで一つの選択肢としてこんなお金の増やし方があって、自分だったらそうするけど、自分なりの方法でいいと思うと伝えておいた。

母からはこの5%の根拠は?とか、兄からはお前は金しかねーのか?仕事も人間関係も駄目じゃねーかとか言われた。
こんな一つのパターンしか出さないからお前は馬鹿なんだよとか

Excelのデータで金額・年率別で8パターン位作って渡したんだけども・・・

運用に携わって無い人にお金の話をする時は、気を付けないといけない。

そしてやっぱり結構人は水を差してくるもんなんだなと再認識した。

年末年始でお金をお年玉やお土産やらで全部で33万円位使ったけども、

お金の話を少ししてしまい、思いっきり叩かれたもんだから、最後は嫌な気持ちで終わった。

見返りを求めてる訳じゃないけども、せめて自分の人生を否定してくるのは辞めてもらいたい。

家族でも人が前向きに取り組んでいる事が悪い事でない限り、否定するような事は絶対にしちゃいけない。

そしてそんな人が周りに居るようだったら、縁を切るべきだし、切れないなら出来る限り距離を置いた方がいい。

夜中目が覚めるとその否定されたことが蘇り、ひたすら落ち込む

自分のメンタルは情けない位弱い。どうにかしてこの心の弱さは克服していかないといけない。

強い人なら「見てろよお前ら、いつか見返してやる」と、その否定された事に対しての反骨心から
それを逆にエネルギーに変える事ができるのかもしれない。

でも自分にはその反骨心がそもそも備わっていない為、ただただ悲しくなってしまい、ひたすらネガティブに陥ってしまう。

この引き摺った嫌な暗い気持ちを断ち切り、また前向きに将来の為のタスクをぐるぐる回しながらひたすらこなしていく。

10年後は富裕層になり、あからさまに幸福な人生を送っているようになっている。

家族に人生を否定されようが、「はいはい」とへこむ事なく受け流す事ができるようになってる筈だ。

10年後には、お金・コミュニケーション能力・健康・強さ・若さ・自分にとって楽しくて大好きな人間関係・ステータス

全てを手に入れて、羨ましいなと思わせてやる。

 

あ、意外と反骨心もあったな。

 

今日はこれから漫画のデータ化・健康的な食事の一週間の仕込み・筋トレ・インプット⇒アウトプット・断捨離・データ化のサイクルを時間が許す限り回し、疲れたら最後のご褒美に酒を飲み、ブーストを掛け、また回す。

 

あと3年8カ月間は、休みの日は全ての時間を無駄にする事なく、プラスの事しかないタスクで埋め、ひたすら繰り返す。

 

48歳になる頃には、大きな資産と、とんでもなく成長した自分になり、恐いものが無くなる。第二の人生スタート

 

10年後は全てを手に入れる。

 

こうやって文章を打ち込んでいる間に気持ちが切り替わってきた。

 

思った事を言語化する事の凄さは、全て前向きなエネルギーに変えて、その通り行動できるようになる効果があるところにある。

 

1時間くらいで答えが見つかった。そして負のエネルギーがプラスのエネルギーに変わった。

 

情報発信に救われた。

意識から無意識へ

『意識から無意識へ』

①    まずは普段の生活で自分の時間の使い方を洗い出す。


②    洗い出したら無駄なものとプラスのものを選別する


③    無駄な事を削っていき、プラスのものだけのサイクルで時間を使うようにしていく。


④    意識から無意識でできるまでひたすら繰り返す

 

・人生においてマイナスの習慣
エンタメ番組を観る
映画を観る
漫画を読む
飲酒
遊び
飲み会
無駄な人間関係
無駄な浪費
SNS依存(事件・事故・ゴシップ等の記事を見る)

 

これらを削って生まれた時間をプラスの習慣に変えていき、今度は意識と無意識を分ける。

 

・プラスの習慣
【無意識でやっているもの】
運用(資金管理・銘柄選定)
情報発信
料理(自炊)
洗濯
掃除


【意識しなければできないもの】
勉強(利益に繋がる勉強。健康法やライフハックを含む)
電子化
筋トレ
断捨離
普段やらない掃除
適度な運動
姿勢よく
咀嚼
裁縫

 

これら無意識でやっているものはそのまま継続し、意識してやった方がいいものに関しては、紙に書き出し、いつでも見える所に貼っておく。そして無意識で出来るまで繰り返す。

 

最初のうちは今日はどう過ごすか?と考え、カリキュラムを作って、その通り実行していくのでもいい。


銘柄選定⇒運用⇒情報発信⇒洗濯⇒電子化⇒掃除⇒断捨離⇒筋トレ⇒音楽を聴き、散歩運動がてら買い物⇒普段していないところの掃除⇒風呂⇒酒飲みながら自炊しYoutubeでインプット⇒録画したテレビでも観ながら食事(しっかり咀嚼しゆっくり食べる)⇒睡眠⇒情報発信⇒電子化⇒疲れたら飲酒でチャージして力尽きるまで情報発信していつの間にか睡眠。

 

こんな感じで一日の行動を決めてその通り動いていく。


そうすると無駄な時間がない。散歩と飲酒と合間のテレビで息抜きも兼ねているから、ストレスも緩和される。

 

無理の無いレベルで、こんな生活を数年続けて行くと意識していたものも無意識で出来る様になっていく。

そしてプラスの習慣にした方がいいと思える情報を仕入れたら、とりあえずやってみる。やってみてそれが良いものかどうかを判断し、続けられるものは時間の許す限りどんどん取り入れていく。

自分は英語やプログラミングの勉強をした方がいいとは分かってはいるものの、これらに関しては、しんどくて三日坊主で終わる事が分かっているからやらないし、そもそも今は時間がない。

今後断捨離や、電子化が終わって、新たに時間が生まれたら、英語やプログラミングも取り入れるかもしれないし、もっと良いものがあるなら、それらを取り入れてまた習慣化させていく。

その頃には継続させるコツを体得してるから、もしもその時に英語が重要だと思うなら、継続させる事もできると思う。

 

今日は休みだからこれから上記で発言した通りに動き、実行していく。

 

一日の時間の使い方を、無駄を一切省いてプラスの事しかしてない状態にする。

これに年月を掛けられるだけひたすら掛ける。

とんでもないところまで進む。

 

もうクソ人間に戻りたくない