金と習慣で人生を変える

節約と運用でお金を増やし、残り全ての時間をプラスに働く習慣のみを行う事で人生を最短で好転させる

やらないなら死ねよ

ちょっとずつ、地味に、進捗に気付かない位少しずつ前進。

『これは進んでいるのか?』位僅かな進捗だったり、イメージ通りいかなくて、逆にやってるのに後退する時もあって、途中で挫折しそうになったりする。だから中々続けられない。

筋トレも前回、MAXでやったんだから次はハイスコアを更新できるかと思いきや、前々々々回くらいまで、パフォーマンスが下がっていたりもする。『また逆戻りかよ』ってへこたれる。リュック背負ったプッシュアップも、4日前は27回出来たのが、昨日は21回しかできなかった。『嘘だろ?』とびっくりした。踏ん張っても、どうしても22回目が上がらなかった。

ネガティブな結果に落ち込みつつも、続かせる為に、タスク実行リストだったり、ポジティブなセルフトーク「私は最強」と自分で自分を鼓舞するだったり、胸を張り、上を見上げて、手をバンザイして、身体の動かし方をポジティブなパワーポーズにしたり、口角を上げてみるだったり。
色々な工夫をしながら、進めて行く。
本当に本当にじわじわとしか進んでいかない。
3歩進んで2歩下がるとかじゃない。やり続けているのに、しばらく1歩もすすんでないどころか、5歩位下がっていたりもする。1ヶ月やり続けたのに1ヶ月前にできていた事が逆に出来なくなっていたりする。

でも絶対に続ける。
ゴミクズには戻りたくない。底辺には戻りたくないという損失回避の本能が、後押ししてくれている。

本田圭佑が、『成功に捉われるな、成長に捉われろ』有名な言葉がある。
この名言の前の発言で、「努力してるのに成功しない。ヤバかったんですよ。でも、努力すると必ず成長はしている。僕の人生では100%。努力をすると100%の割合で成長している。成功じゃない。成長で喜ばんといけないんです。」的な事を言っていた。

これはレベルの高い人には当てはまるかもしれないが、自分はそうじゃない。

超集中して、物凄い負荷で努力すれば、恐らく、毎回必ず成長するんだろう。

ただ、集中力や負荷が足りない自分の様な凡人では、成功の前の成長すらも、逆に後退してしまったりで、それが続くと挫折してしまう。

だから、やっぱり習慣の力を使うことしか、凡人に残された方法がない。

※便宜上書いたけれども、自分を『凡人』とは思わない方がいい。セルフイメージが下がり、凡人で居る事が当たり前になってしまう。常に理想の自分をイメージ『私は最強』と思うようにする。

成長しようが、後退しようが関係なく、ただひたすらに習慣だからやっている状態までもっていく。
途方もない期間続け、習慣化される事で無意識で続られるようになれれば、いつの間にか成長し、いつの間にか成功する。

本田圭佑は毎回成長できるが、凡人は長期でないと成長できない。

モチベーションに左右されずにひたすらやり続ける。

何故か憂鬱だったり、悲しくて泣きそうになってしまったりと、強い男を目指しているのに、女々しい自分に嫌気してしまう時もある。

でも、やる。
そんな時は、全然うまくいかなかったり、ダラダラとしかできなかったりする。それでもいいから、とりあえずやる。10秒でもいい。「やったのか?」「やらなかったのか?」で言えば「やった」になる。絶対に「やらなかった」では済まさない。

外人のモチベーションビデオで、「自分の漕いでるボートに火が付いて、島まで漕がないと死んでしまうとする。そうすれば絶対に漕ぐだろ?人間は生きるか死ぬかの2択にならないとやらない。」みたいな言葉があった。

「やらないなら死ねよ」
と自分に言い聞かす。

そして寝て起きたら大体復活していて、前日はダラダラとしかできなかったものが、普通に出来るようになっていたりする。

だから大丈夫。「やらない」という選択肢を排除さえできてしまえば、成功する。

進んでいる時は進捗を意識する事でモチベーションを上げてやる方法でもいい。

でも進んでない場合は、進捗の事は一旦置いておく。

頑張ってんのに退化するという意味不明な状態は必ずある。でも、とりあえずやる。ここが一番キツイ。「やらないなら死ねよ」と自分に繰り返し言い聞かす。

かなりの根性論だけれども、根性で乗り切り続ければ、強い信念や精神力が手に入る。脳科学に基づくテクニックもフル活用し、根性論もフル活用。

1日5分の筋トレだったとしても、この精神状態で筋トレをするのはかなりハードルが高い。

普通に考えれば、『たった5分だぞ?そんなのもできないのかよ?』と思ってしまう。しかしこれは、元気な人が鬱病の人に「頑張れ」って言っているようなもんだ。

だからとにかく1分でもいいからやる。
30秒でもいい。やったら、『今日もやったぞ』と褒めてやる。

内容が情けなくてもやる。
絶対に『やった』で一日を終える

最近やっとアルコール依存症の克服が快方に向かっている。
やっぱり家にアルコールを置かないのが一番だ。
地味でキツイけど、この方法が一番いい。

ネガティブ感情が起きた時のカンフル剤としてのアルコールがなくなった。
味方がコーヒーしかいない。

憂鬱な気持ちをごまかしながら、やるべき事を、例え集中力がない状態でも淡々と進めて行く。

辛い時は正直辛い
小手先のテクニックが中々通用しない。
根性で乗り切るしかない

毎回筋トレばかりを例に挙げるけれども・・・分かり易いから

ある日何かのきっかけで、『筋トレをやるぞ』と決意し、モチベーションが高い状態でスタート。
最初は筋トレをやった事によって、『筋トレやったぞ!』と興奮する。
しかし、日に日に興奮度は下がっていく。
段々とモチベーションが上がらなくなっていくから、今度はカレンダーに筋トレをやった日に〇をつけて行く。
その〇が付いていく様を見て、『こんなにやれたんだ!凄いじゃん!』と思って、続けるも、1ヶ月位続けてくと、〇が付いている事に何も感じなくなってくる。
またまたモチベーションが上がらないから、今度は周りにいる職場の優しいおばちゃんに『今筋トレをやってるんですよ。』と吹聴する。おばちゃんは優しいから、『すご~い』と言ってくれる。嬉しくなって、そして『3ヶ月で凄い身体になっちゃいますね』と言い、最初は張り切りつつも、おばちゃん相手なもんだから、持続的なモチベーションにはならない。
ちゃんと筋トレを開始して、3~4ヶ月も経つとネタ切れになり、毎回暗い気持ちで筋トレをやり続ける。←今ここ

ここでモテ男だったら、かわいい彼女でも作って、SEXした時に『身体凄いね♡』なんつって割れた腹筋を弄られる。そして『次合う時はもっと腹筋バキバキで会うぞ』と決意し、モチベーションを維持できる。しかしかわいい彼女が出来るのは上位1%の男。

自己肯定感が下がるから言わないが、今の自分だと・・・お察しください

ただ、筋トレは男だったら、絶対に一生やり続けるべきだ。
仕事やスポーツや格闘技をやって付く人はそれでもいい。ただそうじゃない人は筋トレはやらないとマズイ。
メリットがあまりにも多すぎる。
人生がチートになると言っても過言ではない位メリットが凄い。

だから絶対に、習慣化させる必要がある。完全に習慣化させるにはかなりの期間やり続けないといけない。完全に習慣化させる事ができればモチベーションに左右されず、一生出来る様になる。
恐らく、1年位だろう。

だから最初の1年間は色々なモチベーションを上げる為の引き出しを用意しておき、モチベーションをコントロールしないといけない。

・ビジュアライゼーション
・音楽
・映画
・ジムに行く
・周りに宣言する
・鏡を見て、筋肉が付いたと自分を見てナルシストになる。※ナルシストは絶対に女の子にバレないように隠す。女の子にびっくりするくらい引かれる。
・素人で無理なら、月一回風俗に行って、自分の裸を風俗嬢に見せる事をモチベーションにする。
・夏間近であれば海に行きマッチョな裸を見せる為に筋トレを頑張る
・時には酒の勢いでやってみる。
・ジャーナルでTODOリストを作成し、リストに書いた事は1分でもいいから必ずやる癖をつける。
ロールモデルを自分にトレースして考え、四の五の言わずにやるようにする。『これは自分だ』と強烈にイメージすると、ロールモデルと自分の乖離を埋める様に行動できるようになる。ケンシロウサウザーと闘い、拳を右胸にメリ込ませるシーンをイメージしながら(又はYoutubeで動画を観ながら)「オラ―!」って筋トレをする。

とにかくあの手この手で絶対に続ける。

ただ、悲しかったり・憂鬱な気持ちも一時的なもので、寝て起きて治っていなくても、又寝て起きて2日目には大抵復活している。そして元の生活に戻っていく。

だから大丈夫。

先日、漫画の電子化で柔道部物語を見てた時、

柔道部の顧問が、生徒の気持ちを鼓舞する為に言っていた。

「勝つためには体力や技術が必要。それ以上にモノを言うのが気力だ。気力とは自信だ。いいか、手っ取り早いのが、自分で勝手に思い込む事だ」
「いいか、いくぞ大きな声で俺に続くんだぞ」
「俺って天才だ~!!」
「俺ってストロングだぜ~!!」

漫画だから笑って終了だったけれども
実際は現実世界で取り入れてみると、人によっては物凄い効果を発揮する

漫画でも大切な事が結構書かれていたりする。たまたま自分に刺さっただけだけどども。

こういうのは感情移入が出来て、思い込みの激しい人の方がいいんだろうな。
昔、自分はジャッキーチェンに憧れていた。
小学生の頃「アクションスターになりたい」と父親に言ったら、「馬鹿、そんなのは血の滲む努力ができる奴じゃないと無理なんだよ」と一蹴され、その言葉に気圧され諦めてしまった。

多分そこで「よっしゃ、じゃあ、とりあえず酔拳みて、ジャッキーのトレーニング真似してみようぜ。」ノリノリでスタートしたら、多分、今自分はアクションスターになっていた。

結局それが自分の人生において良かったのか、悪かったのかは別にして、なれると思えばそうなれる。
自分がイメージできるものは死なない限り、必ず叶えられる。
そして、それを邪魔してくる要因は全て排除しないといけない。

親だろうが足手まといなら切るべきだ。

ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を再度読み返してる。
この一冊の本で人生を好転させる成功法則が沢山詰まっている。

初版が1973年と書いてあった。刊行50年で、世界で7000万部~1億部位売れてるらしい。
この本をそのまま鵜呑みにして自分の人生にトレースして実践すれば誰でも成功する。

でも、恐らく、これを読んだ99%以上の人は成功していない。
少なからず影響を受けて、人生が好転した人は居るだろうけれども、卓越した結果を出した人は1万人に1人位なんじゃないか?と思う。

1人思いつくのは与沢翼位か。あとは有名なインフルエンサーが数名。
この人達は実際にこれを読んで成功している。

ただ、恐らくこの一冊だけではなく、色々な本を読んで、自分に刺さる内容をインプットし、実践と継続によって、成功したんだろう。

重要な知識を得たら、実践して、継続する。当たり前の事だけど、99%以上の人がやらない。

「やらないなら死ねよ」
自分はやる

ちゃんと読んで、大切な部分にマーカーを引きながら読んでいるんだけれども、超大切な事がかなり書かれている。一回全部読んだくせに全く記憶にないものばかりだった。
本当に適当に読んでいたんだなと反省。
最近ホットな話題(?)のビジュアライゼーションも、実はこの50年前の本に書かれていた。

「朝起きた時か、就寝前、毎日30分間、あなたの願望や目標を思い浮かべ、意識を集中し、想像する。そして自分が望まない事は絶対に考えず、繰り返し擦り込んでいく。そうする事で大脳にプログラムされるようになり、夢は実現する。」

超大切な事が50年前の本にさりげなく書かれていた。

たまたま、最近ビジュアライゼーションとか、ラスとか、引き寄せの法則や、成功法則的な情報をYoutubeで取り入れていて、それにリンクする内容だった為、今回読み返して刺さっただけだと思うが。
恐らく、数か月前の自分だったら、上記の部分を大切な事だとは思わずにマーカーすら引く事なく、スルーしていたかもしれない。

大事な要素はその時の自分の状況や目指している目標によって変わる。

だから読書をするにも、その時の自分に合ったものをチョイスし、良本は繰り返し読んだり、緩急をつけてみたり、間を空けて読んだり、工夫するのもいいかもしれない。

 

今回マーカーを引きながら読む、きっかけとなったのはYoutubeパラノイアの動画だ。
本の知識を記憶するテクニック的な回の話に影響を受け、ちょっと読み方を変えてみた。
如何に今までの読書が役に立っていなかったかが分かる。集中しておらず、読んだだけで知った気になっていた。読んだことや、本棚にそれが置いてある事に満足し、優越感を覚えるだけ。それじゃぁただのゴミでしかない。

そうじゃない、インプットした知識を現実世界で実践としてアウトプットしなければ意味がない。

一冊の本をボロボロになるまで繰り返し読んで、血肉にし、人生に反映させていく。

又、別のやり方として、沢山の本を大量に読んで、大量のエッセンスを取り込み、大量のアウトプットで、ガンガン人生に反映させていくのか。

人それぞれだと思うんだけれども。

自分は憧れの人や凄い人達が、読んできたこの本の大切な箇所を反芻し、実生活に落とし込むまで活用していこうと思う。

最近、Youtubeに中野優作(?)という人がショート動画によく上がってきていたので、見たりしていた。結構いい事を言っていたりする。多分凄い人なんだろう。
「本はアウトプット前提で選んで読むのがおススメだ。」と言っていた。

攻略本を見てゲームを効率よく進める様に、人生も効率よく攻略していく。

自分にとっての良本をチョイスするべきだ。

ドラクエをやっているのにFFの攻略本を読んでも、全く参考にならない。

今の自分や、将来目標の自分になる為に、今一番合った本をチョイスする。

まずは手堅く、成功者達がおススメしている本をボロボロになるまで、繰り返し読んでいく。

なんて事を最近思っていた。

こんな感じで、休みの日の朝は、思った事をひたすらWordにアウトプットしている。
そうすると、スッキリする。これはもう完全に習慣化されている。最近まで思った事を言葉にできない事がコンプレックスだった。実際に人前で喋るのは未だに得意ではないけれども、文章にするのには慣れてきた。コンプレックスは反転すると一気に伸びる。

朝起きて、PCへの打ち込みを30~40分位やると、集中が途切れる。したら、すかさず、アボカドとオリーブオイルとトマトジュースを摂取し、髪をセットして、裸眼のまま散歩に出かける。気持ちのいい音楽を聴きながら、胸を張り、ちょっと口角を上げてスタスタ歩く。最近ヴェゼルのCMで流れていた、ケレンミ?だかなんだかって人が歌っている「世界」という曲が爽やかで、よく聴いている。朝散歩や通勤で聴くと気分が高揚する。そして公園の広場に付いたら、BGMを激しめの音楽に変える。ワンオクとかEDMとか、ストレッチ後、逆立ちをして、うまくいかない時は「クソッ!」って自分にキレながら繰り返す。終了後、またBGMを世界に変えてニヤニヤしながら帰る。
帰ったら、バター入りコーヒーと水を飲みながら、またPCにアウトプット。

そして、その一部をブログに入れてみたり、株取引をやり(平日だけ)、11時位には疲れるので、家事をする。そして、瞑想とジャーナルをやり、Todoリスト通りに、タスクを進めて行く。

ジャーナルで紙に書く事を大抵のインフルエンサーがおススメしていたけれども、やっぱり自分はWordにアウトプットが向いていた。その方が早い。パッっと思いついた事をそのままの速度で入力できる。紙に書くと遅いし、書いてるうちに「あれ?なんだったっけ?」となって忘れてしまったりもする。

ワードにひたすらアウトプットが自分には一番合ってる。

ただ、ジャーナルも必要で、Todoリストの作成と、その日の自分のコンセプトを書いたり、その用紙はYoutubeで刺さった内容を書くときに使ったりしている。
コンセプトとは、ロールモデルや、今日の行動指針みたいなもので、出勤前だったら「戸川清春のように鬼気迫る感じで仕事に没頭する」だったり「人の目を見て話す」だったり「関わる人全員に感謝する」だったり、その時々のコンセプトを設定して、行動に反映させていく。

大体の内容が、なりたい理想の自分の姿だったり、周りから見てそうでありたい自分の姿だったりする。

一日一日を大切にし、時間をプラスになる事だけで埋め尽くし、習慣化させ、目標を達成させる。

今日もこれからジャーナルにタスクを記載。

日本刀の切っ先がのど元に突き付けられている

やらないなら死ね