日本株投資と米国株投資にはそれぞれメリットデメリットがある
コロナショック以降の日経平均は金融緩和の影響もあってかなり高騰してる
今や過去30年の最高値を更新しているのだけども
でもバブル崩壊以降約30年はずっと停滞していた
この停滞している最中に、 日本株に投資しても、 中々資産は増えていかない
これも日本人の金融リテラシーの低い一因になってると思う
「リスクばかりでリターンが少ないし、株なんてやらない」
てなってしまうのも仕方のない事だったと思う
一方でダウ平均はブラックマンデーやリーマンショックを物ともせずにひたすら右肩上がりだった
「とりあえず投資しとけば儲かるだろ」
てなるんじゃないかな
アメリカ人は投資をしている人口が全体の約53%で、日本人は投資している人口が約15%らしい
稼げる稼げないは参加してる人数にも表れてるんじゃないかなと思う
株価が停滞していた日本
株価が高騰し続けている米国
こうなると米国株一択でいいんじゃないかと思うけども
日本株に投資するメリットもある
日本株に関しては調べれば企業情報が日本語で簡単に手に入り、周りを見ても、 今使っているものや、 サービスなど生活に根付いた企業も沢山あるからその企業の活動をイメージしやすい
何より手数料が安いから売買を沢山出来る
でも米国株の情報はそもそも英語がわからないから、 翻訳して情報を入手するにしても時間が掛かり過ぎてしまい、翻訳の文章を読んだところであまり理解できない
マクドナルドとかグーグルとかナイキなんかは知っているから少しは理解できるけども。
アメリカ国内のみしか展開していない米国株に関してはもうさっぱり分からない。
そしてアメリカに行ったこともない、英語も分からない日本人の自分が、米国株の短期売買でアメリカ人と同じ土俵で勝てる気もしない。 手数料もやたら取られるし
これが米国株のデメリット
今米国株で理解できているのは、 中国やインドに台頭されるのではないかといった懸念と、成長の鈍化はあるにせよ、直近ではFRBの金融緩和と、今後は生産労働人口も多い事から、 きっとこの先もしばらくは米国経済は右肩上がりで推移してくだろうと予想できる事だ。
あとはやっぱり巨大企業GAFAの存在、(最近はテスラとマイクロソフトとネットフリックスも追加されてFATMANG ファットマンジーとゆーらしい)
これが米国株のメリット
なので米国株に関しては恐らく上がり続けるであろう経済成長の恩恵に与るといった戦略
つまり長期で買い増していく方法がいいと思う
自分の分かる範囲では個別株、あとは手堅くETF に投資していこうと思う
ただ、できれば押し目を拾っていきたいのだけども、最近全然押し目が来なくて非常に買いにくい
ドルコスト平均法での購入も検討したけども、そうすると高値掴みの可能性もあるから、やはり自分で買うタイミングは見極めて、できるだけ安く買いたい
なので日本株と米国株の投資スタイルは変えていかないといけない
それぞれの投資方法
日本株…トレードを繰り返し、 細かく利ザヤを取っていく(将来性を期待できる企業のみ長期投資)
米国株…長期目的なので押し目を拾ってひたすら買い増していく
ただ、今の感じだと日経平均も、近々調整があったとしても、 今後伸びてく可能性が高いと思う
これからは日本の時代がくるなんて言っている人もいるし、そうなったらそうなったで戦略をその時変えればいいんだけども
21.02.13
日本株575万
米国株524万
仮想通貨16万
合計1115万(株仮想通貨590万、現金525万)
早く資産を築いて落ち着きたい
今の生活費を不労所得で賄える水準まで行かないと、ずっと不安がつきまとう
まずは、仕事しなくても生きていけるといった安心が早く欲しい
今、月74000円で生活ができている
今の投資パフォーマンスが維持できたとしたら
30カ月後にセミリタイアの目標が達成できる。
あと2年半我慢すれば不労所得のみでなんとか生活できるようになる
あと2年半
明日からまた仕事
周りの人の顔色を伺いながら、カラ元気でヘラヘラと媚びへつらうのめんどくさいんだよな
日数換算であと605日媚びへつらい続けないと引退できない
整形でも取りきれない位深い愛想笑いジワができそうだ
一刻も早く引退しないと