金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

金持ち父さん貧乏父さん

自分は独身で39歳になるまで転職を繰り返し、なんの目標も持たず情性で嫌な事から逃げるように生きてきた。

39歳の時にロバート·キヨサキの著書『金持ち父さん貧乏父さん』の解説を経済評論家が端的にまとめて解説している動画を観た事がきっかけで、資産運用に興味を持ち、今では当時と比べて 180度価値観が変わった。

その経済評論家はその動画で「お金持ちはお金を使って資産を買い、貧乏人はお金を使って負債を買う。」と言っていた。

「例えば、芸人さんが売れて、家や高級車を買う。それは資産ですか?負債ですか?」

正解は負債。

「家はローンや修繕費固定資産税が掛かり、車はローンや車検·税金が掛かります。」

では資産は?

「株とかリートとか不動産ですね。例えばトヨタの利回りが3%で(当時2018年頃)1億の資産で、トヨタの株を持っていたとしたら、年間300万円の不労所得が得られます。(実際は税金が約20%ほど引かれるけども)サステイナブルな仕組みです」

的な事を言っていた。

そうするともう300万円以下で年間の支出を抑えて生活できる人にとっては、仕事をする必要がない

「お金でお金を生むものを買うとお金持ちになり、お金でお金が出ていくものを買うと貧乏になるようにできているんです。」

その経済評論家が分かり易くはっきりと説明してくれた事により、自分には物凄く刺さった。

それまでは定年まで働き、定年後は年金と、貯金を切り崩しながら生きるか、途中で諦めて死ぬかの2択しかないと思っていた。

当時から、自分の働いている職場環境が原因なのか、自分の仕事に対するモチベーションや考え方がおかしいのか、毎日物凄いストレスを感じながら仕事をしていた。この先定年までこんな仕事を続けるなんてまっぴらごめんだと思っていたから、藁にもすがる思いで、資産運用について調べだした。

そして証券口座を開き、株の取引きを開始し、日本株、米国株、世界株、仮想通貨と分散投資、短期売買をするようになっていった。

そして生活が一変した

知れば知るほど元本の大切さが理解できるようになり、人付き合いを止め、無駄遣いを止め、見栄を捨て、株の売買を通してお金を増やす事だけに集中していった。

とにかく「仕事を辞めてストレスから解放されたい」というー心で今も続けてる

39歳でちよっと遅いけども、お金がお金を生んでくれる仕組みを知れて本当によかった。

て、毎回毎回こんな同じような内容のブログを更新している

これには訳があって

洗脳
言語化のトレーニン
退路を断つ

この3つが主な目的だ

まだ投資を始めて2年と3カ月、投資に関する考え方が根付いていないから自分の生活習慣に根付かせる為にこのブログでアウトプットしつつ自分を洗脳している

脳科学者の茂木健一郎はアウトプットに関して、「脳にとっては、言語も一つの運動です。 とにかく一度言語化しない事には、自分が本当に考えていることや、潜在的な可能性も見えてきません。 情報のインプットとともに、アウトプットも恒常的に行わない事には、その考えが真に自分のものとなることはないのです。」

と言っているらしい。

だからくどい位繰り返す

あとは思った事を言語化するトレーニングの為にやってる。

自分は本当に考える事が苦手で、気を抜くとすぐに感覚や本能に依存して行動してしまう。 仕事もその場凌ぎのノリでやってしまう節がある。

そして人と接する時にうまく思った事を喋る事ができない。

仕事でも、引退後の生活でも、コミュニケーション能力は必要だと考えてるから、思った事を文章にして発信をしてる。

そしてビッグマウスで発言する事でやらざるを得ない状況に身を置く

会社でも自分は5年後には仕事しないでも生活ができるようになっていると公言している

1体は食べ物によって変化する
2心は聞いた言葉によって変化する
3未来は自分の言葉によって変化する。と言う

理想の未来を実現させる為に今から発言する内容を決める

どんどんお金持ちになっていき、若く強くずっと健康で一生楽しい事だけをやり続ける

この理想の未来に紐付いた事をひたすらインプットして発信し、それにリンクした行動を続ける

そうすると必ず実現する

間違いない

自分は今やるべき事も根付いてないとすぐに諦めて止めてしまう

結局何もしないと、何十年にも渡って過ごしてきた生活習慣に回帰してしまう

だから、読む人が誰もいなくても関係なくて、おんなじような内容のブログを垂れ流す

まだ達成してないけど、 ナポレオン·ヒルの思考は現実化するでも書かれてるように、 強烈に思うとそれは実現する


何か月も含み損で余力がなかったけども、少しずつプラ転して利益確定ができてきた。

9月末は利益確定銘柄が多い月だから、短期用の銘柄に関しては配当を大きく上回る利益が出たら売却する。

上回らないんだったら売らずに配当を取る。

余力が増えてきたら、割安銘柄を探す

目安としては

配当利回り2%以上
・PBR1.5倍以下
・PER20倍以下
・配当性向が50%以下
自己資本比率が30%以上
・有利子負債と利益剰余金を見て借金が少ないかどうか
・純利益が年々増加しているかどうか
・権利確定が近いのに割安かどうか、権利確定が先でも超安だったら考える
・直近の株価が安いか

まずはざっくりこんな目安で探す

そして銘柄が絞れたら

それぞれの四季報の情報と、悪材料がないか調べて良さげだなと思ったら、セクターが偏らないように分散してまずは1単元で購入。

そんでその銘柄が1万円位マイナスになったらまた1単元で難平。

あとは様子見て追加難平するかどうかその時の状況で決める。

そして放置

あとは上がるのを待つだけ

上がれば売るし、上がらなかったら、上がるまで配当金をずっと貰い続ける。

とりあえずこれで今まで勝ってる

チャート分析はしない

とゆ一か勉強してないから分からない

これで負け始めたらまたやり方を工夫して勝ちパターンを探す


あと、倒産のリスクがあるから株は危ない。とかよく言われるけども、今まで持ってた銘柄で倒産した会社は無い。倒産が恐いと思ってるのは、分散投資してない人だ。

そりや倒産しないて分かってれば、今ある資産1,376万円全額を、例えば配当利回り6.1%の JTに投資する。そうすると税金引かれて毎年66万円の不労所得が得られる事になる。いちいち他の銘柄を調べなくていいし、楽ちんで稼げる。あとは稼いだ給料が入る度にJT に投資し続ける。そして生活費が不労所得で賄えるようになったら仕事を辞めればいい。

だけど、倒産や減配のリスクがあるから、沢山の銘柄に分散投資している。

1つの銘柄に大金を突っ込んでるから倒産が恐いのであって

分散してればそこまで恐くない

最初は米国株はアマゾンだけに一点集中で投資していた

毎日アマゾンの株価の浮き沈みを気にして、一喜一憂していた
それがいいか悪いか分からないけど

分散投育している今の方が間違いなく精神衛生的にはいい

日本株に偏りすぎても、米国株に偏り過ぎても、世界株に備り過ぎても駄目だと思う。

景況感から何となく予測して資産配分していく。 これに関してはほば感覚になってしまうけども。

そしてある程度の現金も必要だと思う。

今は一刻も早く仕事から解放されたいと思ってるからリスク資産の比率が高いけども、 将来はある程度の現金も確保したいと思う。

そうすればもう少し安心できる。