金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

思い込みの力×張り紙効果

『思い込みの力×張り紙効果』


思い込みの力を活用。

思い込みの力とは、例えば、本来効果のない薬でも「この薬には効果がある」という言葉を信じる事で、なんらかの改善効果が得られると言う効果の事。プラシーボ効果という。

それと同様に思い込みの力ではビジネスやプライベートなどでも様々な所で活用される。

プラシーボの語源はラテン語

「I syallprease(私を喜ばせるだろう)」に由来すると言われている。医療現場でも、薬理作用の無い薬でも、患者の気持ちを前向きにする事で快方に向かわせる目的で、乳糖・澱粉・生理食塩水が使用されていた。「思い込み」は、脳内の化学物質であるホルモンに影響を与える。

ただ、副作用には注意しなければならない。乳糖を飲んで逆に「吐き気」が出る場合もある。

仕事が出来る上司や成功者からの「こうすればうまくいく」というようなアドバイスを聞いたら素直に実践する事が有効。

これは「彼らがいうことだからうまくいくはず」という思い込みと共に、プラシーボ効果により、前向きに成果を上げる為の自己研鑽や努力に繋がる。

プラシーボ効果は自分や相手を良い方向に思い込ませる事で、良い効果を生み出すが、使い方によっては悪い効果となる場合もある。

「人間の思い込み」と言うのは強力なので、ネガティブに作用してしまわないように、扱う際は十分配慮する事が必要。

思い込みの力によって、ネガティブな感情をプラスの感情に変換させる事でセルフイメージが上がり、前向きな人生を送れる。

調べるとこんなような事が書いてあった。

この効果を使わない手はない。思い込みの激しい人程、この力を有効活用させた場合、生産性が極端に上がる。

机の前にプール付きの豪邸・ホンダの単気筒のカスタムバイク・黒のマセラッティSUV範馬勇次郎のPOPを張り出し、パソコンの壁紙にも同じ画像を乗せ、中心部には、「ベロ回し・表情筋・括約筋・姿勢よく・水を飲む・今に感謝・ラッキー」とコメントを載せた。

パソコンを開く度に姿勢を正し、表情筋トレーニングの変顔をし、ケツを絞め、姿勢を正す。そして水をこまめに飲みながら、現状に感謝し、たまに手を合わせたり、ラッキーと親指を立てたりしながら、WordやExcelに文字や数字を打ち込んだり考えたり。

そして休憩の度に、画像を眺め、「このレベル以上の家に住み、これ以上のものに乗るんだ」と当たり前に実現すると脳に擦り込む。

良いと言われているものは狂ったようにどんどん取り入れ、良くないものは捨てていく。
テレビ、SNS、漫画は見なくなった。その時間のほとんどがPCの前に居る時間に変わった。
事あるごとに真剣に変顔し、真剣に姿勢を正し、真剣にケツを絞めながら、作業に当たっている。

疲れてきたら、休憩しながら瞑想後、思考停止で出来る漫画の電子化をYoutubeを聴き、インプットしながら進める。

Youtubeで刺さったところはスクショしたり、ジャーナルの用紙にすぐにメモする。出来る限り同時進行で様々なタスクを進める。

ブルースリーは新聞を読みながら筋トレをし、仕事をしながら胸の筋肉の強化の為に電気を送るなどしていたそうだ。(記憶が曖昧)
超合理主義。

タスクはどれだけ集中しながらどれだけ時間を掛けられたかが重要。

ただ、張り紙している豪邸やバイクや車は仮のもので、「こんなレベルの家に住み、こんなレベルのバイクや車に乗り、強い身体を手に入れるだろう」位のイメージでしかない。「この位の水準のものは簡単に手に入るだろう」位に思えていればいい。(範馬勇次郎以外)

これが資産を増やす為のパワーになる。金が増えれば増えるほど、買えるモノの選択肢が増えて行く。そして数年後、お金持ちになった時に、沢山ある選択肢の中からその時の自分にとって一番のものを選べばいい。

実際に家を買う時には、自分で設計図を勉強し、その時の知識を総動員させ、超調べ、超考え、最適な家にするつもりだ。
車やバイクを買う時もその時に最適なものを超調べて買うだろう。

もしかしたら超狭い家を買うかもしれないし、ホンダのカブに乗るかもしれない。

その時の価値観で一番いいと思うものを手に入れる。

仕事以外の時間の99%を一人で過ごし、その全ての時間を資産を増やす事と、自己成長に充てる。

この生活をひたすら繰り返すのもいいんだけども、自分的には注意点が一つ。

たまには違う行動を起こすという事。

Youtubeなんかはもう、アルゴリズムで優先的に繰り返し観ているものばかりが羅列している。視野が狭くなる可能性が高い。1点集中が最短最速だとは思うものの、たまには別の視点からも、物事を考える工夫をした方がいい。

最近SNSを全然見ていなかったが、久々に先日寝れなくなった時に、ディスプレイを暗くして、スマートニュースを見た。その時の記事で、若返りについての記事が目についた。『ゆくゆくは臓器は差し替えられる事が可能になるから、脳の寿命=寿命の時代が来る。』と書かれていた。脳の寿命は200年~500年だそうだ。という事はつまり、臓器の交換が可能な時代まで生きながらえる事ができ、その時沢山お金を持っていれば、500歳まで生きれる可能性があるという事だ。そして500年後そのまま、地球が存続し、テクノロジーが発展し続ければ、もはや不老不死も実現可能だ。

狂った考えだと思うかもしれないが、自分はそれを信じてる。
というか、信じた方が絶対に人生楽しくなるから、当然実現すると一人で勝手に思い込んでいる。
テクノロジーで若く、強く、かっこよくいられ、お金も増え続けるのであれば、永遠に人生を楽しみ続けられる。

そう考えると、今やるべき事は、健康寿命を如何に伸ばし、資産を如何に増やして行くか?が重要になる。そしてそれを楽しみながらやれれば最高なんじゃないかと思う。

こんな感じで、いつもの作業とは別で、何か違う事も取り入れるとそれがモチベーションの糧になったりする。だから、撮り溜めた映画の中から、『これだ』といったシーンをチャプター編集して取っておく。たまにはそのワンシーンを観てモチベーションを上げたりしてみるのもいい。

39年間のクソ人生をまずは巻き返す。
『能力値一覧』を机の前に張り出してある。それぞれの能力値のスコアを3ヶ月後・半年後・1年後・4年後と具体的に記載されている。
自分の限界の4%上の目標設定をする事で、人間はモチベーションを一番高く維持できるそうだ。そしてそのスコアを眺めながら『達成する』と強く思う事で、高い集中力を作業に落とし込む事ができる。
3ヶ月後までに、金・ルックス・コミュ力・フィジカル・健康状態
これを世間一般平均のスコアだろう位までの位置にもっていく。

そして半年後・1年後とスコアを徐々に上げていき、4年後には金・ルックス・コミュ力・メンタル・フィジカル・スキル・ステータスを全て相対的に引き離した状態で第二の人生をスタートさせる。

今日は休みで朝5時からWordに文章を、Excelに数字を、ひたすら5時間に亘って考え、打ち込んだ。これから、コーヒー⇒ジャーナル⇒掃除⇒筋トレ⇒コールドシャワー⇒アウトプット⇒インプットしながら漫画の電子化⇒今日から1週間分、身体に最高の食材を使った食事の仕込み⇒親知らずを抜き、歯の矯正をするにはどの歯医者がいいのかを調べる作業からの予約⇒酒を飲みながら力尽きるまで断捨離というスケジュールを組んでみた。

これも『これは結構無茶なんじゃないか?』というレベルのスケジュールだ。
けど、言った手前、絶対にやり切る。
これはただのオナニーブログに過ぎないけれども、自分自身にこの効果は絶大。自分の性格に見合わない、攻撃的な文章を打ち込む事で、テストステロン値を上げる。

コールドシャワーとオナ禁も確実に集中力に寄与している。
瞑想に関しては35日間続けてるけれども、未だに効果が分からない。けど続ける。

必ず実行する。明日も明後日もジャーナルで『ちょっと無理じゃないか?』的スケジュールを最初に記入し、その通り動く。

3ヶ月後には、仕事もプライベートも人生をちゃんと生きてきた、並みの男達と肩を並べる。